IPO銘柄詳細
エーワン精密
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6156 | JASDAQ | 1株 M | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2003/02/13 |
ブックビルディング期間 | 2003/02/17 - 02/21 |
公開価格決定 | 2003/02/24 |
申込期間 | 2003/02/26 - 03/03 |
払込期日 | 2003/03/05 |
上場日 | 2003/03/06 |
価格情報 | |
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想定価格 | 700,000円 |
仮条件 | 500,000 - 600,000円 |
公開価格 | 585,000円 |
初値予想 | 595,000円 |
初値 | 590,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 梅原勝彦/S14年生 |
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本店所在地 | 東京都府中市 |
設立年 | S45年 |
従業員数 | 75人 (2002/12/31現在) |
事業内容 | 小型旋盤工作機械で使用される部品(コレットチャックおよびカムなど)の製造販売および切削工具の再研磨など |
URL | http://www.a-one-seimitsu.co.jp/ |
株主数 | 6人 (目論見書より) |
資本金 | 80,000,000円 (2003/01/29現在) |
上場時発行済株数 | 5,000株 |
公開株数 | 1,650株(公募1,000株、売り出し500株、オーバーアロットメント150株) |
調達資金使途 | 設備投資等 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数1,500株(別に150株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 1,050 | 70.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 210 | 14.00% |
引受証券 | 三菱 | 75 | 5.00% |
引受証券 | 明光ナショナル | 75 | 5.00% |
引受証券 | 丸三 | 45 | 3.00% |
引受証券 | いちよし | 45 | 3.00% |
大株主
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
致知 | 人的・資本的関係会社 | 2,870 | 71.80% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 765 | 19.10% |
ダイヤモンドキャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 125 | 3.10% |
小林忠良 | 常勤監査役 | 80 | 2.00% |
清水哲郎 | 専務取締役 | 80 | 2.00% |
佐藤昭三 | 常務取締役 | 80 | 2.00% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2003/06 | 単独予想 | 1,568 | - | 566 | 312 |
2002/06 | 単独実績 | 1,445 | - | 501 | 280 |
2001/06 | 単独実績 | 1,931 | - | 881 | 511 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2002/06 | 単独実績 | 56,131.40 | 813,686.60 | - |
2003/06 | 単独予想 | 60,392.20 | 940,286.60 | - |
参考類似企業
事業詳細
主に小型自動旋盤等で用いられるコレットチャックの製造、販売を手掛けいる。多品種少量生産向きで、確実に需要が見込まれ、既存メーカーが顧客ニーズに充分対応できていない機械工具に対象を絞り、高品質・短納期で展開している。工場は山梨にある。事業は3部門。
(1)コレットチャック部門
高精度、耐磨耗性、耐久性を要求される小型自動旋盤用超硬付コレットチャックなどの製造、販売を手掛けている。コレットチャックとは、工作機械の一部品で、素材、加工物、工具を保持する機械工具。消耗品のため安定的に受注を獲得している。
(2)自動旋盤用カム部門
精密機器、電機、時計、事務器等の部品を製作する小型自動旋盤に使用されるカムの設計、製造、販売を手掛けている。自動旋盤化のNC化の普及もあり、年々減少傾向にある。
(3)切削工具部門
機械部品や金型等を製造する時に使用する切削工具(エンドミル、ドリル、メタンソー等)の再研磨による再生加工を受託している。
前期売上高の構成比は、コレットチャック部門85.3%、自動旋盤用カム部門12.8%、切削工具部門1.9%。輸出比率は16.0%。
(1)コレットチャック部門
高精度、耐磨耗性、耐久性を要求される小型自動旋盤用超硬付コレットチャックなどの製造、販売を手掛けている。コレットチャックとは、工作機械の一部品で、素材、加工物、工具を保持する機械工具。消耗品のため安定的に受注を獲得している。
(2)自動旋盤用カム部門
精密機器、電機、時計、事務器等の部品を製作する小型自動旋盤に使用されるカムの設計、製造、販売を手掛けている。自動旋盤化のNC化の普及もあり、年々減少傾向にある。
(3)切削工具部門
機械部品や金型等を製造する時に使用する切削工具(エンドミル、ドリル、メタンソー等)の再研磨による再生加工を受託している。
前期売上高の構成比は、コレットチャック部門85.3%、自動旋盤用カム部門12.8%、切削工具部門1.9%。輸出比率は16.0%。
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仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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追加情報
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