IPO銘柄詳細
FPG
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7148 | JASDAQ | - | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2010/08/17 |
ブックビルディング期間 | 2010/08/19 - 08/25 |
公開価格決定 | 2010/08/26 |
申込期間 | 2010/08/30 - 09/02 |
払込期日 | 2010/09/06 |
上場日 | 2010/09/07 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,950円 |
仮条件 | 3,300 - 3,950円 |
公開価格 | 3,300円 |
初値予想 | 3,300円 |
初値 | 3,300円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 谷村尚永/S34年生 |
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本店所在地 | 東京都千代田区 |
設立年 | H13年 |
従業員数 | 25人 (2010/06/30現在) |
事業内容 | オペレーティング・リース事業に関するアレンジメント業務 |
URL | http://www.fpg.jp/ |
株主数 | 49人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 66,800,000円 (2009/09/30現在) |
上場時発行済株数 | 1,206,000株(別に潜在株式101,000株) |
公開株数 | 259,900株(公募150,000株、売り出し76,000株、オーバーアロットメント33,900株) |
調達資金使途 | 短期借入金の返済 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数226,000株(別に33,900株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 180,900 | 80.04% |
引受証券 | 日興コーディアル | 15,800 | 6.99% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 15,800 | 6.99% |
引受証券 | 極東 | 4,500 | 1.99% |
引受証券 | SBI | 4,500 | 1.99% |
引受証券 | SMBCフレンド | 4,500 | 1.99% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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谷村尚永 | 代表取締役社長 | 934,000 | 80.73% |
谷村真紀 | 代表取締役社長の配偶者 | 66,000 | 5.70% |
片山茂治 | 常務取締役 | 30,000 | 2.59% |
上田直之 | 常務取締役 | 30,000 | 2.59% |
阿部真 | 取引先 | 5,000 | 0.43% |
アール・シー・エス | 取引先 | 4,000 | 0.35% |
伊予捺染 | 取引先 | 4,000 | 0.35% |
コジット | 取引先 | 4,000 | 0.35% |
プレゼンス | 取引先 | 4,000 | 0.35% |
手塚昌弘 | 監査役 | 4,000 | 0.35% |
久保出健二 | 取締役 | 4,000 | 0.35% |
高橋和樹 | 取締役 | 4,000 | 0.35% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2010/09 | 単独予想 | 1,623 | 803 | 774 | 439 |
2010/06 | 単独3Q累計実績 | 1,126 | 567 | 531 | 305 |
2009/09 | 単独実績 | 856 | 307 | 242 | 99 |
2008/09 | 単独実績 | 902 | 487 | 435 | 231 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2010/09 | 単独予想 | 412.05 | 1,101.58 | 95.00 |
参考類似企業
事業詳細
海上輸送用コンテナのほか、船舶を対象としたオペレーティングリースのアレンジメントを展開している。案件ごとにSPC(特別目的会社)を組成し、投資家への販売(匿名組合契約、任意組合契約)、また当該SPCの管理・運営を行っている。
オペレーティングリースとは、期間満了時の物件の中古価値をあらかじめ見積もり、これを残存価格として物件価額から差し引いた価額をベースに、リース料を設定する取引のこと。ファイナンスリースと違い所有権は賃借人に移転せず、現在の会計処理方法では賃貸取引としてオフバランスが認められている。
賃借人は調達コストの低減、費用の平準化、資金調達力の向上、オフバランス化などのメリットがある一方、出資側の投資家にとっては税の繰り延べ効果が期待される。減価償却の方法が初期に多く償却する定率法を採用できることや、アレンジメント・フィーなどの初期費用が発生することで、オペリース事業当初の収支は赤字が先行する傾向があるためである。
09年10月~10年6月期(3Q累計)の売上高構成比は、アレンジメント・フィー60.6%、販売手数料38.1%、管理料等1.4%。
オペレーティングリースとは、期間満了時の物件の中古価値をあらかじめ見積もり、これを残存価格として物件価額から差し引いた価額をベースに、リース料を設定する取引のこと。ファイナンスリースと違い所有権は賃借人に移転せず、現在の会計処理方法では賃貸取引としてオフバランスが認められている。
賃借人は調達コストの低減、費用の平準化、資金調達力の向上、オフバランス化などのメリットがある一方、出資側の投資家にとっては税の繰り延べ効果が期待される。減価償却の方法が初期に多く償却する定率法を採用できることや、アレンジメント・フィーなどの初期費用が発生することで、オペリース事業当初の収支は赤字が先行する傾向があるためである。
09年10月~10年6月期(3Q累計)の売上高構成比は、アレンジメント・フィー60.6%、販売手数料38.1%、管理料等1.4%。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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