IPO銘柄詳細
タカヨシ
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 9259 | マザーズ | サービス業 | 100株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2021/12/06 |
| ブックビルディング期間 | 2021/12/08 - 12/14 |
| 公開価格決定 | 2021/12/15 |
| 申込期間 | 2021/12/16 - 12/21 |
| 払込期日 | 2021/12/23 |
| 上場日 | 2021/12/24 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 1,490円 |
| 仮条件 | 1,490 - 1,560円 |
| 公開価格 | 1,560円 |
| 初値予想 | 1,700円 |
| 初値 | 1,700円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 髙品 政明（上場時75歳5カ月）／1946年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 千葉県千葉市美浜区中瀬 |
| 設立年 | 1970年 |
| 従業員数 | 91人 (2021/09/30現在)（平均37.8歳、年収456.1万円） |
| 事業内容 | 地域の食の産直プラットフォーム型店舗「わくわく広場」の運営 |
| URL | https://takayoshi-inc.com/ |
| 株主数 | 34人 （目論見書より） |
| 資本金 | 50,000,000円 (2021/11/19現在) |
| 上場時発行済株数 | 5,200,000株（別に潜在株式430,000株） |
| 公開株数 | 1,627,200株（公募900,000株、売り出し515,000株、オーバーアロットメント212,200株） |
| 調達資金使途 | 店舗設備への投資、IT資産への投資 |
| 連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,415,000株（別に212,200株）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | 野村 | 1,231,100 | 87.00% |
| 引受証券 | ちばぎん | 99,000 | 7.00% |
| 引受証券 | ＳＢＩ | 28,300 | 2.00% |
| 引受証券 | マネックス | 28,300 | 2.00% |
| 引受証券 | 三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー | 28,300 | 2.00% |
大株主（潜在株式を含む）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| (株)ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 2,673,000 | 56.51% |
| 高品政明 | 代表取締役社長 | 728,000 | 15.39% |
| 高品謙一 | 代表取締役社長の血族 | 212,000 | 4.48% |
| 高品佳代 | 代表取締役社長の配偶者 | 152,000 | 3.21% |
| (株)千葉銀行 | 特別利害関係者など | 110,000 | 2.33% |
| 剱持健 | 代表取締役専務 | 88,000 | 1.86% |
| 大森広美 | 取締役 | 60,000 | 1.27% |
| 曽根田博 | 取締役 | 60,000 | 1.27% |
| 沢幡良和 | 特別利害関係者など | 60,000 | 1.27% |
| 佐藤美智子 | 代表取締役社長の血族 | 50,000 | 1.06% |
| (株)千葉興業銀行 | 特別利害関係者など | 50,000 | 1.06% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 営業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022/09 | 単独予想 | 6,366 | 801 | 774 | 429 |
| 2021/09 | 単独実績 | 5,528 | 689 | 650 | 593 |
| 2020/09 | 単独実績 | 5,165 | 414 | 391 | 284 |
| 2019/09 | 単独実績 | 5,782 | 225 | 144 | 144 |
営業収益
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2022/09 | 単独予想 | 85.88 | 336.27 | - |
参考類似企業
| 銘柄 | 今期予想PER（12/1） |
|---|---|
|
農総研
|
176.0倍 (単独予想) |
事業詳細
食品直売所「わくわく広場」の運営。旧社名は高芳商事。1970年12月に事務機器販売から事業を始め、80年代に入るとホームセンター業界に進出。00年9月にホームセンターの店舗の一角で現在の主力事業につながる農産物直売所を開始した。
わくわく広場では店舗周辺地域の農家やパン店、和洋菓子店、飲食店、総菜店などといった生産者から登録を募り、登録した生産者に対して売り場を販売場所として共有するシェアリングサービスを提供している。農産物以外も広く取り扱っており、2021年9月期の商品の種類別割合は、野菜・果実が約30％、弁当・総菜・パン類が約31％、加工品などが約23％、その他が約16％といった構成になっている。
委託販売スタイルであり登録生産者自身が値付けし、陳列など通常の店舗業務の一部も生産者自ら行う。同社会計上は売れた商品のみを仕入れる消化仕入れ方式を採用しており、在庫リスクは生産者が負う。販売価格の総額である「流通総額」から仕入れ額を差し引いた金額を「営業収益」として計上する。
店舗数は2021年10月末現在、関東地方を中心に全国122店舗。うち約8割はショッピングモール内のテナント（モール店）であり、残りはロードサイド型の路面店として出店している。
2021年9月期の営業収益の構成比は、生産者商品71.4％、その他（直接仕入れ商品や生産者に販売している値札など）28.6％。
わくわく広場では店舗周辺地域の農家やパン店、和洋菓子店、飲食店、総菜店などといった生産者から登録を募り、登録した生産者に対して売り場を販売場所として共有するシェアリングサービスを提供している。農産物以外も広く取り扱っており、2021年9月期の商品の種類別割合は、野菜・果実が約30％、弁当・総菜・パン類が約31％、加工品などが約23％、その他が約16％といった構成になっている。
委託販売スタイルであり登録生産者自身が値付けし、陳列など通常の店舗業務の一部も生産者自ら行う。同社会計上は売れた商品のみを仕入れる消化仕入れ方式を採用しており、在庫リスクは生産者が負う。販売価格の総額である「流通総額」から仕入れ額を差し引いた金額を「営業収益」として計上する。
店舗数は2021年10月末現在、関東地方を中心に全国122店舗。うち約8割はショッピングモール内のテナント（モール店）であり、残りはロードサイド型の路面店として出店している。
2021年9月期の営業収益の構成比は、生産者商品71.4％、その他（直接仕入れ商品や生産者に販売している値札など）28.6％。
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仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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