前場コメント No.2 リスクモンスター、オキサイド、エスプール、日清食HD、SOMPOHD、マクドナルド
★9:01 リスクモンスター-買い気配 21万株・1億円を上限に自社株買い 割合は2.78%
リスクモンスター<3768.T>が買い気配。同社は6日、21万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2023年12月7日~24年2月29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.78%となる。
リスクモンスター<3768.T>が買い気配。同社は6日、21万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2023年12月7日~24年2月29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.78%となる。
★9:01 オキサイド-買い気配 ドイツ公的研究機関と共同研究開発契約を締結
オキサイド<6521.T>が買い気配。同社は6日、ドイツの公的研究機関IKZと、次世代レーザ用光学単結晶の技術移転に関する公的研究機関を締結したと発表した。
両社は、IKZの研究成果である次世代のレーザー用光学単結晶材料を、同社に技術移転することで合意。現在実用化されているレーザーには、用いられている単結晶材料の特性が主要因となって、高出力化や短波長化に限界をもたらしているものが多くある。この限界を打破したいという両社の理念が一致し、今回の契約締結に至った。これを契機に、さらなる結晶材料の共同研究開発と社会実装に取り組むとしている。
オキサイド<6521.T>が買い気配。同社は6日、ドイツの公的研究機関IKZと、次世代レーザ用光学単結晶の技術移転に関する公的研究機関を締結したと発表した。
両社は、IKZの研究成果である次世代のレーザー用光学単結晶材料を、同社に技術移転することで合意。現在実用化されているレーザーには、用いられている単結晶材料の特性が主要因となって、高出力化や短波長化に限界をもたらしているものが多くある。この限界を打破したいという両社の理念が一致し、今回の契約締結に至った。これを契機に、さらなる結晶材料の共同研究開発と社会実装に取り組むとしている。
★9:02 エスプール-買い気配 光通信が大株主に浮上 割合5.31%
エスプール<2471.T>が買い気配。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。12月6日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.31%となっている。
エスプール<2471.T>が買い気配。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。12月6日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.31%となっている。
★9:02 日清食品HD-5日続伸 12月31日を基準日に1株を3株に分割 株主優待を拡充
日清食品ホールディングス<2897.T>が5日続伸。同社は6日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として普通株式を1株につき3株の割合で分割する。
分割に伴い、株主優待制度を変更した。株式分割後も保有株数に応じた優待内容を維持するほか、一部拡充される。
日清食品ホールディングス<2897.T>が5日続伸。同社は6日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として普通株式を1株につき3株の割合で分割する。
分割に伴い、株主優待制度を変更した。株式分割後も保有株数に応じた優待内容を維持するほか、一部拡充される。
★9:03 SOMPO-続伸 通期最終益を上方修正 保有株1銘柄を売却
SOMPOホールディングス<8630.T>が続伸。同社は6日、24.3期通期の連結純利益予想を従来の2640億円から3240億円(前期比12.3倍)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは2381億円。
保有する上場株式1銘柄を売却したことに伴い、投資有価証券売却益860億円を計上することから通期の見通しも引き上げた。バランスシートマネジメントの観点をふまえた適切なリスクコントロール、保有資産の有効活用による資本効率の改善が目的としている。
SOMPOホールディングス<8630.T>が続伸。同社は6日、24.3期通期の連結純利益予想を従来の2640億円から3240億円(前期比12.3倍)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは2381億円。
保有する上場株式1銘柄を売却したことに伴い、投資有価証券売却益860億円を計上することから通期の見通しも引き上げた。バランスシートマネジメントの観点をふまえた適切なリスクコントロール、保有資産の有効活用による資本効率の改善が目的としている。
★9:03 マクドナルド-反落 11月の既存店売上高3%増 全店は5%増
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が反落。同社は6日、11月次の既存店売上高が前年同月比3.3%増だったと発表した。全店は4.6%増だった。既存店客数は同2.4%減、既存店客単価は同5.9%上昇した。株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が反落。同社は6日、11月次の既存店売上高が前年同月比3.3%増だったと発表した。全店は4.6%増だった。既存店客数は同2.4%減、既存店客単価は同5.9%上昇した。株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
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