前場コメント No.7 タカキタ、ニューテック、ソラスト、DeNA、Sansan、AppBank
★10:16 タカキタ-小動き 上期営業益を下方修正 通期は据え置き
タカキタ<6325.T>が小動き。同社は17日10時、25.3期上期(4-9月)の営業利益予想を従来の3.7億から2.8億円(前期比46.3%減)に下方修正すると発表した。減収に加え、人件費の増加や製造原価高の影響も踏まえた。
なお、通期の業績予想は現在精査中であり、25.3期上期決算発表時に公表予定だとしている。
タカキタ<6325.T>が小動き。同社は17日10時、25.3期上期(4-9月)の営業利益予想を従来の3.7億から2.8億円(前期比46.3%減)に下方修正すると発表した。減収に加え、人件費の増加や製造原価高の影響も踏まえた。
なお、通期の業績予想は現在精査中であり、25.3期上期決算発表時に公表予定だとしている。
★10:25 ニューテック-大幅安 10万株の立会外分売 分売値段は1538円
ニューテック<6734.T>が大幅安。同社は17日、10万株の立会外分売を実施すると発表した。実施日は18日。分売値段は1538円。17日の終値1598円に対するディスカウント率は3.75%となる。一定数量の売却意向があり、同社として検討した結果、株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることが目的としている。
なお、株価は分売値段にサヤ寄せする形で下落している。
ニューテック<6734.T>が大幅安。同社は17日、10万株の立会外分売を実施すると発表した。実施日は18日。分売値段は1538円。17日の終値1598円に対するディスカウント率は3.75%となる。一定数量の売却意向があり、同社として検討した結果、株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることが目的としている。
なお、株価は分売値段にサヤ寄せする形で下落している。
★10:27 ソラスト-3日ぶり反発 「診療報酬請求業務」の精度を上げる新アプリの運用開始
ソラスト<6197.T>が3日ぶり反発。同社は18日10時07分、同社スタッフが受託先医療機関で行っている診療報酬請求業務の精度と生産性の向上を目的に、診療報酬請求に関する多彩な情報を搭載した算定アプリ「solabell(ソラベル)」を開発し、2024年10月16日より、全国約200の受託先医療機関で順次運用を開始したと発表した。
同アプリにより、多くの時間を要していた複雑で難易度の高いレセプト業務を短時間で、かつ適切に処理できるようになるという。その結果同社スタッフによる診療報酬請求業務の精度と生産性の向上に期待しており、今後は受託先医療機関の期待や信頼に応えるため、さらなるアプリの機能拡充を図っていくとしている。
ソラスト<6197.T>が3日ぶり反発。同社は18日10時07分、同社スタッフが受託先医療機関で行っている診療報酬請求業務の精度と生産性の向上を目的に、診療報酬請求に関する多彩な情報を搭載した算定アプリ「solabell(ソラベル)」を開発し、2024年10月16日より、全国約200の受託先医療機関で順次運用を開始したと発表した。
同アプリにより、多くの時間を要していた複雑で難易度の高いレセプト業務を短時間で、かつ適切に処理できるようになるという。その結果同社スタッフによる診療報酬請求業務の精度と生産性の向上に期待しており、今後は受託先医療機関の期待や信頼に応えるため、さらなるアプリの機能拡充を図っていくとしている。
★10:27 DeNA-急騰 「Pokemon Trading Card Game Pocket」事前登録者数600万人を突破
ディー・エヌ・エー<2432.T>が急騰。同社と任天堂<7974.T>が出資するポケモンが共同開発中の新作ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」について、事前登録者数が全世界累計600万人を突破したことが材料視されているようだ。
18日に同社公式Xアカウントが明らかにした。株価は前日比4%高の1842円まで上昇する場面がみられる。
ディー・エヌ・エー<2432.T>が急騰。同社と任天堂<7974.T>が出資するポケモンが共同開発中の新作ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」について、事前登録者数が全世界累計600万人を突破したことが材料視されているようだ。
18日に同社公式Xアカウントが明らかにした。株価は前日比4%高の1842円まで上昇する場面がみられる。
★10:30 Sansan-野村がレーティング引き上げ 中長期的な利益成長を評価
Sansan<4443.T>が大幅高。野村証券では、中長期的な利益成長を評価。レーティングを「Neutral」→「Buy」に、目標株価を2500円→2700円へそれぞれ引き上げた。
25.5期1Q決算は株式報酬費用などの一過性の費用増により、会計上の営業損益が弱く株価はやや下落した。一方、野村では調整後営業利益などが示すファンダメンタルズは堅調とし、粗利益率の改善を主因に予想を上方修正した。2Q以降は黒字・営業増益が見込まれ、株価は中長期成長性を織り込む局面になるとみている。
Sansan<4443.T>が大幅高。野村証券では、中長期的な利益成長を評価。レーティングを「Neutral」→「Buy」に、目標株価を2500円→2700円へそれぞれ引き上げた。
25.5期1Q決算は株式報酬費用などの一過性の費用増により、会計上の営業損益が弱く株価はやや下落した。一方、野村では調整後営業利益などが示すファンダメンタルズは堅調とし、粗利益率の改善を主因に予想を上方修正した。2Q以降は黒字・営業増益が見込まれ、株価は中長期成長性を織り込む局面になるとみている。
★10:40 AppBank-急騰 CLIMATESTAR’Sと業務提携
AppBank<6177.T>が急騰。同社は18日10時30分、同社が進めるIPを活用した地域の活性化とその軸のひとつとなるIPコラボイベント開催の拡大にあたり、CLIMATESTAR’S(東京都新宿区)と業務提携すると発表した。
今後、CLIMATESTAR’Sの理念やビジョンと合致する分野で、様々な協力を受けながら事業を進める予定だという。現在、「浅草およびその他の地域におけるIPを活用した地域活性化」の実現に向け、新たなプロジェクトを進めているとしている。
AppBank<6177.T>が急騰。同社は18日10時30分、同社が進めるIPを活用した地域の活性化とその軸のひとつとなるIPコラボイベント開催の拡大にあたり、CLIMATESTAR’S(東京都新宿区)と業務提携すると発表した。
今後、CLIMATESTAR’Sの理念やビジョンと合致する分野で、様々な協力を受けながら事業を進める予定だという。現在、「浅草およびその他の地域におけるIPを活用した地域活性化」の実現に向け、新たなプロジェクトを進めているとしている。
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