後場コメント No.3 堀場製、アシックス、海帆、フォーバル、さくら、JCRファーマ
★13:35 堀場製作所-丸三が新規に「買い」 半導体関連ビジネスの拡大を予想
堀場製作所<6856.T>が続落。丸三証券では、半導体関連ビジネスの拡大を予想。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価を19500円に設定した。
丸三では、半導体製造装置市場の回復・拡大に伴って比較的高い収益性を有するマスフローコントローラ(MFC)の販売量拡大を予想。加えて半導体プロセスモニタリング(半導体工場における排ガス/廃液監視)などにも事業の裾野を広げていく方針であることから、半導体関連ビジネスの拡大を見込んでいる。
堀場製作所<6856.T>が続落。丸三証券では、半導体関連ビジネスの拡大を予想。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価を19500円に設定した。
丸三では、半導体製造装置市場の回復・拡大に伴って比較的高い収益性を有するマスフローコントローラ(MFC)の販売量拡大を予想。加えて半導体プロセスモニタリング(半導体工場における排ガス/廃液監視)などにも事業の裾野を広げていく方針であることから、半導体関連ビジネスの拡大を見込んでいる。
★13:41 アシックス-続落 26年秋に体操服撤退 少子化で売り上げ減=日経
アシックス<7936.T>が続落。22日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2026年秋に体操服や体育館シューズなど学校指定用品の製造・販売を終了すると報じた。
記事によると、少子化などが響き、直近の売上高はピーク時の15年から半減したという。低収益が続いていた学校指定用品から撤退し、付加価値の高いランニングシューズなどを軸に選択と集中を進めるとしている。
アシックス<7936.T>が続落。22日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2026年秋に体操服や体育館シューズなど学校指定用品の製造・販売を終了すると報じた。
記事によると、少子化などが響き、直近の売上高はピーク時の15年から半減したという。低収益が続いていた学校指定用品から撤退し、付加価値の高いランニングシューズなどを軸に選択と集中を進めるとしている。
★13:44 海帆-反発 サステナブルHDと太陽光発電所の取得に向け基本合意
海帆<3133.T>が反発。同社は22日13時40分、サステナブルホールディングス(東京都港区)との間で、太陽光発電所の取得に向けた基本合意書を締結したと発表した。
同社にとって最重要事業であるPPA事業の確立をより強固なものとするとともに、今後さらなる電力需要者への交渉にも大きなメリットを打ち出せるとしている。
海帆<3133.T>が反発。同社は22日13時40分、サステナブルホールディングス(東京都港区)との間で、太陽光発電所の取得に向けた基本合意書を締結したと発表した。
同社にとって最重要事業であるPPA事業の確立をより強固なものとするとともに、今後さらなる電力需要者への交渉にも大きなメリットを打ち出せるとしている。
★13:55 フォーバル-反発 企業法務Matchingに「きづなPARK」を提供
フォーバル<8275.T>が反発。同社は22日10時、企業法務Matching(北海道札幌市)に同社が開発・提供する、中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を提供すると発表した。
同連携を通じ、同社はより多くの中小企業経営者を支援するとしている。
フォーバル<8275.T>が反発。同社は22日10時、企業法務Matching(北海道札幌市)に同社が開発・提供する、中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を提供すると発表した。
同連携を通じ、同社はより多くの中小企業経営者を支援するとしている。
★14:01 さくらインターネット-大幅安 朝方7%高まで買われ失速 一時10%安に
さくらインターネット<3778.T>が大幅安。上昇スタートから急失速し手じまい売りが出ているもよう。
寄り付き直後は荒い値動きとなり、早い段階で6640円(前日比7.3%高)まで上昇した。その後は急失速し、前場のうちにマイナス転換。後場に入ると手じまいとみられる売りが加速しており、一時10%安まで下落した。足元は安値圏で推移している。
さくらインターネット<3778.T>が大幅安。上昇スタートから急失速し手じまい売りが出ているもよう。
寄り付き直後は荒い値動きとなり、早い段階で6640円(前日比7.3%高)まで上昇した。その後は急失速し、前場のうちにマイナス転換。後場に入ると手じまいとみられる売りが加速しており、一時10%安まで下落した。足元は安値圏で推移している。
★14:06 JCRファーマ-4日ぶり反発 うちぶんのネーミングライツパートナー協定締結
JCRファーマ<4552.T>が4日ぶり反発。同社は22日、本社が所在する兵庫県芦屋市と、うちぶん(打出公園・打出教育文化センターを含む一帯のエリア)のネーミングライツパートナー協定を締結したと発表した。
今回のパートナーシップにより、2024年5月1日から2029年3月31日までの約5年間、すでに地域に根付いている「うちぶん」の愛称を変更せず、これからも引き継いでいくことを決定したとしている。
JCRファーマ<4552.T>が4日ぶり反発。同社は22日、本社が所在する兵庫県芦屋市と、うちぶん(打出公園・打出教育文化センターを含む一帯のエリア)のネーミングライツパートナー協定を締結したと発表した。
今回のパートナーシップにより、2024年5月1日から2029年3月31日までの約5年間、すでに地域に根付いている「うちぶん」の愛称を変更せず、これからも引き継いでいくことを決定したとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ