前場コメント No.2 音通、岡谷鋼機、ＦフォースＧ、小林製薬、相鉄ＨＤ、平和堂
★9:01 音通－買い気配 ＧＥＮＤＡが1株33円でTOB 上場廃止へ
音通<7647.T>が買い気配。ＧＥＮＤＡ<9166.T>は27日、同社に対して公開買い付け（TOB）を実施すると発表した。
TOBの買付価格（普通株式）は1株につき33円、買付期間は6月28日～8月13日。買付予定数は1億5274万5735株。下限は7832万株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる予定。同社は同日、TOBについては賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨するとコメントした。
ＧＥＮＤＡも買い気配となっている。
音通<7647.T>が買い気配。ＧＥＮＤＡ<9166.T>は27日、同社に対して公開買い付け（TOB）を実施すると発表した。
TOBの買付価格（普通株式）は1株につき33円、買付期間は6月28日～8月13日。買付予定数は1億5274万5735株。下限は7832万株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる予定。同社は同日、TOBについては賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨するとコメントした。
ＧＥＮＤＡも買い気配となっている。
★9:02 岡谷鋼機－続伸 1Q営業益17％増 鉄鋼など各部門の増収が寄与
岡谷鋼機<7485.NG>が続伸。同社は27日、25.2期1Q（3-5月）の連結営業利益は88.1億円（前年同期比17.2％増）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は28.4％。
各部門が増収となったことで、営業利益も増加した。鉄鋼部門は建材関連や製造業向けを中心に順調だった。エレクトロニクス部門においては、情報インフラ関連、車載部品が堅調に推移したとしている。
岡谷鋼機<7485.NG>が続伸。同社は27日、25.2期1Q（3-5月）の連結営業利益は88.1億円（前年同期比17.2％増）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は28.4％。
各部門が増収となったことで、営業利益も増加した。鉄鋼部門は建材関連や製造業向けを中心に順調だった。エレクトロニクス部門においては、情報インフラ関連、車載部品が堅調に推移したとしている。
★9:02 フィードフォース－買い気配 今期営業益46％増見込む 前期は20％増
フィードフォースグループ<7068.T>が買い気配。同社は27日、25.3期通期の連結営業利益予想を18.0億円（前期比45.5％増）にすると発表した。
主力のプロフェッショナルサービス事業では、安定的な運用体制を構築するとともに、将来の収益基盤構築のための人材投資をさらに進め、増収増益を見込むという。
24.3期通期の連結営業利益は12.4億円（前の期比20.2％増）だった。
プロフェッショナルサービス事業・SaaS事業のオーガニック成長による増益のほか、DX事業の連結範囲変更影響による増益も寄与した。
フィードフォースグループ<7068.T>が買い気配。同社は27日、25.3期通期の連結営業利益予想を18.0億円（前期比45.5％増）にすると発表した。
主力のプロフェッショナルサービス事業では、安定的な運用体制を構築するとともに、将来の収益基盤構築のための人材投資をさらに進め、増収増益を見込むという。
24.3期通期の連結営業利益は12.4億円（前の期比20.2％増）だった。
プロフェッショナルサービス事業・SaaS事業のオーガニック成長による増益のほか、DX事業の連結範囲変更影響による増益も寄与した。
★9:02 フィードフォース－買い気配 立会外で46万株・3億円を上限に自社株買い 消却も発表
フィードフォースグループ<7068.T>が買い気配。同社は27日、46万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年7月2日～7月5日。取得方法は東京証券取引所の自己株式立会外取引（ToSTNeT-3）による買い付けを予定しているという。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.8％となる。
併せて、上記により取得した自己株式の全株式を消却すると発表した。消却予定日は2024年7月31日。
フィードフォースグループ<7068.T>が買い気配。同社は27日、46万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年7月2日～7月5日。取得方法は東京証券取引所の自己株式立会外取引（ToSTNeT-3）による買い付けを予定しているという。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.8％となる。
併せて、上記により取得した自己株式の全株式を消却すると発表した。消却予定日は2024年7月31日。
★9:02 小林製薬－続落 台湾で同社集団訴訟へ 紅こうじの消費者＝共同
小林製薬<4967.T>が続落。共同通信は27日、台湾の団体である台湾消費者保護協会が同日、南部高雄市で記者会見し、同社の紅こうじ原料を使った製品を摂取後に体調不良を訴えた人が損害賠償を求め集団訴訟を起こすと発表したと報じた。台湾メディアが伝えたもよう。
記事によれば、同社台湾法人を被告とする予定だが、台湾法人が非協力的な場合は日本において同社を相手取ることも検討するとしている。
小林製薬<4967.T>が続落。共同通信は27日、台湾の団体である台湾消費者保護協会が同日、南部高雄市で記者会見し、同社の紅こうじ原料を使った製品を摂取後に体調不良を訴えた人が損害賠償を求め集団訴訟を起こすと発表したと報じた。台湾メディアが伝えたもよう。
記事によれば、同社台湾法人を被告とする予定だが、台湾法人が非協力的な場合は日本において同社を相手取ることも検討するとしている。
★9:03 相鉄ＨＤ－3日ぶり反発 5月度の運輸収入4.5％増
相鉄ホールディングス<9003.T>が3日ぶり反発。同社は27日、5月度の運輸収入は28.5億円（前年同月比4.5％増）、輸送人員は1915万2000人（同3.0％増）だったと発表した。
自動車（バス）業の営業収益は5.8億円（同10.8％増）、スーパーマーケット（流通）の既存店売上高は同3.5％減となった。
相鉄ホールディングス<9003.T>が3日ぶり反発。同社は27日、5月度の運輸収入は28.5億円（前年同月比4.5％増）、輸送人員は1915万2000人（同3.0％増）だったと発表した。
自動車（バス）業の営業収益は5.8億円（同10.8％増）、スーパーマーケット（流通）の既存店売上高は同3.5％減となった。
★9:03 平和堂－買い気配 1Q営業益9.2％増 自社株買いも発表
平和堂<8276.T>が買い気配。同社は27日、25.2期1Q（2-5月）の連結営業利益は28.3億円（前年同期比9.2％増）だったと発表した。
併せて、200万株・60億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年8月21日～2025年8月20日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.9％となる。
平和堂<8276.T>が買い気配。同社は27日、25.2期1Q（2-5月）の連結営業利益は28.3億円（前年同期比9.2％増）だったと発表した。
併せて、200万株・60億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年8月21日～2025年8月20日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.9％となる。
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