後場コメント No.2 ジーデップ、プライムストラ、モリト、フジマック、VEGA、北興化
★13:02 ジーデップ-急騰 上期営業益91%増 前期受注の大型案件が寄与
ジーデップ・アドバンス<5885.T>が急騰。同社は14日、25.5期上期(6-11月)の営業利益は5.0億円(前年同期比90.6%増)だったと発表した。大規模AI関連の高い設備投資需要に加えて、前期に受注した大型案件により、販管費の増加を吸収し、大幅増益となった。
ジーデップ・アドバンス<5885.T>が急騰。同社は14日、25.5期上期(6-11月)の営業利益は5.0億円(前年同期比90.6%増)だったと発表した。大規模AI関連の高い設備投資需要に加えて、前期に受注した大型案件により、販管費の増加を吸収し、大幅増益となった。
★13:04 プライムストラテジー-急落 今期純利益2%増見込む 前期は18%減
プライム・ストラテジー<5250.T>が急落。同社は14日、25.11期通期の連結純利益予想を1.6億円(前期比2.4%増)に、年間配当予想を21円(前期は21円)にすると発表した。
大型案件の失注および受注件数の鈍化などが課題となるなか、ストック平均月額150万円純増を実現する受注体制の確立、解約率を抑えるためのカスタマーリレーションの向上などに取り組むとしている。
24.11期通期の連結純利益は1.5億円(前の期比18.1%減)だった。クラウドインテグレーションサービスに係る売上高は増加したものの、外注コスト増加、マーケティングや営業の強化に伴う販管費の増加などにより減益となった。
なお、今期の利益見通しが物足りないとの見方もあり、株価は売りが優勢となっている。
プライム・ストラテジー<5250.T>が急落。同社は14日、25.11期通期の連結純利益予想を1.6億円(前期比2.4%増)に、年間配当予想を21円(前期は21円)にすると発表した。
大型案件の失注および受注件数の鈍化などが課題となるなか、ストック平均月額150万円純増を実現する受注体制の確立、解約率を抑えるためのカスタマーリレーションの向上などに取り組むとしている。
24.11期通期の連結純利益は1.5億円(前の期比18.1%減)だった。クラウドインテグレーションサービスに係る売上高は増加したものの、外注コスト増加、マーケティングや営業の強化に伴う販管費の増加などにより減益となった。
なお、今期の利益見通しが物足りないとの見方もあり、株価は売りが優勢となっている。
★13:04 プライムストラテジー-急落 3万株・4500万円を上限に自社株買い 割合0.85%
プライムストラテジー<5250.T>が急落。同社は1月14日、3万株・4500万円を上限とした自己株式の取得を発表した。取得期間は2025年1月15日~2025年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.85%となる。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。
プライムストラテジー<5250.T>が急落。同社は1月14日、3万株・4500万円を上限とした自己株式の取得を発表した。取得期間は2025年1月15日~2025年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.85%となる。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。
★13:05 モリト-急騰 120万株・20億円を上限に自社株買い 割合は4.5%
モリト<9837.T>が急騰。同社は14日、120万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年1月15日~2026年1月14日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.5%となる。
モリト<9837.T>が急騰。同社は14日、120万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年1月15日~2026年1月14日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.5%となる。
★13:05 モリト-急騰 今期営業益8.1%増見込む 前期は計画上振れ
モリト<9837.T>が急騰。同社は14日、25.11期通期の連結営業利益予想を31.0億円(前期比8.1%増)に、年間配当予想を67円(前期は63円)にすると発表した。
基軸商品に加え、機能性、サステナブルにこだわった付加価値商品の販売、グローバルネットワークの強化、BtoC事業の事業領域の拡大、またECプラットフォーム事業を活用したBtoC事業のマーケティング・販売に注力するという。
24.11期通期の連結営業利益は28.7億円(前の期比16.4%増)だった。会社計画の26.0億円から上振れて着地した。国内を中心とした各事業の販売条件見直しなどにより、売上総利益率が改善したことなどが寄与した。
モリト<9837.T>が急騰。同社は14日、25.11期通期の連結営業利益予想を31.0億円(前期比8.1%増)に、年間配当予想を67円(前期は63円)にすると発表した。
基軸商品に加え、機能性、サステナブルにこだわった付加価値商品の販売、グローバルネットワークの強化、BtoC事業の事業領域の拡大、またECプラットフォーム事業を活用したBtoC事業のマーケティング・販売に注力するという。
24.11期通期の連結営業利益は28.7億円(前の期比16.4%増)だった。会社計画の26.0億円から上振れて着地した。国内を中心とした各事業の販売条件見直しなどにより、売上総利益率が改善したことなどが寄与した。
★13:09 フジマック-後場急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
フジマック<5965.T>が後場急騰。同社は15日13時、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の29.0億円から30.0億円(前期比45.4%増)に、期末配当予想を15円から25円(前期末は24円)上方修正すると発表した。
訪日旅行客の増加などによりインバウンド消費が堅調に推移している。また、人手不足を背景とした省人化ニーズの高まりを受け、省人対応厨房機器の需要も堅調なことから従来予想を上回る見通し。年間配当予想は40円(前期は30円)となる。
フジマック<5965.T>が後場急騰。同社は15日13時、24.12期通期の連結営業利益予想を従来の29.0億円から30.0億円(前期比45.4%増)に、期末配当予想を15円から25円(前期末は24円)上方修正すると発表した。
訪日旅行客の増加などによりインバウンド消費が堅調に推移している。また、人手不足を背景とした省人化ニーズの高まりを受け、省人対応厨房機器の需要も堅調なことから従来予想を上回る見通し。年間配当予想は40円(前期は30円)となる。
★13:18 ベガコーポ-大幅反発 12月度 LOWYA事業全体の売上高12%増
ベガコーポレーション<3542.T>が大幅反発。同社は14日、12月度のLOWYA事業全体における売上高は15.2億円(前年同月比12.3%増)だったと発表した。実店舗の拡大と新商品開発により増収となった。
ベガコーポレーション<3542.T>が大幅反発。同社は14日、12月度のLOWYA事業全体における売上高は15.2億円(前年同月比12.3%増)だったと発表した。実店舗の拡大と新商品開発により増収となった。
★13:20 北興化学工業-急騰 今期営業益4.6%増見込む 前期は計画上振れ
北興化学工業<4992.T>が急騰。同社は14日、25.11期通期の連結営業利益予想を47.5億円(前期比4.6%増)に、年間配当予想を40円(前期は32円)にすると発表した。2024年度を初年度とする第2次3カ年経営計画に基づき、「収益基盤・生産基盤の強化」に取り組むとしている。
24.11期通期の連結営業利益は45.4億円(前の期比2.8%増)だった。会社計画の41.2億円から上振れて着地した。農薬事業における増収などが寄与した。
北興化学工業<4992.T>が急騰。同社は14日、25.11期通期の連結営業利益予想を47.5億円(前期比4.6%増)に、年間配当予想を40円(前期は32円)にすると発表した。2024年度を初年度とする第2次3カ年経営計画に基づき、「収益基盤・生産基盤の強化」に取り組むとしている。
24.11期通期の連結営業利益は45.4億円(前の期比2.8%増)だった。会社計画の41.2億円から上振れて着地した。農薬事業における増収などが寄与した。
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