前場コメント No.11 すかいHD、マークラインズ、GMOFHD、フライングG、コメ兵HD、ユニチカ
★10:46 すかいらーく-急騰 7月度の既存店売上高5%増
すかいらーくホールディングス<3197.T>が急騰。同社は5日、7月度の既存店売上高は速報値で前年同月比4.5%増だったと発表した。全店は同4.3%増となった。
すかいらーくホールディングス<3197.T>が急騰。同社は5日、7月度の既存店売上高は速報値で前年同月比4.5%増だったと発表した。全店は同4.3%増となった。
★10:48 マークラインズ-急騰 上期営業益15%増 情報プラットフォーム事業が堅調
マークラインズ<3901.T>が急騰。同社は5日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は11.1億円(前年同期比14.5%)だったと発表した。
情報プラットフォーム事業において、契約社数は前期から246社増加(前年同期288社増加)の5420社となった。前年の下期から本格的に稼働を開始したメキシコ子会社の契約獲得が社数増に寄与するなど、北米地域を中心に海外売上高の伸びが顕著となったとしている。
マークラインズ<3901.T>が急騰。同社は5日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は11.1億円(前年同期比14.5%)だったと発表した。
情報プラットフォーム事業において、契約社数は前期から246社増加(前年同期288社増加)の5420社となった。前年の下期から本格的に稼働を開始したメキシコ子会社の契約獲得が社数増に寄与するなど、北米地域を中心に海外売上高の伸びが顕著となったとしている。
★10:50 GMOフィナンシャル-急騰 上期最終益57%減 速報値上回る
GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>が急騰。同社は5日、24.12期上期(1-6月)の連結純利益は15.6億円(前年同期比56.6%減)だったと発表した。7月16日に発表した速報値は13.9億円だった。
内部取引消去の計上処理および法人税等の計算などの一部誤りの修正に加え、速報の公表後に企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行い、取得原価の当初配分額の見直しを反映した。この結果、速報値を上回る着地となった。
GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>が急騰。同社は5日、24.12期上期(1-6月)の連結純利益は15.6億円(前年同期比56.6%減)だったと発表した。7月16日に発表した速報値は13.9億円だった。
内部取引消去の計上処理および法人税等の計算などの一部誤りの修正に加え、速報の公表後に企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行い、取得原価の当初配分額の見直しを反映した。この結果、速報値を上回る着地となった。
★10:58 フライングガーデン-急騰 1Q営業益37%減も悪材料出尽くし
フライングガーデン<3317.T>が急騰。同社は5日に、25.3期1Q(4-6月)の営業利益は1.0億円(前年同期比37.3%減)だったと発表した。2024年問題による物流費の増加や人件費の増加などが響いた。
なお、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
フライングガーデン<3317.T>が急騰。同社は5日に、25.3期1Q(4-6月)の営業利益は1.0億円(前年同期比37.3%減)だったと発表した。2024年問題による物流費の増加や人件費の増加などが響いた。
なお、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
★11:04 コメ兵HD-大幅高 7月度のコメ兵売上高41%増
コメ兵ホールディングス<2780.T>が大幅高。同社は6日11時、7月度のコメ兵における売上高は速報値で84.8億円(前年同月比40.7%増)だったと発表した。免税売上高比率が17.1%となった。宝石・貴金属、時計、バッグ、ファッションともに法人オークションの取引相場は、前月比でほぼ横ばいで推移したとしている。
コメ兵ホールディングス<2780.T>が大幅高。同社は6日11時、7月度のコメ兵における売上高は速報値で84.8億円(前年同月比40.7%増)だったと発表した。免税売上高比率が17.1%となった。宝石・貴金属、時計、バッグ、ファッションともに法人オークションの取引相場は、前月比でほぼ横ばいで推移したとしている。
★11:08 ユニチカ-上げ幅拡大 1Q営業黒字転換 収益改善策が奏功
ユニチカ<3103.T>が上げ幅拡大。同社は6日11時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は11.7億円の黒字(前年同期は6.8億円の赤字)だったと発表した。
前期の厳しい業績を受け、赤字からの脱却を最優先の課題として、経費削減を始めとしたコストダウンなどの自助努力、価格改定による収益の改善、より付加価値の高い高機能製品の拡販による収益力の強化に取り組んだとしている。
ユニチカ<3103.T>が上げ幅拡大。同社は6日11時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は11.7億円の黒字(前年同期は6.8億円の赤字)だったと発表した。
前期の厳しい業績を受け、赤字からの脱却を最優先の課題として、経費削減を始めとしたコストダウンなどの自助努力、価格改定による収益の改善、より付加価値の高い高機能製品の拡販による収益力の強化に取り組んだとしている。
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