後場コメント No.1 東エレク、ビリングシス、アジアクエスト、ギフティ、IIF、カクヤスG
★12:30 東京エレクトロン-丸三が目標株価引き下げ 半導体関連のバリュエーション調整を考慮
東京エレクトロン<8035.T>が反発。丸三証券では、半導体関連銘柄のバリュエーション調整を考慮。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を45000円→40000円に引き下げた。
丸三証券では、足元での半導体関連銘柄のバリュエーション調整を考慮し、同社に対する適用バリュエーションも従来の約34倍から約30倍に引き下げた。一方、25.3期1Qの進ちょくおよび来期以降の市場見通しを鑑みて、業績予想を増額修正。中期的な半導体市場の拡大に伴う同社製品の需要の伸びと、収益性の向上を予想している。
東京エレクトロン<8035.T>が反発。丸三証券では、半導体関連銘柄のバリュエーション調整を考慮。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を45000円→40000円に引き下げた。
丸三証券では、足元での半導体関連銘柄のバリュエーション調整を考慮し、同社に対する適用バリュエーションも従来の約34倍から約30倍に引き下げた。一方、25.3期1Qの進ちょくおよび来期以降の市場見通しを鑑みて、業績予想を増額修正。中期的な半導体市場の拡大に伴う同社製品の需要の伸びと、収益性の向上を予想している。
★12:31 ビリングシステム-大幅高 上期営業益91%増 各種サービスが堅調
ビリングシステム<3623.T>が大幅高。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益が3.1億円(前年同期比91.0%増)だったと発表した。
クイック入金サービスは、円安の継続や日経平均株価の上昇基調が続いていることなど、株価・為替相場の変動が大きかったことから、取り扱い件数は計画を上回り堅調に推移しているという。また、収納代行サービスの売り上げも取り扱い件数が当初の見込みを上回って推移しており、その他のサービスもおおむね、引き続き期初計画を上回り、順調に推移しているとした。
ビリングシステム<3623.T>が大幅高。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益が3.1億円(前年同期比91.0%増)だったと発表した。
クイック入金サービスは、円安の継続や日経平均株価の上昇基調が続いていることなど、株価・為替相場の変動が大きかったことから、取り扱い件数は計画を上回り堅調に推移しているという。また、収納代行サービスの売り上げも取り扱い件数が当初の見込みを上回って推移しており、その他のサービスもおおむね、引き続き期初計画を上回り、順調に推移しているとした。
★12:34 アジアクエスト-大幅高 上期営業益51%増 増収が費用増を吸収
アジアクエスト<4261.T>が大幅高。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益が2.1億円(前年同期比51.3%増)だったと発表した。エンジニアの増加に伴い売上高も順調に伸長したことにより、人員増加に伴う費用増加を吸収したとしている。
アジアクエスト<4261.T>が大幅高。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益が2.1億円(前年同期比51.3%増)だったと発表した。エンジニアの増加に伴い売上高も順調に伸長したことにより、人員増加に伴う費用増加を吸収したとしている。
★12:38 ギフティ-4日ぶり大幅反落 上期営業益8%減 前期の全国旅行支援の反動が響く
ギフティ<4449.T>が6日ぶり大幅反落。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は9.3億円(前年同期比8.1%減)だったと発表した。
giftee for Businessサービスにおいて、引き続きeギフトへの高い需要が継続したことで増収となった。一方、前年1Qに全国旅行支援に係る大型の利益を計上した反動もあり減益となった。
ギフティ<4449.T>が6日ぶり大幅反落。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は9.3億円(前年同期比8.1%減)だったと発表した。
giftee for Businessサービスにおいて、引き続きeギフトへの高い需要が継続したことで増収となった。一方、前年1Qに全国旅行支援に係る大型の利益を計上した反動もあり減益となった。
★12:47 インターネットインフィニティー-大幅高 1Q営業益31倍 中計を策定も発表
インターネットインフィニティー<6545.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1.2億円(前年同期比30.8倍)だったと発表した。レコードブック事業が、直営店、FC店ともに稼働率が向上したことなどにより、増益となった。在宅サービス事業が増益となったことも寄与した。
併せて、28.3期を最終年度とする中期経営計画を策定したことも発表した。28.3期の数値目標は売上高74.0億円(25.3期計画51.0億円)、営業利益9.8億円(25.3期計画3.6億円)としている。
インターネットインフィニティー<6545.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1.2億円(前年同期比30.8倍)だったと発表した。レコードブック事業が、直営店、FC店ともに稼働率が向上したことなどにより、増益となった。在宅サービス事業が増益となったことも寄与した。
併せて、28.3期を最終年度とする中期経営計画を策定したことも発表した。28.3期の数値目標は売上高74.0億円(25.3期計画51.0億円)、営業利益9.8億円(25.3期計画3.6億円)としている。
★12:47 カクヤスG-急落 1Q営業益20%減 人件費増加が響く
カクヤスグループ<7686.T>が急落。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は4.8億円(前年同期比19.7%減)だったと発表した。
主力の飲食店向けが好調だったことで増収となった。一方、人員増加と前年10月のベースアップによる影響から減益となった。
カクヤスグループ<7686.T>が急落。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は4.8億円(前年同期比19.7%減)だったと発表した。
主力の飲食店向けが好調だったことで増収となった。一方、人員増加と前年10月のベースアップによる影響から減益となった。
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