後場コメント No.1 エコミック、レナサイエンス、石油資源、ＷＮＩウェザー、エルテス、ソニーＧ
★12:30 エコミック－後場買い気配 株主優待制度を変更 100株以上200株未満を所有する株主も対象に
エコミック<3802.T>が後場買い気配。同社は19日12時に、株主優待制度を変更すると発表した。
100株以上200株未満を所有する株主を対象に株主優待制度を実施するよう新設する。100株以上200株未満を所有する株主には、クオカード500円相当を進呈するとしている。
エコミック<3802.T>が後場買い気配。同社は19日12時に、株主優待制度を変更すると発表した。
100株以上200株未満を所有する株主を対象に株主優待制度を実施するよう新設する。100株以上200株未満を所有する株主には、クオカード500円相当を進呈するとしている。
★12:32 レナサイエンス－後場買い気配 糖尿病患者のインスリン投与量を予測するAIの臨床性能試験開始
レナサイエンス<4889.T>が後場買い気配。同社は19日11時30分、糖尿病治療支援プログラム医療機器の臨床性能試験を開始すると発表した。
同社は、少ない人的資源で糖尿病診療に携わる医療従事者の負担を軽減し、患者のQOLを改善するために、非専門医にも専門医レベルのインスリン治療を実行できるよう支援するAIを活用したプログラム医療機器（ソフトウェア）の開発に、東北大学、ＮＥＣ<6701.T>、ＮＥＣソリューションイノベータとともに取り組み、糖尿病治療支援AI（DMSAiL）を開発したという。
開発したAIを医療現場で使用できるようにするためには、実際にヒトの臨床データを用いて、臨床現場で期待した性能を発揮するかを確かめる必要があり、そのために同臨床性能試験を実施するとしている。
レナサイエンス<4889.T>が後場買い気配。同社は19日11時30分、糖尿病治療支援プログラム医療機器の臨床性能試験を開始すると発表した。
同社は、少ない人的資源で糖尿病診療に携わる医療従事者の負担を軽減し、患者のQOLを改善するために、非専門医にも専門医レベルのインスリン治療を実行できるよう支援するAIを活用したプログラム医療機器（ソフトウェア）の開発に、東北大学、ＮＥＣ<6701.T>、ＮＥＣソリューションイノベータとともに取り組み、糖尿病治療支援AI（DMSAiL）を開発したという。
開発したAIを医療現場で使用できるようにするためには、実際にヒトの臨床データを用いて、臨床現場で期待した性能を発揮するかを確かめる必要があり、そのために同臨床性能試験を実施するとしている。
★12:33 石油資源開発－底堅い 系統用蓄電池事業に参入
石油資源開発<1662.T>が底堅い。同社は19日に、千葉県千葉市の同社技術研究所構内において、同社初となる系統用蓄電池設備（以下、蓄電所）を着工し、系統用蓄電池事業に参入すると発表した。
蓄電所の営業運転開始は2025年春頃を予定しており、運転開始後は、これまで構築してきた電力事業の体制や培ったノウハウを活かし、各種電力市場で取引や蓄電所の運営・管理を行う。これにより、東京電力管内における再生可能エネルギーの有効活用やさらなる導入の拡大、調整力の供出を通じて電力の安定供給や需給バランスの改善に貢献するとともに、今後の収益獲得の機会につなげるとしている。
石油資源開発<1662.T>が底堅い。同社は19日に、千葉県千葉市の同社技術研究所構内において、同社初となる系統用蓄電池設備（以下、蓄電所）を着工し、系統用蓄電池事業に参入すると発表した。
蓄電所の営業運転開始は2025年春頃を予定しており、運転開始後は、これまで構築してきた電力事業の体制や培ったノウハウを活かし、各種電力市場で取引や蓄電所の運営・管理を行う。これにより、東京電力管内における再生可能エネルギーの有効活用やさらなる導入の拡大、調整力の供出を通じて電力の安定供給や需給バランスの改善に貢献するとともに、今後の収益獲得の機会につなげるとしている。
★12:40 ウェザーニューズ－もみ合い 株主優待制度を変更 上位の有料コンテンツが対象に
ウェザーニューズ<4825.T>がもみ合い。同社は19日12時、株主優待制度を変更すると発表した。
従来は、毎年の権利確定日(5月末および11月末)時点の株主名簿に記載された、1単元(100株)以上の株式を保有する株主を対象に、スマホアプリ「ウェザーニュース」やウェザーニュースサイトの有料コンテンツ（月額330円程度）を、株主名簿確定後（6月中旬頃および12月中旬頃）から約半年間にわたり利用可能だったが、変更後はプロフェッショナル向け気象情報サービス「ウェザーニュース Pro」の有料コンテンツ（月額680円程度）が利用可能になるという。
同変更は2024年5月末日現在の株主名簿に記載された株主を対象に、8月下旬より申込受付および切り替えを実施するという。既に株主優待を利用中の株主については自動で変更されるとしている。
ウェザーニューズ<4825.T>がもみ合い。同社は19日12時、株主優待制度を変更すると発表した。
従来は、毎年の権利確定日(5月末および11月末)時点の株主名簿に記載された、1単元(100株)以上の株式を保有する株主を対象に、スマホアプリ「ウェザーニュース」やウェザーニュースサイトの有料コンテンツ（月額330円程度）を、株主名簿確定後（6月中旬頃および12月中旬頃）から約半年間にわたり利用可能だったが、変更後はプロフェッショナル向け気象情報サービス「ウェザーニュース Pro」の有料コンテンツ（月額680円程度）が利用可能になるという。
同変更は2024年5月末日現在の株主名簿に記載された株主を対象に、8月下旬より申込受付および切り替えを実施するという。既に株主優待を利用中の株主については自動で変更されるとしている。
★12:50 エルテス－続伸 アスリートへのデジタルリスク対策として「メンタルプロテクトサービス」提供開始
エルテス<3967.T>が続伸。同社は19日12時、Ａｕｔｈｅｎｓ法律事務所およびアイディアヒューマンサポートサービス（東京都渋谷区）と連携し、アスリートに迫るデジタルリスクへの対策支援第二弾となる、「メンタルプロテクトサービス」を提供開始すると発表した。
「メンタルプロテクトサービス」では、SNS監視サービスを手掛ける同社による誹謗中傷投稿の監視に加え、リスク投稿が検知された場合に弁護士による45分間の無料相談を提供するＡｕｔｈｅｎｓｅ法律事務所と、アスリートへの心理カウンセリングの豊富な実績を有するアイディアヒューマンサポートサービスとシームレスに連携し、アスリートへの誹謗中傷リスクの低減に取り組むとしている。
エルテス<3967.T>が続伸。同社は19日12時、Ａｕｔｈｅｎｓ法律事務所およびアイディアヒューマンサポートサービス（東京都渋谷区）と連携し、アスリートに迫るデジタルリスクへの対策支援第二弾となる、「メンタルプロテクトサービス」を提供開始すると発表した。
「メンタルプロテクトサービス」では、SNS監視サービスを手掛ける同社による誹謗中傷投稿の監視に加え、リスク投稿が検知された場合に弁護士による45分間の無料相談を提供するＡｕｔｈｅｎｓｅ法律事務所と、アスリートへの心理カウンセリングの豊富な実績を有するアイディアヒューマンサポートサービスとシームレスに連携し、アスリートへの誹謗中傷リスクの低減に取り組むとしている。
★12:55 ソニーＧ－底堅い 立体音響を簡単に実現するゲーム開発者向けプラグインソフトウエア提供開始
ソニーグループ<6758.T>が底堅い。同社傘下のソニーは19日、ヘッドホンで再生可能な立体音響のゲームサウンド制作を実現するゲーム開発者向けプラグインソフトウエア「Gaming Virtualizer by 360 Reality Audio」の提供を開始すると発表した。
同ソフトウエアは、世界中のゲーム開発会社でさまざまなプラットフォーム向けのゲームにおけるインタラクティブな立体音響の開発に使用されているクロスプラットフォームオーディオミドルウェアソリューション「Wwise（ワイズ）」のプラグインとして機能し、低負荷、低遅延かつ自然な立体感のあるヘッドホン視聴向けゲームサウンドの制作を可能にするとしている。
ソニーグループ<6758.T>が底堅い。同社傘下のソニーは19日、ヘッドホンで再生可能な立体音響のゲームサウンド制作を実現するゲーム開発者向けプラグインソフトウエア「Gaming Virtualizer by 360 Reality Audio」の提供を開始すると発表した。
同ソフトウエアは、世界中のゲーム開発会社でさまざまなプラットフォーム向けのゲームにおけるインタラクティブな立体音響の開発に使用されているクロスプラットフォームオーディオミドルウェアソリューション「Wwise（ワイズ）」のプラグインとして機能し、低負荷、低遅延かつ自然な立体感のあるヘッドホン視聴向けゲームサウンドの制作を可能にするとしている。
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