前場コメント No.8 ＧＥＮＤＡ、テンポスＨＤ、リベロ、ＯＬＣ、ジェリービー、ナレルＧ
★10:10 ＧＥＮＤＡ－岩井コスモが目標株価引き上げ 上方修正後の会社予想を上回る業績が期待できる
ＧＥＮＤＡ<9166.T>が反発。岩井コスモ証券では、上方修正後の会社予想を上回る業績が期待できると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を2000円→3150円と引き上げた。
上期の償却前営業利益は前年同期比46％増と順調。岩井コスモでは、クレーンゲームが人気のゲームセンターやカラオケの収益が想定以上に好調であり、M&A効果によって今25.1期は上方修正後の会社予想を上回る業績が期待できることや、同社が来26.1期の増益のガイダンスを示したことなどが同社株の強化を高めると考えている。
ＧＥＮＤＡ<9166.T>が反発。岩井コスモ証券では、上方修正後の会社予想を上回る業績が期待できると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を2000円→3150円と引き上げた。
上期の償却前営業利益は前年同期比46％増と順調。岩井コスモでは、クレーンゲームが人気のゲームセンターやカラオケの収益が想定以上に好調であり、M&A効果によって今25.1期は上方修正後の会社予想を上回る業績が期待できることや、同社が来26.1期の増益のガイダンスを示したことなどが同社株の強化を高めると考えている。
★10:19 テンポスＨＤ－底堅い 1Q営業益9.3％増 情報・サービス事業のPOS販売が大幅に回復
テンポスホールディングス<2751.T>が底堅い。同社は11日、25.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は8.0億円（前年同期比9.3％増）だったと発表した。前期苦戦していた物販事業の通信販売と情報・サービス事業のPOS販売が大幅に回復したことなどが寄与した。
テンポスホールディングス<2751.T>が底堅い。同社は11日、25.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は8.0億円（前年同期比9.3％増）だったと発表した。前期苦戦していた物販事業の通信販売と情報・サービス事業のPOS販売が大幅に回復したことなどが寄与した。
★10:19 リベロ－反発 8月度の売上高21％増
リベロ<9245.T>が反発。同社は11日、8月度の売上高は速報値で2億1500万円（前年同月比21.3％増）だったと発表した。前月は1億8200万円（同25.3％増）だった。
リベロ<9245.T>が反発。同社は11日、8月度の売上高は速報値で2億1500万円（前年同月比21.3％増）だったと発表した。前月は1億8200万円（同25.3％増）だった。
★10:27 ＯＬＣ－ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き下げ 24年度2Qも営業減益と見方を変更
オリエンタルランド<4661.T>が反発。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、24年度2Qも営業減益と見方を変更。投資判断「Underweight」を継続、目標株価を3300円→3050円と引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、24年度の連結営業利益を、旧1959億円（前年比18.4％増）→新1701億円（同2.8％増）へ、おおよそ会社計画（1700億円）並みまで引き下げた。主因は、7月の猛暑による出控え、8月の台風・地震などによる出控え継続・交通機関の運休影響など足元の状況を勘案し、ＭＳＭＵＦＧ従来想定ほど、テーマパークへの入場者数が増加しないと見方を変更したためとしている。
オリエンタルランド<4661.T>が反発。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、24年度2Qも営業減益と見方を変更。投資判断「Underweight」を継続、目標株価を3300円→3050円と引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、24年度の連結営業利益を、旧1959億円（前年比18.4％増）→新1701億円（同2.8％増）へ、おおよそ会社計画（1700億円）並みまで引き下げた。主因は、7月の猛暑による出控え、8月の台風・地震などによる出控え継続・交通機関の運休影響など足元の状況を勘案し、ＭＳＭＵＦＧ従来想定ほど、テーマパークへの入場者数が増加しないと見方を変更したためとしている。
★10:27 ジェリービーンズ－続落 上期最終赤字縮小も赤字継続を嫌気
ジェリービーンズグループ<3070.T>が続落。同社は11日、25.1期上期（2-7月）の連結純損益は1.7億円の赤字（前年同期は2.8億円の赤字）だったと発表した。
事業再生のための基盤の整備と、事業モデルの変革に向けた取り組みに努めた。この結果、販管費の減少により赤字幅は前年同期比で縮小した。なお、株価は赤字継続を嫌気した売りが優勢となっている。
ジェリービーンズグループ<3070.T>が続落。同社は11日、25.1期上期（2-7月）の連結純損益は1.7億円の赤字（前年同期は2.8億円の赤字）だったと発表した。
事業再生のための基盤の整備と、事業モデルの変革に向けた取り組みに努めた。この結果、販管費の減少により赤字幅は前年同期比で縮小した。なお、株価は赤字継続を嫌気した売りが優勢となっている。
★10:28 ナレルＧ－反発 3Q累計営業益18％増 在籍人数・契約単価が伸長
ナレルグループ<9163.T>が反発。同社は11日、24.10期3Q累計（11-7月）の連結営業利益（IFRS）は21.5億円（前年同期比17.7％増）だったと発表した。旺盛な建設人材需要により在籍人数および契約単価が伸長したことなどが寄与した。
ナレルグループ<9163.T>が反発。同社は11日、24.10期3Q累計（11-7月）の連結営業利益（IFRS）は21.5億円（前年同期比17.7％増）だったと発表した。旺盛な建設人材需要により在籍人数および契約単価が伸長したことなどが寄与した。
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