前場コメント No.1 エッジテクノ、東エレク、トヨタ、FPパートナー、7&I、NATTY
★9:00 エッジテクノロジー-買い気配 千葉銀行が1株841円でTOB 上場廃止へ
エッジテクノロジー<4268.T>が買い気配。千葉銀行<8331.T>は6日、同社に対して公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
TOBの買付価格(普通株式)は1株につき841円。買い付け期間は9月9日~10月23日。買い付け予定数は1078万5913株。下限は719万0600株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる予定。
同社は同日、TOBについて賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨するとコメントした。
エッジテクノロジー<4268.T>が買い気配。千葉銀行<8331.T>は6日、同社に対して公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
TOBの買付価格(普通株式)は1株につき841円。買い付け期間は9月9日~10月23日。買い付け予定数は1078万5913株。下限は719万0600株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる予定。
同社は同日、TOBについて賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨するとコメントした。
★9:00 東京エレクトロン-売り気配 8月雇用統計を受けSOX指数4.5%安 半導体株に売り
東京エレクトロン<8035.T>が売り気配。米ハイテク株の下落が嫌気されている。
先週末の米国市場は、注目されていた米8月雇用統計の発表を受けて米景気の先行き不安が拡大。主力ハイテク株を中心にリスク資産が売られ、ナスダックは2.55%安、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.52%安となった。個別では、エヌビディアが4.09%安、決算発表があったブロードコムは10%を超える下落だった。
米ハイテク株安を受け、国内の半導体株も売りが優勢。アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>なども売り気配でスタートしている。
東京エレクトロン<8035.T>が売り気配。米ハイテク株の下落が嫌気されている。
先週末の米国市場は、注目されていた米8月雇用統計の発表を受けて米景気の先行き不安が拡大。主力ハイテク株を中心にリスク資産が売られ、ナスダックは2.55%安、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.52%安となった。個別では、エヌビディアが4.09%安、決算発表があったブロードコムは10%を超える下落だった。
米ハイテク株安を受け、国内の半導体株も売りが優勢。アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>なども売り気配でスタートしている。
★9:01 トヨタ-売り気配 米8月雇用統計の発表後にドル円一時141円台 自動車株に売り
トヨタ自動車<7203.T>が売り気配。為替市場におけるドル安円高の進行が嫌気されている。
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、8月米雇用統計を受けて乱高下した。米10年債利回りが一時3.6443%前後と昨年6月以来の低水準を付けると円買い・ドル売りが進行。一時141.7円台まで円高が進行し、足元では142円台で推移している。
円高への懸念やリスク回避の動きから、同社やスズキ<7269.T>、マツダ<7261.T>、SUBARU<7270.T>なども売り気配でのスタートとなっている。
トヨタ自動車<7203.T>が売り気配。為替市場におけるドル安円高の進行が嫌気されている。
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、8月米雇用統計を受けて乱高下した。米10年債利回りが一時3.6443%前後と昨年6月以来の低水準を付けると円買い・ドル売りが進行。一時141.7円台まで円高が進行し、足元では142円台で推移している。
円高への懸念やリスク回避の動きから、同社やスズキ<7269.T>、マツダ<7261.T>、SUBARU<7270.T>なども売り気配でのスタートとなっている。
★9:01 FPパートナー-売り気配 金融庁が同社に報告命令 生保の広告費問題=日経
FPパートナー<7388.T>が売り気配。日本経済新聞電子版は6日20時56分に、金融庁が6日、同社に保険業法に基づく報告徴求命令を出したことがわかったと報じた。
記事によると、同社に多額の広告費を支払った生命保険会社の保険商品を優先して顧客に勧めていたと指摘されている問題について、販売実態などの報告を求めたもよう。金融庁と生命保険協会は生保各社に対し、代理店への便宜供与の実態を調べるよう近く要請する方針だとしている。
FPパートナー<7388.T>が売り気配。日本経済新聞電子版は6日20時56分に、金融庁が6日、同社に保険業法に基づく報告徴求命令を出したことがわかったと報じた。
記事によると、同社に多額の広告費を支払った生命保険会社の保険商品を優先して顧客に勧めていたと指摘されている問題について、販売実態などの報告を求めたもよう。金融庁と生命保険協会は生保各社に対し、代理店への便宜供与の実態を調べるよう近く要請する方針だとしている。
★9:01 セブン&アイ-買い気配 クシュタール、同社買収意欲を再表明へと伝わる
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が買い気配。ブルームバーグは8日、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールが、買収意欲はまだあることを同社に伝える計画だと報じた。
報道によれば、事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたという。また、ブルームバーグは9日3時50分に、クシュタールは同社に対し、友好的な買収に向け協力したいとの考えを伝えたと報じた。同社は先週、クシュタールへの書簡で買収提案には賛同しかねると回答していたが、クシュタールは8日の発表資料で、すべての当事者にとって最善の取引を同社と成立させることに引き続き全力を注いでいると表明したとしている。
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が買い気配。ブルームバーグは8日、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールが、買収意欲はまだあることを同社に伝える計画だと報じた。
報道によれば、事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたという。また、ブルームバーグは9日3時50分に、クシュタールは同社に対し、友好的な買収に向け協力したいとの考えを伝えたと報じた。同社は先週、クシュタールへの書簡で買収提案には賛同しかねると回答していたが、クシュタールは8日の発表資料で、すべての当事者にとって最善の取引を同社と成立させることに引き続き全力を注いでいると表明したとしている。
★9:03 NATTY-売り気配 通期営業益を下方修正 一転減益へ
NATTY SWANKYホールディングス<7674.T>が売り気配。同社は6日、25.1期通期の連結営業利益予想を従来の4.4億円(前期比0.6%増)から0.5億円(同88.6%減)に下方修正すると発表した。
原材料価格の高騰、従業員のベースアップや最低賃金などの上昇に伴う人件費の増加、新規出店予定店舗に係る人材採用費、地代家賃、消耗品などの店舗運営経費、海外テスト出店に伴う費用、工場の稼働開始による人件費や減価償却費の負担増増加が見込まれることから、従来予想を下回る見通し。
NATTY SWANKYホールディングス<7674.T>が売り気配。同社は6日、25.1期通期の連結営業利益予想を従来の4.4億円(前期比0.6%増)から0.5億円(同88.6%減)に下方修正すると発表した。
原材料価格の高騰、従業員のベースアップや最低賃金などの上昇に伴う人件費の増加、新規出店予定店舗に係る人材採用費、地代家賃、消耗品などの店舗運営経費、海外テスト出店に伴う費用、工場の稼働開始による人件費や減価償却費の負担増増加が見込まれることから、従来予想を下回る見通し。
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