後場コメント No.4 SMC、カオナビ
★14:34 SMC-みずほが目標株価引き下げ 適用バリュエーションを修正
SMC<6273.T>が4日ぶり反落。みずほ証券では、適用バリュエーションを引き下げ、投資判断は「買い」を継続、目標株価を93000円→77000円に引き下げた。
みずほでは、適用PERについて25.3期みずほ予想EPSをベースに約27倍(従来は約31倍)に修正し目標株価を引き下げた。FA関連銘柄のバリュエーション低下および25.3期営業利益の下方修正を考慮した。一方、空気圧機器はさまざまな産業界の自動化・省力化に欠かせない機械要素部品であり、中長期的な観点で今後も伸びが期待できると考えている。直近株価は調整したこともあって割安感があると判断し、投資判断は「買い」を維持するとしている。
SMC<6273.T>が4日ぶり反落。みずほ証券では、適用バリュエーションを引き下げ、投資判断は「買い」を継続、目標株価を93000円→77000円に引き下げた。
みずほでは、適用PERについて25.3期みずほ予想EPSをベースに約27倍(従来は約31倍)に修正し目標株価を引き下げた。FA関連銘柄のバリュエーション低下および25.3期営業利益の下方修正を考慮した。一方、空気圧機器はさまざまな産業界の自動化・省力化に欠かせない機械要素部品であり、中長期的な観点で今後も伸びが期待できると考えている。直近株価は調整したこともあって割安感があると判断し、投資判断は「買い」を維持するとしている。
★14:35 カオナビ-続落 経済産業省がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入
カオナビ<4435.T>が続落。同社は8日14時、経済産業省がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したと発表した。
「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にするとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
カオナビ<4435.T>が続落。同社は8日14時、経済産業省がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したと発表した。
「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にするとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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