前場コメント No.6 フジクラ、マクドナルド、三菱ガス、JR九州、DeNA、インテージHD
★9:08 フジクラ-続伸 MSCI銘柄入れ替え 同社が新規採用
フジクラ<5803.T>が続伸。モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は、現地時間11月6日(日本時間7日早朝)に指数構成銘柄の見直しを発表したことが材料。
機関投資家の多くがベンチマークとする標準指数(スタンダード・インデックス)における日本株の組み入れに関して、同社が新規に採用された。
除外は浜松ホトニクス<6965.T>、イビデン<4062.T>、京成電鉄<9009.T>、マツダ<7261.T>、日本プロロジスリート投資法人<3283.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>、ローム<6963.T>、SUMCO<3436.T>の8銘柄
株価は採用を好感した買いが先行している。
フジクラ<5803.T>が続伸。モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は、現地時間11月6日(日本時間7日早朝)に指数構成銘柄の見直しを発表したことが材料。
機関投資家の多くがベンチマークとする標準指数(スタンダード・インデックス)における日本株の組み入れに関して、同社が新規に採用された。
除外は浜松ホトニクス<6965.T>、イビデン<4062.T>、京成電鉄<9009.T>、マツダ<7261.T>、日本プロロジスリート投資法人<3283.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>、ローム<6963.T>、SUMCO<3436.T>の8銘柄
株価は採用を好感した買いが先行している。
★9:08 マクドナルド-反発 10月度の既存店売上高2.3%増
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が反発。同社は6日、10月度の既存店売上高は前年同月比2.3%増だったと発表した。前月比では0.5ポイント低下した。
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が反発。同社は6日、10月度の既存店売上高は前年同月比2.3%増だったと発表した。前月比では0.5ポイント低下した。
★9:09 三菱瓦斯化学ー東海東京が新規に「Outperform」 エレキ3事業の増益で電子材料株に脱皮へ
三菱瓦斯化学<4182.T>が大幅続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、エレキ3事業の増益で電子材料株に脱皮へとコメント。投資判断は新規に「Outperform」とし、目標株価は3960円としてカバレッジを開始した。
東海東京では、ポイントとして(1)競争力の高いエレキ3事業への集中投資と事業構造改革により今後3年間で58%の営業増益を予想、(2)半導体関連事業の利益構成が高まり、PERは東証プライム平均まで上昇することが期待できる、などを挙げた。25/3期の営業利益を前年比22.5%増の580億円と予想。エレキ3事業が主力の機能化学品事業は前年比48.8%増の491億円と予想(会社計画比40億円上振れと予想)。グリーン&ケミカル事業は同29.5%減の124億円と予想している(会社計画並み)。
三菱瓦斯化学<4182.T>が大幅続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、エレキ3事業の増益で電子材料株に脱皮へとコメント。投資判断は新規に「Outperform」とし、目標株価は3960円としてカバレッジを開始した。
東海東京では、ポイントとして(1)競争力の高いエレキ3事業への集中投資と事業構造改革により今後3年間で58%の営業増益を予想、(2)半導体関連事業の利益構成が高まり、PERは東証プライム平均まで上昇することが期待できる、などを挙げた。25/3期の営業利益を前年比22.5%増の580億円と予想。エレキ3事業が主力の機能化学品事業は前年比48.8%増の491億円と予想(会社計画比40億円上振れと予想)。グリーン&ケミカル事業は同29.5%減の124億円と予想している(会社計画並み)。
★9:10 JR九州-反落 上期最終益19%減 前年同期の特別利益の反動が響く
JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>が。同社は6日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は226億円(前年同期比19.1%減)だったと発表した。市場コンセンサスは2377億円。前年同期に関係会社株式売却益を特別利益に計上した反動が響いた。
JR九州(九州旅客鉄道)<9142.T>が。同社は6日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は226億円(前年同期比19.1%減)だったと発表した。市場コンセンサスは2377億円。前年同期に関係会社株式売却益を特別利益に計上した反動が響いた。
★9:10 DeNA-大幅に3日続伸 上期営業益14%増 支払い手数料減少が寄与
ディー・エヌ・エー<2432.T>が大幅に3日続伸。同社は6日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益(IFRS)は54.9億円(前年同期比14.4%増)だったと発表した。市場コンセンサスは67.6億円。
ゲーム事業やライブストリーミング事業の業績推移に応じ、支払い手数料が減少したことが寄与した。通期の見通しは引き続き非開示とした。
ディー・エヌ・エー<2432.T>が大幅に3日続伸。同社は6日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益(IFRS)は54.9億円(前年同期比14.4%増)だったと発表した。市場コンセンサスは67.6億円。
ゲーム事業やライブストリーミング事業の業績推移に応じ、支払い手数料が減少したことが寄与した。通期の見通しは引き続き非開示とした。
★9:12 インテージHD-4日ぶり大幅反発 1Q最終益7.5倍 事業譲渡益を計上
インテージホールディングス<4326.T>が4日ぶり大幅反発。同社は6日、25.6期1Q(7-9月)の連結純利益は11.3億円(前年同期比7.5倍)だったと発表した。CRO事業の譲渡により特別利益において事業譲渡益を計上したことが寄与した。
インテージホールディングス<4326.T>が4日ぶり大幅反発。同社は6日、25.6期1Q(7-9月)の連結純利益は11.3億円(前年同期比7.5倍)だったと発表した。CRO事業の譲渡により特別利益において事業譲渡益を計上したことが寄与した。
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