前場コメント No.3 信越化、マクロミル、オープンG、FJネクストHD、インフォメティス、デジプラス
★9:05 信越化学工業-もみ合い 1株4685円で自己株TOB 割合1.01% 銀行と損保が応募
信越化学工業<4063.T>がもみ合い。同社は17日、上限2006万0100株・939億8156万8500円の自己株取得枠を設定するとともに、自己株式の公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
TOB価格は1株当たり4685円。買い付け期間は2024年12月18日から25年1月22日。買い付け予定数は2006万株。発行済み株式総数に対する割合は1.01%となる。同社の株主である三菱UFJ銀行、八十二銀行<8359.T>、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパンが応募する予定としている。
信越化学工業<4063.T>がもみ合い。同社は17日、上限2006万0100株・939億8156万8500円の自己株取得枠を設定するとともに、自己株式の公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
TOB価格は1株当たり4685円。買い付け期間は2024年12月18日から25年1月22日。買い付け予定数は2006万株。発行済み株式総数に対する割合は1.01%となる。同社の株主である三菱UFJ銀行、八十二銀行<8359.T>、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパンが応募する予定としている。
★9:05 マクロミル-急騰 オアシスマネジメントが大株主に浮上 保有割合は7.12%
マクロミル<3978.T>が急騰。同社について、オアシスマネジメントが大株主に浮上した。12月17日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.12%となっている。
マクロミル<3978.T>が急騰。同社について、オアシスマネジメントが大株主に浮上した。12月17日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.12%となっている。
★9:06 オープンG-続伸 通期最終益を上方修正 投資有価証券を一部売却へ
オープングループ<6572.T>が続伸。同社は17日、25.2期通期の連結純利益予想を従来の3.6億円から4.6億円(前期比2.8倍)に上方修正すると発表した。
同社が保有する投資有価証券の一部売却を決定し、投資有価証券売却益(特別利益)1億5000万円を計上する見込みとなったことを踏まえた。
オープングループ<6572.T>が続伸。同社は17日、25.2期通期の連結純利益予想を従来の3.6億円から4.6億円(前期比2.8倍)に上方修正すると発表した。
同社が保有する投資有価証券の一部売却を決定し、投資有価証券売却益(特別利益)1億5000万円を計上する見込みとなったことを踏まえた。
★9:06 FJネクストHD-反発 期末配当予想を増額 上場20周年記念配当実施へ
FJネクストホールディングス<8935.T>が反発。同社は17日、25.3期の期末配当予想を従来予想の24円から26円(うち記念配2円、前期末は26円)に上方修正すると発表した。
上場20周年を記念し、記念配2円を実施するとしている。
FJネクストホールディングス<8935.T>が反発。同社は17日、25.3期の期末配当予想を従来予想の24円から26円(うち記念配2円、前期末は26円)に上方修正すると発表した。
上場20周年を記念し、記念配2円を実施するとしている。
★9:07 インフォメティス-3日ぶり反発 フォーバルと業務提携
インフォメティス<281A.T>が3日ぶり反発。同社は17日、フォーバル<8275.T>と業務提携すると発表した。
両社が有する専門性、技術力、販売リソース、ノウハウ・ネットワークを結集し、密接な協力関係を築き、同社が有する機器分離推定技術を活用した電力関連事業の強化・拡大、ならびに対象技術に係る新規事業の創出に向けて業務提携を推進するとしている。
インフォメティス<281A.T>が3日ぶり反発。同社は17日、フォーバル<8275.T>と業務提携すると発表した。
両社が有する専門性、技術力、販売リソース、ノウハウ・ネットワークを結集し、密接な協力関係を築き、同社が有する機器分離推定技術を活用した電力関連事業の強化・拡大、ならびに対象技術に係る新規事業の創出に向けて業務提携を推進するとしている。
★9:07 デジタルプラス-3日ぶり反発 学研HD子会社と協業開始
デジタルプラス<3691.T>が3日ぶり反発。同社は17日、子会社のデジタルフィンテックが、学研ホールディングス<9470.T>子会社の学研ロジスティクスと協業し、物流とデジタルギフトによる共同ソリューションを提供すると発表した。
同協業により、物流業界で実績のある学研ロジスティクスは、同社が提供する株主優待ギフトにより、物流のデジタル化を実現し、配送コスト・工数の削減が可能になるとしている。
デジタルプラス<3691.T>が3日ぶり反発。同社は17日、子会社のデジタルフィンテックが、学研ホールディングス<9470.T>子会社の学研ロジスティクスと協業し、物流とデジタルギフトによる共同ソリューションを提供すると発表した。
同協業により、物流業界で実績のある学研ロジスティクスは、同社が提供する株主優待ギフトにより、物流のデジタル化を実現し、配送コスト・工数の削減が可能になるとしている。
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