前場コメント No.7 スクリン、日本酸素、キッズスター、オルツ、アドウェイズ、イーディーピ
★10:18 SCREEN-大幅に3日続伸 半導体装置の生産能力2割増と伝わる
SCREENホールディングス<7735.T>が大幅に3日続伸。20日付の日刊工業新聞は、同社が2027年3月期までに半導体製造装置の生産能力を24年同期比20%増やすと報じた。記事によれば、売上高換算の生産能力を年6000億円にするとしている。
SCREENホールディングス<7735.T>が大幅に3日続伸。20日付の日刊工業新聞は、同社が2027年3月期までに半導体製造装置の生産能力を24年同期比20%増やすと報じた。記事によれば、売上高換算の生産能力を年6000億円にするとしている。
★10:22 日本酸素HD-SMBC日興が新規に「中立」 メモリ生産回復に伴う特殊ガス数量増に期待
日本酸素ホールディングス<4091.T>が反発。SMBC日興証券では、メモリ生産回復に伴う特殊ガス数量増に期待。投資評価は新規に「2(中立)」とし、目標株価は4390円に設定した。
SMBC日興では、カタリストとして、(1)半導体工場新設、DRAM/NAND Flashメモリ市場回復に伴う、特殊ガスを主とする数量増加の発現、(2)設備投資バックログの受注ペース増加、(3)価格マネジメント及び生産性向上プログラムの更なる浸透、(4)シナジーを生むM&A、を挙げた。メモリ市場回復による本格的な業績貢献は27/3期を予想しており、全社コア営業利益も2桁増益(YoY+10.2%)を予想している。
日本酸素ホールディングス<4091.T>が反発。SMBC日興証券では、メモリ生産回復に伴う特殊ガス数量増に期待。投資評価は新規に「2(中立)」とし、目標株価は4390円に設定した。
SMBC日興では、カタリストとして、(1)半導体工場新設、DRAM/NAND Flashメモリ市場回復に伴う、特殊ガスを主とする数量増加の発現、(2)設備投資バックログの受注ペース増加、(3)価格マネジメント及び生産性向上プログラムの更なる浸透、(4)シナジーを生むM&A、を挙げた。メモリ市場回復による本格的な業績貢献は27/3期を予想しており、全社コア営業利益も2桁増益(YoY+10.2%)を予想している。
★10:32 キッズスター-5日ぶり大幅反発 ベトナム子会社を設立へ
キッズスター<248A.T>が5日ぶり大幅反発。同社は17日、ベトナムに子会社を設立すると発表した。
同社が展開するファミリー向けアプリ「ごっこランド」は、海外展開の第1弾として「GokkoWorld」を2023年8月よりベトナムへ配信を開始。2024年12月末に累計ダウンロード数が120万を突破した。現地法人を設立してベトナムの現地企業および日系企業の出店に向けた本格的な営業を開始し、さらなる事業の拡大をめざす。設立は4月~5月の予定としている。
キッズスター<248A.T>が5日ぶり大幅反発。同社は17日、ベトナムに子会社を設立すると発表した。
同社が展開するファミリー向けアプリ「ごっこランド」は、海外展開の第1弾として「GokkoWorld」を2023年8月よりベトナムへ配信を開始。2024年12月末に累計ダウンロード数が120万を突破した。現地法人を設立してベトナムの現地企業および日系企業の出店に向けた本格的な営業を開始し、さらなる事業の拡大をめざす。設立は4月~5月の予定としている。
★10:36 オルツ-急騰 1月18日放送「情報7daysニュースキャスター」で同社紹介
オルツ<260A.T>が急騰。1月18日に放送されたTBS「情報7daysニュースキャスター」において、同社が紹介されたことが材料視されている。FOCUSコーナーにおいて、「AIクローンが仕事」として、同社のAIクローンを活用した取り組みが取材された。
番組での紹介を受け、株価は知名度向上や業績拡大などに期待した買いが入っている。
オルツ<260A.T>が急騰。1月18日に放送されたTBS「情報7daysニュースキャスター」において、同社が紹介されたことが材料視されている。FOCUSコーナーにおいて、「AIクローンが仕事」として、同社のAIクローンを活用した取り組みが取材された。
番組での紹介を受け、株価は知名度向上や業績拡大などに期待した買いが入っている。
★10:53 アドウェイズ-5日ぶり反発 子会社がBIPROGYとライブコマース事業開始
アドウェイズ<2489.T>が5日ぶり反発。同社は20日10時22分、子会社のADWAYS DEEE(東京都新宿区)がBIPROGY<8056.T>と業務連携を行い、ライブコマースサービス「Live kit(ライブキット)」を活用したライブコマース支援サービスの提供を開始したと発表した。
同社グループが海外事業におけるライブコマース配信事業で培った知見を活かし、一つのパッケージとして提供を行うことで、小売企業が抱える参入障壁を下げ、スムーズな導入、運用を実現する。また、視聴成果報酬型や商品購入成果報酬型などの売り上げモデルを採用することで、クライアントの成果に直接つながる支援を行うとしている。
アドウェイズ<2489.T>が5日ぶり反発。同社は20日10時22分、子会社のADWAYS DEEE(東京都新宿区)がBIPROGY<8056.T>と業務連携を行い、ライブコマースサービス「Live kit(ライブキット)」を活用したライブコマース支援サービスの提供を開始したと発表した。
同社グループが海外事業におけるライブコマース配信事業で培った知見を活かし、一つのパッケージとして提供を行うことで、小売企業が抱える参入障壁を下げ、スムーズな導入、運用を実現する。また、視聴成果報酬型や商品購入成果報酬型などの売り上げモデルを採用することで、クライアントの成果に直接つながる支援を行うとしている。
★10:58 イーディーピー-3日続伸 人工ダイヤモンド宝石の販売開始
イーディーピー<7794.T>が3日続伸。同社は17日、子会社のエス・エフ・ディーが、1月下旬からLGD(人工ダイヤモンド宝石)の販売を開始すると発表した。
今回販売するLGDは主としてブリリアントカットのルース(研磨した状態の宝石)で、1石あたりのサイズは1カラット(0.2グラム)から2カラットの宝石となる。カラーやクラリティーグレードが高いものを中心に取りそろえたとしている。
イーディーピー<7794.T>が3日続伸。同社は17日、子会社のエス・エフ・ディーが、1月下旬からLGD(人工ダイヤモンド宝石)の販売を開始すると発表した。
今回販売するLGDは主としてブリリアントカットのルース(研磨した状態の宝石)で、1石あたりのサイズは1カラット(0.2グラム)から2カラットの宝石となる。カラーやクラリティーグレードが高いものを中心に取りそろえたとしている。
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