前場コメント No.8 シェアリングT、GENDA、Sapeet、KaizenPF
★11:07 シェアリング-反発 アセットバリューインベスターズが同社株買い増し 保有割合10.81%→11.98%
シェアリングテクノロジー<3989.T>が反発。同社について、アセットバリューインベスターズが保有株を買い増した。1月27日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.81%→11.98%となっている。
シェアリングテクノロジー<3989.T>が反発。同社について、アセットバリューインベスターズが保有株を買い増した。1月27日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.81%→11.98%となっている。
★11:08 GENDA-大幅反発 イベント企画など行うディー・エイトを買収
GENDA<9166.T>が大幅反発。同社は27日、グループ会社のギャガを通じて、展示会やイベントの企画などを行うディー・エイト(東京都港区)を買収すると発表した。
ディー・エイトがグループに参画することにより、同社グループが手掛ける新規店舗やイベントなどにおけるデザインのプロデュース力の強化や、これまで外注していた業務の内製化が可能となることから効率性および収益性の向上が見込まれる。取引実行日は3月3日の予定としている。
GENDA<9166.T>が大幅反発。同社は27日、グループ会社のギャガを通じて、展示会やイベントの企画などを行うディー・エイト(東京都港区)を買収すると発表した。
ディー・エイトがグループに参画することにより、同社グループが手掛ける新規店舗やイベントなどにおけるデザインのプロデュース力の強化や、これまで外注していた業務の内製化が可能となることから効率性および収益性の向上が見込まれる。取引実行日は3月3日の予定としている。
★11:12 Sapeet-3日続伸 マルチカルテのパッケージサービスを提供開始
Sapeet<269A.T>が3日続伸。同社は28日11時、セラピスト川上拓人氏が提唱する、顧客から指名される接客ノウハウ「指名学」を実装したカルティ マルチカルテを「指名学」カルテとして提供開始すると発表した。川上拓人氏は、2019年にフランス・パリで開催されたマッサージの世界大会において、インターナショナル部門で優勝を果たし、世界一のセラピストとして広く認知されているという。
川上拓人氏が「指名学」において実践するコミュニケーション心理学を基盤としたカウンセリングやブランディング等のノウハウを整理し、マルチカルテに実装して提供を開始する。タブレットやスマホ一台で、スタッフのスキルや勤務地に縛られることなく、「指名学」を取り入れた接客プロセスの再現が可能となるという。これにより、指名を獲得するための接客ノウハウを現場に効率的に実装・浸透させることが容易となり、店舗全体での顧客体験の向上によるリピート顧客の獲得に大きく貢献するとしている。
Sapeet<269A.T>が3日続伸。同社は28日11時、セラピスト川上拓人氏が提唱する、顧客から指名される接客ノウハウ「指名学」を実装したカルティ マルチカルテを「指名学」カルテとして提供開始すると発表した。川上拓人氏は、2019年にフランス・パリで開催されたマッサージの世界大会において、インターナショナル部門で優勝を果たし、世界一のセラピストとして広く認知されているという。
川上拓人氏が「指名学」において実践するコミュニケーション心理学を基盤としたカウンセリングやブランディング等のノウハウを整理し、マルチカルテに実装して提供を開始する。タブレットやスマホ一台で、スタッフのスキルや勤務地に縛られることなく、「指名学」を取り入れた接客プロセスの再現が可能となるという。これにより、指名を獲得するための接客ノウハウを現場に効率的に実装・浸透させることが容易となり、店舗全体での顧客体験の向上によるリピート顧客の獲得に大きく貢献するとしている。
★11:19 KaizenPF-3日続伸 生成AI活用の専門チーム立ち上げ
Kaizen Platform<4170.T>が3日続伸。同社は28日11時、生成AI活用の専門チーム「KAIZEN AI STUDIO」を立ち上げると発表した。
自社での機能開発だけでなく、あらゆる企業のAI実装パートナーとして、それぞれのサービスに最適な形でAI機能を組み込むサポートも行う。2025年春の本格提供に向けて、インバウンド需要に備えた多言語対応や人材不足が喫緊の課題となるカスタマーサポートやコールセンター生産性向上など、特に需要の高いテーマから順次機能の開発を進めているとした。
Kaizen Platform<4170.T>が3日続伸。同社は28日11時、生成AI活用の専門チーム「KAIZEN AI STUDIO」を立ち上げると発表した。
自社での機能開発だけでなく、あらゆる企業のAI実装パートナーとして、それぞれのサービスに最適な形でAI機能を組み込むサポートも行う。2025年春の本格提供に向けて、インバウンド需要に備えた多言語対応や人材不足が喫緊の課題となるカスタマーサポートやコールセンター生産性向上など、特に需要の高いテーマから順次機能の開発を進めているとした。
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