後場コメント No.4 メルカリ、ミガロHD、富士通、トーメンデバ、ムゲンエステト、十六FG
★13:32 メルカリ-5日続伸 NFTマーケットプレイス「メルカリNFT」を提供開始
メルカリ<4385.T>が5日続伸。同社は28日、同日より、「メルカリ」でNFTの取引ができるNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」の提供を開始したと発表した。
「メルカリ」から、暗号資産のウォレットや口座の新規開設など特別なお申込は不要で、「メルカリ」の売上金を使ってかんたんに購入することができる。また、購入したNFTはそのまま「メルカリNFT」で出品することが可能となるとしている。
サービス開始時点では、海外大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」で人気のProjectより販売開始する。今後、アートやトレカ、エンタメなどさまざまなカテゴリーで、国内外の事業者・IPホルダーとNFTコンテンツの発行および販売をしていく予定だとしている。
メルカリ<4385.T>が5日続伸。同社は28日、同日より、「メルカリ」でNFTの取引ができるNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」の提供を開始したと発表した。
「メルカリ」から、暗号資産のウォレットや口座の新規開設など特別なお申込は不要で、「メルカリ」の売上金を使ってかんたんに購入することができる。また、購入したNFTはそのまま「メルカリNFT」で出品することが可能となるとしている。
サービス開始時点では、海外大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」で人気のProjectより販売開始する。今後、アートやトレカ、エンタメなどさまざまなカテゴリーで、国内外の事業者・IPホルダーとNFTコンテンツの発行および販売をしていく予定だとしている。
★13:53 ミガロHD-後場急騰 顔認証プラットフォームを中央日本土地建物に導入
ミガロホールディングス<5535.T>が後場急騰。同社は29日12時、グループ会社のDXYZが開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiDフリード」を中央日本土地建物(東京都千代田区)の本社およびワークプレイス「NAKANIWA」に導入したと発表した。
同時に、グループ会社プロパティエージェントが運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple(リンプル)」において、Rimple’s Selection#96 に1億3769万円の応募があったことも発表した。これは募集金額5642万円(出資総額8060万円うち優先出資70%分)に対し 244.0%となるとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が後場急騰。同社は29日12時、グループ会社のDXYZが開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiDフリード」を中央日本土地建物(東京都千代田区)の本社およびワークプレイス「NAKANIWA」に導入したと発表した。
同時に、グループ会社プロパティエージェントが運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple(リンプル)」において、Rimple’s Selection#96 に1億3769万円の応募があったことも発表した。これは募集金額5642万円(出資総額8060万円うち優先出資70%分)に対し 244.0%となるとしている。
★14:05 富士通-大幅に4日続伸 高知信用金庫の勘定系システムにおけるモダナイゼーションプロジェクトを開始
富士通<6702.T>が大幅に4日続伸。同社は29日13時50分、高知信用金庫と、高知信用金庫の勘定系システムをモダナイゼーションする次世代基幹系システムプロジェクトを2025年1月から開始したと発表した。
同プロジェクトでは、高知信用金庫が構想する次世代基幹系システムCORE01(コアゼロワン)を開発し、システム基盤をメインフレームからオープンシステムに移行する。同社は、レガシー領域の技術スキルと実践経験を有する、モダナイゼーションの専任メンバー(富士通モダナイゼーションマイスター)と、金融業務に精通したエンジニアによる複合体制でシステム刷新を行い、2030年1月までの完全移行をめざすとしている。
富士通<6702.T>が大幅に4日続伸。同社は29日13時50分、高知信用金庫と、高知信用金庫の勘定系システムをモダナイゼーションする次世代基幹系システムプロジェクトを2025年1月から開始したと発表した。
同プロジェクトでは、高知信用金庫が構想する次世代基幹系システムCORE01(コアゼロワン)を開発し、システム基盤をメインフレームからオープンシステムに移行する。同社は、レガシー領域の技術スキルと実践経験を有する、モダナイゼーションの専任メンバー(富士通モダナイゼーションマイスター)と、金融業務に精通したエンジニアによる複合体制でシステム刷新を行い、2030年1月までの完全移行をめざすとしている。
★14:11 トーメンデバイス-6日続伸 通期営業益を上方修正 3Q累計は23%増
トーメンデバイス<2737.T>が6日続伸。同社は29日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の86.0億円から100.0億円(前期比5.5%増)に引き上げると発表した。
3Qにおいて為替相場が円安に推移したことから、前回予想を上回る見通し。なお、米ドル建ての外貨取引について、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しており、販売時に、売上総利益が増益となり、営業外損益にて見合いの為替差損が発生しているため、経常利益予想は据え置いている。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は87.2億円(前年同期比22.5%増)だった。
トーメンデバイス<2737.T>が6日続伸。同社は29日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の86.0億円から100.0億円(前期比5.5%増)に引き上げると発表した。
3Qにおいて為替相場が円安に推移したことから、前回予想を上回る見通し。なお、米ドル建ての外貨取引について、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しており、販売時に、売上総利益が増益となり、営業外損益にて見合いの為替差損が発生しているため、経常利益予想は据え置いている。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は87.2億円(前年同期比22.5%増)だった。
★14:18 ムゲンエステート-後場急騰 前期最終益を上方修正 増配も発表
ムゲンエステート<3299.T>が後場急騰。同社は29日14時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の53.7億円から60.8億円(前期比66.5%増)に上方修正すると発表した。
主力事業の不動産買取再販事業は、投資用および居住用不動産の堅調な需要に支えられ、居住用不動産の販売件数が前回予想を上回って進捗。投資用および居住用不動産が前回予想を上回る利益率で販売が進ちょくしたこと、特に居住用不動産は高価格帯の物件が利益を確保できたことを踏まえた。
併せて24.12期の期末配当予想を92円から104円(前の期末は63円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
ムゲンエステート<3299.T>が後場急騰。同社は29日14時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の53.7億円から60.8億円(前期比66.5%増)に上方修正すると発表した。
主力事業の不動産買取再販事業は、投資用および居住用不動産の堅調な需要に支えられ、居住用不動産の販売件数が前回予想を上回って進捗。投資用および居住用不動産が前回予想を上回る利益率で販売が進ちょくしたこと、特に居住用不動産は高価格帯の物件が利益を確保できたことを踏まえた。
併せて24.12期の期末配当予想を92円から104円(前の期末は63円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★14:19 十六FG-3日続伸 3Q累計最終益6.8%増 資金運用収益が増加
十六フィナンシャルグループ<7380.T>が3日続伸。同社は29日14時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益が155億円(前年同期比6.8%増)だったと発表した。
資金運用収益が増加したほか、経常費用が減少したことなども寄与した。
十六フィナンシャルグループ<7380.T>が3日続伸。同社は29日14時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益が155億円(前年同期比6.8%増)だったと発表した。
資金運用収益が増加したほか、経常費用が減少したことなども寄与した。
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