後場コメント No.1 ヒューリック、ノジマ、ソラコム、ニフティライフ、メイテックGHD、JBCCHD
★12:30 ヒューリック-後場下げ幅縮小 今期経常益6%増見込む 前期は12%増
ヒューリック<3003.T>が後場下げ幅縮小。同社は30日11時30分、25.12期通期の連結経常利益予想を1640億円(前年同期比6.2%増)に、年間配当予想を57円(前期は54円)にすると発表した。市場コンセンサスは1575億円。
新たに策定した中期経営計画(25.12期~27.12期)にのっとり、「高い利益成長」と「安定基盤利益拡大」を実現するポートフォリオ再構築などに取り組むとしている。
24.12期通期の連結経常利益は1543億円(前の期比12.2%増)だった。前の期から前期にかけて竣工、取得した物件によりオフィスなどの不動産賃貸収入が安定的に推移した。販売用不動産の売り上げが順調に推移したことも寄与した。
ヒューリック<3003.T>が後場下げ幅縮小。同社は30日11時30分、25.12期通期の連結経常利益予想を1640億円(前年同期比6.2%増)に、年間配当予想を57円(前期は54円)にすると発表した。市場コンセンサスは1575億円。
新たに策定した中期経営計画(25.12期~27.12期)にのっとり、「高い利益成長」と「安定基盤利益拡大」を実現するポートフォリオ再構築などに取り組むとしている。
24.12期通期の連結経常利益は1543億円(前の期比12.2%増)だった。前の期から前期にかけて竣工、取得した物件によりオフィスなどの不動産賃貸収入が安定的に推移した。販売用不動産の売り上げが順調に推移したことも寄与した。
★12:30 ノジマ-後場買い気配 通期営業益を上方修正 3Q累計は53%増
ノジマ<7419.T>が後場買い気配。同社は30日12時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の310億円から400億円(前期比40.9%増)に上方修正すると発表した。
キャリアショップ運営事業の利益改善や、3Q(10-12月)におけるデジタル家電専門店運営事業の堅調推移などが寄与する。1月に株式取得が完了したVAIOの業績数値は4Q(1-3月)から反映される予定としている。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は325億円(前年同期比52.7%増)だった。
ノジマ<7419.T>が後場買い気配。同社は30日12時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の310億円から400億円(前期比40.9%増)に上方修正すると発表した。
キャリアショップ運営事業の利益改善や、3Q(10-12月)におけるデジタル家電専門店運営事業の堅調推移などが寄与する。1月に株式取得が完了したVAIOの業績数値は4Q(1-3月)から反映される予定としている。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は325億円(前年同期比52.7%増)だった。
★12:31 ソラコム-後場買い気配 株主優待制度を導入 SORACOM Mobileに充当可能なクーポンを進呈
ソラコム<147A.T>が後場買い気配。同社は30日12時に、株主優待制度を導入すると発表した。
初回基準日を2025年3月末として、以降は毎年3月末日現在の株主名簿上に記載された、6単元(600株)以上保有している株主を対象に、SORACOM Mobileに充当可能な1枚当たり30USD分のクーポン(利用可能期間:毎年6月~翌年5月までの1年間)を6枚を交付するとしている。
ソラコム<147A.T>が後場買い気配。同社は30日12時に、株主優待制度を導入すると発表した。
初回基準日を2025年3月末として、以降は毎年3月末日現在の株主名簿上に記載された、6単元(600株)以上保有している株主を対象に、SORACOM Mobileに充当可能な1枚当たり30USD分のクーポン(利用可能期間:毎年6月~翌年5月までの1年間)を6枚を交付するとしている。
★12:31 ニフティLS-後場買い気配 3Q累計営業益16%増 増配も発表
ニフティライフスタイル<4262.T>が後場買い気配。同社は30日12時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は6.5億円(前年同期比16.0%増)だったと発表した。
不動産テック領域において、ドアーズの連結効果もあり売上高が大幅に増加した。コストの最適化などによる効率的な事業運営に注力したことも寄与した。期末配当予想については、従来の9.0円から23.0円(前期末は8.5円)に引き上げた。年間配当予想は32円(前期は15円)となる。
ニフティライフスタイル<4262.T>が後場買い気配。同社は30日12時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は6.5億円(前年同期比16.0%増)だったと発表した。
不動産テック領域において、ドアーズの連結効果もあり売上高が大幅に増加した。コストの最適化などによる効率的な事業運営に注力したことも寄与した。期末配当予想については、従来の9.0円から23.0円(前期末は8.5円)に引き上げた。年間配当予想は32円(前期は15円)となる。
★12:31 メイテックGHD-反発 3Q累計営業益6%増 エンジニア数増加と稼働率向上が寄与
メイテックグループホールディングス<9744.T>が反発。同社は30日11時30分、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は152億円(前年同期比6.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは147億円。
エンジニアリングソリューション事業において、エンジニア社員の稼働人員数増加と稼働率向上を背景に売上高が増加したことが寄与した。
メイテックグループホールディングス<9744.T>が反発。同社は30日11時30分、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は152億円(前年同期比6.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは147億円。
エンジニアリングソリューション事業において、エンジニア社員の稼働人員数増加と稼働率向上を背景に売上高が増加したことが寄与した。
★12:32 JBCCHD-後場買い気配 3Q累計営業益36%増 クラウド・セキュリティ事業が成長
JBCCホールディングス<9889.T>が後場買い気配。同社は1月30日11時30分に、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は47.1億円(前年同期比36.0%増)だったと発表した。注力事業であるクラウド、セキュリティが売上高および利益成長をけん引した。
JBCCホールディングス<9889.T>が後場買い気配。同社は1月30日11時30分に、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は47.1億円(前年同期比36.0%増)だったと発表した。注力事業であるクラウド、セキュリティが売上高および利益成長をけん引した。
★12:32 JBCCHD-後場買い気配 1株を4株に株式分割 基準日は3月31日
JBCCホールディングス<9889.T>が後場買い気配。同社は30日11時30分に、株式分割を行うと発表した。基準日を3月31日として普通株式を1株につき4株の割合で分割する。
今回の株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることで、より多くの投資家が投資しやすい環境を整えることで、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることを目的としている。
JBCCホールディングス<9889.T>が後場買い気配。同社は30日11時30分に、株式分割を行うと発表した。基準日を3月31日として普通株式を1株につき4株の割合で分割する。
今回の株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることで、より多くの投資家が投資しやすい環境を整えることで、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることを目的としている。
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