前場コメント No.7 アールプランナ、山岡家、ジオコード、応化工、日電硝、神戸物産
★9:54 アールプランナー-5日続伸 セレンディクスと世界最先端の住宅開発に関する基本合意書締結
アールプランナー<2983.T>が5日続伸。同社は29日、3Dプリント住宅メーカーのセレンディクス(兵庫県西宮市)と、「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」を締結したと発表した。
同合意に基づき、セレンディクスの世界最先端の3Dプリンター技術を活用した住宅開発において、中長期的な視点に立ち、幅広い可能性を模索するとしている。
アールプランナー<2983.T>が5日続伸。同社は29日、3Dプリント住宅メーカーのセレンディクス(兵庫県西宮市)と、「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」を締結したと発表した。
同合意に基づき、セレンディクスの世界最先端の3Dプリンター技術を活用した住宅開発において、中長期的な視点に立ち、幅広い可能性を模索するとしている。
★10:05 丸千代山岡家-4日ぶり大幅反落 日証金が貸株注意喚起銘柄に指定
丸千代山岡家<3399.T>が4日ぶり大幅反落。日本証券金融(日証金)は28日、同社株を貸株注意喚起銘柄に指定すると発表した。同銘柄の制度信用取引を利用する場合、貸借取引の申し込み制限措置などの実施の可能性があるとしている。
株価は需給悪化を懸念した売りが出ている。なお、同社株についてはきょうが権利付最終売買日となる。
丸千代山岡家<3399.T>が4日ぶり大幅反落。日本証券金融(日証金)は28日、同社株を貸株注意喚起銘柄に指定すると発表した。同銘柄の制度信用取引を利用する場合、貸借取引の申し込み制限措置などの実施の可能性があるとしている。
株価は需給悪化を懸念した売りが出ている。なお、同社株についてはきょうが権利付最終売買日となる。
★10:06 ジオコード-大幅に3日続伸 TWOSTONEが「ネクストSFA」を導入
ジオコード<7357.T>大幅に3日続伸。同社は29日8時40分、同社が開発・提供するクラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」を、エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するTWOSTONE&Sons<7352.T>が導入したと発表した。
「ネクストSFA」の導入により、企業情報の更新頻度と粒度に統一性が生まれたほか、情報もタイムリーに更新されるようになり、進捗確認の時間が体感で約50%削減されたという。また、企業との接触有無や接触回数、企業に対する営業行動が履歴として残ること、データ更新時に上長へ通知が送られることなど、各営業担当者の行動が可視化されたことにより、部署全体の業務効率化を実現したとしている。
ジオコード<7357.T>大幅に3日続伸。同社は29日8時40分、同社が開発・提供するクラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」を、エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するTWOSTONE&Sons<7352.T>が導入したと発表した。
「ネクストSFA」の導入により、企業情報の更新頻度と粒度に統一性が生まれたほか、情報もタイムリーに更新されるようになり、進捗確認の時間が体感で約50%削減されたという。また、企業との接触有無や接触回数、企業に対する営業行動が履歴として残ること、データ更新時に上長へ通知が送られることなど、各営業担当者の行動が可視化されたことにより、部署全体の業務効率化を実現したとしている。
★10:24 東京応化工業-5日ぶり反発 UVナノインプリントを用いたシリコンフォトニクス半導体プロセスを開発
東京応化工業<4186.T>が5日ぶり反発。同社は29日10時、UVナノインプリントを用いたシリコンフォトニクス半導体プロセスを開発したと発表した。
同技術は、将来的には、シリコンフォトニクスを扱っている各ファウンドリの標準プロセスラインへのNIL導入も期待されるという。また、従来の露光法では難しい3次元露光も可能であり、それを積極的に利用した新たな光デバイスの実現も示唆されるとしている。
東京応化工業<4186.T>が5日ぶり反発。同社は29日10時、UVナノインプリントを用いたシリコンフォトニクス半導体プロセスを開発したと発表した。
同技術は、将来的には、シリコンフォトニクスを扱っている各ファウンドリの標準プロセスラインへのNIL導入も期待されるという。また、従来の露光法では難しい3次元露光も可能であり、それを積極的に利用した新たな光デバイスの実現も示唆されるとしている。
★10:25 日本電気硝子-続落 革新的な光シート顕微鏡用光源を共同開発
日本電気硝子<5214.T>が続落。同社は29日10時、東京大学大学院理学系研究科付属フォトサイエンス研究機構らと共同で、同社のガラスリボンを用いて、革新的な光シート顕微鏡光源「HandySPIM」を開発したと発表した。
これにより、高解像度の断面画像を誰でも簡単に得られるようになり、病理・バイオサイエンス分野で広く応用されることが期待されるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
日本電気硝子<5214.T>が続落。同社は29日10時、東京大学大学院理学系研究科付属フォトサイエンス研究機構らと共同で、同社のガラスリボンを用いて、革新的な光シート顕微鏡光源「HandySPIM」を開発したと発表した。
これにより、高解像度の断面画像を誰でも簡単に得られるようになり、病理・バイオサイエンス分野で広く応用されることが期待されるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★10:27 神戸物産-SMBC日興が目標株価引き下げ 短期的な株価動向は為替次第
神戸物産<3038.T>が反落。SMBC日興証券では、短期的な株価動向は為替次第と指摘。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を4200円→3800円に引き上げた。
SMBC日興では、比較対象となる食品メーカーのバリュエーションの低下を踏まえ目標株価を引き下げた。一方、出店と既存店売上高の好調により継続した利益成長を予想。円高が進行あるいは消費者の節約志向が進めばさらなる業績の上振れが期待できるとみている。中期的な注目点は食品メーカーのM&Aと都市型小型店の確立などによる出店の加速とした。
神戸物産<3038.T>が反落。SMBC日興証券では、短期的な株価動向は為替次第と指摘。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を4200円→3800円に引き上げた。
SMBC日興では、比較対象となる食品メーカーのバリュエーションの低下を踏まえ目標株価を引き下げた。一方、出店と既存店売上高の好調により継続した利益成長を予想。円高が進行あるいは消費者の節約志向が進めばさらなる業績の上振れが期待できるとみている。中期的な注目点は食品メーカーのM&Aと都市型小型店の確立などによる出店の加速とした。
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