後場コメント No.2 エーザイ、日本新薬、ブロバンタワ、IIJ、AMI、船総研HD
★12:36 エーザイ-後場急騰 3Q累計営業益48%増 通期計画上回る
エーザイ<4523.T>が後場急騰。同社は7日12時30分、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は554億円(前年同期比47.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは360億円。
レンビマ、デエビゴ、レケンビの成長による売上収益の増加や、一部製品の権利の譲渡などによる一時金の計上などが寄与した。通期の営業利益予想は535億円(前期比0.2%増)を据え置いた。
エーザイ<4523.T>が後場急騰。同社は7日12時30分、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は554億円(前年同期比47.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは360億円。
レンビマ、デエビゴ、レケンビの成長による売上収益の増加や、一部製品の権利の譲渡などによる一時金の計上などが寄与した。通期の営業利益予想は535億円(前期比0.2%増)を据え置いた。
★12:36 日本新薬-後場プラス転換 通期営業益を上方修正 3Q累計は7.5%増
日本新薬<4516.T>が後場プラス転換。同社は7日12時、25.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の330億円から360億円(前期比8.1%増)に上方修正すると発表した。
肺動脈性肺高血圧症・慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」の海外売上に伴うロイヤリティ収入およびデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」、高リスク急性骨髄性白血病治療剤「ビキセオス」などの新製品群の売上収益が予想を上回ったことを踏まえた。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は328億円(前年同期比7.5%増)だった。
日本新薬<4516.T>が後場プラス転換。同社は7日12時、25.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の330億円から360億円(前期比8.1%増)に上方修正すると発表した。
肺動脈性肺高血圧症・慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」の海外売上に伴うロイヤリティ収入およびデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」、高リスク急性骨髄性白血病治療剤「ビキセオス」などの新製品群の売上収益が予想を上回ったことを踏まえた。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は328億円(前年同期比7.5%増)だった。
★12:42 ブロードバンドタワー-後場急落 今期最終益94%減見込む 前期は4.1倍
ブロードバンドタワー<3776.T>が後場急落。同社は7日12時30分、25.12期通期の連結純利益予想を2500万円(前期比93.8%減)に、年間配当予想を2円(前期は2円)にすると発表した。データセンター関連サービスの大型案件の反動減による売り上げ減少により減益を見込む。
24.12期通期の連結純利益は4億0400万円の黒字(前の期比4.1倍)だった。会社計画は3.1億円。コンピュータプラットフォーム事業におけるネットワークサービスの利益面での寄与、データセンター関連の売上原価の減少、投資事業組合運用益の計上などが寄与した。
ブロードバンドタワー<3776.T>が後場急落。同社は7日12時30分、25.12期通期の連結純利益予想を2500万円(前期比93.8%減)に、年間配当予想を2円(前期は2円)にすると発表した。データセンター関連サービスの大型案件の反動減による売り上げ減少により減益を見込む。
24.12期通期の連結純利益は4億0400万円の黒字(前の期比4.1倍)だった。会社計画は3.1億円。コンピュータプラットフォーム事業におけるネットワークサービスの利益面での寄与、データセンター関連の売上原価の減少、投資事業組合運用益の計上などが寄与した。
★12:47 IIJ-後場マイナス転換 3Q累計営業益2%増もコンセンサス下回る
インターネットイニシアティブ<3774.T>が後場マイナス転換。同社は7日12時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は207億円(前年同期比2.1%増)だったと発表した。市場コンセンサスは217億円。
ネットワーク更改などの需要が活況で、多様な業種でネットワーク構築などの大型サービスインテグレーション案件の獲得が進んだ。VMware製品の実質大幅値上げに対応する価格転嫁・改定などが進ちょくしたことも寄与した。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
インターネットイニシアティブ<3774.T>が後場マイナス転換。同社は7日12時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は207億円(前年同期比2.1%増)だったと発表した。市場コンセンサスは217億円。
ネットワーク更改などの需要が活況で、多様な業種でネットワーク構築などの大型サービスインテグレーション案件の獲得が進んだ。VMware製品の実質大幅値上げに対応する価格転嫁・改定などが進ちょくしたことも寄与した。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
★12:50 AMI-後場急落 3Q累計営業益0.4%減 10-12月は15%減
アドバンスト・メディア<3773.T>が後場急落。同社は7日12時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は9.6億円(前年同期比0.4%減)だったと発表した。3Q(10-12月)は2.6億円(同15.0%減)となった。通期計画に対する進ちょく率は65.3%。
BSR1(第一の成長エンジン)においてVoXT事業部、医療事業部が増益となったものの、CTI事業部、SDX事業部が減益となった。BSR2(第二の成長エンジン)は赤字幅が縮小した。この結果、全体では小幅な営業減益となった。
アドバンスト・メディア<3773.T>が後場急落。同社は7日12時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は9.6億円(前年同期比0.4%減)だったと発表した。3Q(10-12月)は2.6億円(同15.0%減)となった。通期計画に対する進ちょく率は65.3%。
BSR1(第一の成長エンジン)においてVoXT事業部、医療事業部が増益となったものの、CTI事業部、SDX事業部が減益となった。BSR2(第二の成長エンジン)は赤字幅が縮小した。この結果、全体では小幅な営業減益となった。
★12:52 船井総研HD-4日続伸 今期営業益7%増見込む 前期は15%増
船井総研ホールディングス<9757.T>が4日続伸。同社は7日12時、25.12期通期の連結営業利益予想を89.0億円(前期比6.9%増)に、年間配当予想を85円(前期は75円)にすると発表した。
あがたグローバル経営グループとの合弁会社設立およびアルマ・クリエイションのグループインなどにより、過去最高益を見込む。
24.12期通期の連結営業利益は83.2億円(前の期比14.9%増)だった。主力の経営コンサルティング事業で、月次支援、プロジェクト、経営研究会、経営セミナーのすべての業務分野が伸長し増収増益となったことなどが寄与した。
船井総研ホールディングス<9757.T>が4日続伸。同社は7日12時、25.12期通期の連結営業利益予想を89.0億円(前期比6.9%増)に、年間配当予想を85円(前期は75円)にすると発表した。
あがたグローバル経営グループとの合弁会社設立およびアルマ・クリエイションのグループインなどにより、過去最高益を見込む。
24.12期通期の連結営業利益は83.2億円(前の期比14.9%増)だった。主力の経営コンサルティング事業で、月次支援、プロジェクト、経営研究会、経営セミナーのすべての業務分野が伸長し増収増益となったことなどが寄与した。
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