後場コメント No.2 ラウンドワン、大気社、内外トランス、東洋合成、GFA、コラントッテ
★12:39 ラウンドワン-後場売り気配 3Q累計営業益21%増も材料出尽くし
ラウンドワン<4680.T>が後場売り気配。同社は10日11時30分、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は161億円(前年同期比20.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは157億円。
各セグメントにおいて新たな価値の創造に力を入れるとともに、アーティストやバーチャル
YouTuber、アニメコンテンツなどとの期間限定コラボキャンペーンを積極的に行う中で、初の日米同時コラボキャンペーンを実施。国境を超えた取り組みを行うことで競合他社との差別化を図った。日本および米国でいずれも増収増益となった。
しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
ラウンドワン<4680.T>が後場売り気配。同社は10日11時30分、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は161億円(前年同期比20.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは157億円。
各セグメントにおいて新たな価値の創造に力を入れるとともに、アーティストやバーチャル
YouTuber、アニメコンテンツなどとの期間限定コラボキャンペーンを積極的に行う中で、初の日米同時コラボキャンペーンを実施。国境を超えた取り組みを行うことで競合他社との差別化を図った。日本および米国でいずれも増収増益となった。
しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
★12:39 ラウンドワン-後場売り気配 1月度の国内既存店売上高2.2%増 米国は2.0%増
ラウンドワン<4680.T>が後場売り気配。同社は10日11時30分、1月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比2.2%増だったと発表した。引き続きコラボキャンペーンが好調であったものの、前年度と比較して祝日の週が異なる影響などによるものとしている。
米国は前年同月比2.0%増となった。暦の影響などを勘案すると実質約3%増だったと推察している。
ラウンドワン<4680.T>が後場売り気配。同社は10日11時30分、1月度の国内既存店売上高は速報値で前年同月比2.2%増だったと発表した。引き続きコラボキャンペーンが好調であったものの、前年度と比較して祝日の週が異なる影響などによるものとしている。
米国は前年同月比2.0%増となった。暦の影響などを勘案すると実質約3%増だったと推察している。
★12:41 大気社-後場上げ幅拡大 通期最終益を上方修正 3Q累計は20%減
大気社<1979.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日12時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の102億円から123億円(前期比21.2%減)に上方修正すると発表した。
国内および海外において工事の進ちょくが想定を上回ったことによる増収に加え、工事の採算性が改善したこと、受取利息の増加や投資有価証券の売却が当初の想定を上回ったことなどを踏まえた。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は81.9億円(前年同期比20.0%減)だった。
同日発表された株式分割も好感されている。
大気社<1979.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日12時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の102億円から123億円(前期比21.2%減)に上方修正すると発表した。
国内および海外において工事の進ちょくが想定を上回ったことによる増収に加え、工事の採算性が改善したこと、受取利息の増加や投資有価証券の売却が当初の想定を上回ったことなどを踏まえた。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は81.9億円(前年同期比20.0%減)だった。
同日発表された株式分割も好感されている。
★12:41 大気社-後場上げ幅拡大 1株を2株に分割 基準日は3月31日
大気社<1979.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日12時、株式分割を行うと発表した。3月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
大気社<1979.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日12時、株式分割を行うと発表した。3月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★12:49 内外トランスライン-後場マイナス転換 今期営業益6%減見込む 前期は2%減
内外トランスライン<9384.T>が後場マイナス転換。同社は10日12時、25.12期通期の連結営業利益予想を39.0億円(前期比5.8%減)に、年間配当予想を85円(前期は85円)にすると発表した。積極的な人材投資、将来の成長に向けたシステム投資などによる販管費の増加を踏まえ減益の見通し。
24.12期通期の連結営業利益は41.4億円(前の期比1.5%減)だった。運賃の上昇と一部の海外子会社の業績好調などにより増収となった。一方、中期経営計画の成長戦略として積極的に行った人材投資などの影響から減益となった。
内外トランスライン<9384.T>が後場マイナス転換。同社は10日12時、25.12期通期の連結営業利益予想を39.0億円(前期比5.8%減)に、年間配当予想を85円(前期は85円)にすると発表した。積極的な人材投資、将来の成長に向けたシステム投資などによる販管費の増加を踏まえ減益の見通し。
24.12期通期の連結営業利益は41.4億円(前の期比1.5%減)だった。運賃の上昇と一部の海外子会社の業績好調などにより増収となった。一方、中期経営計画の成長戦略として積極的に行った人材投資などの影響から減益となった。
★12:51 東洋合成工業-急騰 3Q累計営業益17%増 先端半導体向け材料中心に販売が増加
東洋合成工業<4970.T>が急騰。同社は7日、25.3期3Q累計(4-12月)の営業利益は30.7億円(前年同期比16.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは29.7億円。
先端半導体向け材料を中心に販売が増加したことによる増収が、新設備の完成や人員増など、大幅な固定費増を吸収したとしている。
東洋合成工業<4970.T>が急騰。同社は7日、25.3期3Q累計(4-12月)の営業利益は30.7億円(前年同期比16.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは29.7億円。
先端半導体向け材料を中心に販売が増加したことによる増収が、新設備の完成や人員増など、大幅な固定費増を吸収したとしている。
★12:53 GFA-後場上げ幅拡大 ミームコイン「OKAMIコイン」を200万ドル分購入
GFA<8783.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日12時35分、子会社のGFA Capitalが、暗号資産ディーリング業務アドバイザーであるTrader Z氏との協議の結果、同社の株主優待におけるミームコインNFTで採用する予定のオオカミをモチーフにしたミームコイン「OKAMIコイン(OKM)」を200万ドル分購入したと発表した。
OKAMIコインは、暗号資産への投資や取引を行いながら社会貢献できるユニークなWeb3ウォレットサービスとクレジットカードを提供しており、カード利用料が動物保護団体に寄付されるなど社会的貢献度の高いプロジェクトだという。OKAMIコインの先駆的な取り組み、および資産性から、投資対象としての魅力を有すると判断したとしている。
GFA<8783.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日12時35分、子会社のGFA Capitalが、暗号資産ディーリング業務アドバイザーであるTrader Z氏との協議の結果、同社の株主優待におけるミームコインNFTで採用する予定のオオカミをモチーフにしたミームコイン「OKAMIコイン(OKM)」を200万ドル分購入したと発表した。
OKAMIコインは、暗号資産への投資や取引を行いながら社会貢献できるユニークなWeb3ウォレットサービスとクレジットカードを提供しており、カード利用料が動物保護団体に寄付されるなど社会的貢献度の高いプロジェクトだという。OKAMIコインの先駆的な取り組み、および資産性から、投資対象としての魅力を有すると判断したとしている。
★12:56 コラントッテ-急騰 1Q営業益25%増 高付加価値商品が堅調に推移
コラントッテ<7792.T>が急騰。同社は7日、25.9期1Q(10-12月)の営業利益は6.2億円(前年同期比25.0%増)だったと発表した。高付加価値商品が堅調に推移していることに加え、イーコマース部門およびリテール部門が好調に推移したことなどが寄与した。
コラントッテ<7792.T>が急騰。同社は7日、25.9期1Q(10-12月)の営業利益は6.2億円(前年同期比25.0%増)だったと発表した。高付加価値商品が堅調に推移していることに加え、イーコマース部門およびリテール部門が好調に推移したことなどが寄与した。
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