前場コメント No.6 アイビス、西松建、ケイアイスター、スカイマーク、日ケミコン、ROXX

2025/02/12(水) 11:30
★9:08  アイビス-売り気配 今期営業益8.2%増見込むもコンセンサス下回る
 アイビス<9343.T>が売り気配。同社は10日、25.12期通期の連結営業利益予想を12.5億円(前期比8.2%増)にすると発表した。市場コンセンサスは14.7億円。

 モバイル事業およびソリューション事業について、保守的に見積もり、算出しているという。

 24.12期通期の連結営業利益は11.6億円(前の期比2.7倍)だった。主力のモバイル事業で大幅増益となったことなどが寄与した。

 なお株価は、今期の業績見通しがコンセンサスを下回ったことが嫌気され、売りが優勢となっている。

★9:10  西松建設-売り買い交錯 通期売上高を上方修正 各利益予想は据え置き
 西松建設<1820.T>が売り買い交錯。同社は12日9時、25.3期通期の連結売上高予想を従来の3450億円から3600億円(前期比10.4%減)に引き上げると発表した。

 主に国内建築工事の進捗が想定を上回る見込みであることから、前回予想を上方修正した。なお、国内土木工事において完成工事総利益が想定を下回る見込みであることから各利益予想は据え置いた。

 25.3期3Q累計(4-12月)の連結売上高は2647億円(前年同期比10.2%減)だった。同営業利益は142.8億円(同4.0%減)だった。

★9:14  ケイアイスター-買い気配 通期経常益を上方修正 3Q累計は43%増 配当予想も増額
 ケイアイスター不動産<3465.T>が買い気配。同社10日、25.3期通期の連結経常利益予想を従来の120億円から140億円(前期比38.2%増)に、期末配当予想を65円から83円(前期末は62円)に上方修正すると発表した。

 住宅業界においては市場在庫の調整が進んだことで利益率の回復傾向が継続している。人件費などの建築コスト上昇や金利上昇等の懸念材料はあるものの、展開エリアの住宅販売が堅調なことから従来予想を上回る見通し。年間配当予想は148円(前期は180円)となる。

 25.3期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は101億円(前年同期比43.2%増)だった。

★9:16  スカイマーク-急落 通期営業益を下方修正 3Q累計は68%減
 スカイマーク<9204.T>が急落。同社は10日、25.3期通期の営業利益予想を従来35.0億円から6.0億円(前期比87.1%減)に下方修正すると発表した。

 継続する物価上昇に伴う仕入れ価格の上昇、来期以降の新機材導入に向けた人材確保、加えて3Qにおいて実施したリテンション強化を目的とした追加的な人材投資などにより、営業費用が増加したことなどを踏まえた。

 25.3期3Q累計(4-12月)の営業利益は17.0億円(前年同期比68.0%減)だった。

★9:19  日本ケミコン-急落 3Q累計営業利益68%減 車載市場の低迷響く
 日本ケミコン<6997.T>が急落。同社は2月10日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は22.9億円(前年同期比68.3%減)だったと発表した。通期の会社計画72.0億円は据え置いた。

 車載、産業機器、ICT市場向けの高付加価値製品の販売に注力し、不採算品の生産を終息させることで収益性の改善に努めたものの、車載市場および産業機器市場において在庫調整が長引くなど需要が市場低迷の影響を受けたことが響いた。

★9:22  ROXX-急落 1Q営業赤字縮小も赤字着地を嫌気
 ROXX<241A.T>が急落。同社は10日、25.9期1Q(10-12月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期は2.0億円の赤字)だったと発表した。戦略投資などが響いた。売上高、営業損益ともに下期偏重としている。

 なお株価は、赤字着地が嫌気され、売りが優勢となっている。


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