後場コメント No.5 JR東日本、ノジマ、ネクソン
★14:59 JR東日本-続伸 訪日外国人向けアプリ「Welcome Suica Mobile」をリリース
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020.T>が続伸。同社は18日14時30分、2025年3月6日に訪日外国人向けアプリ「Welcome Suica Mobile」をリリースすると発表した。
「Welcome Suica Mobile」アプリでは、駅で窓口や券売機に立ち寄ることなく入国前後のアプリ操作のみでSuica発行やチャージなどができ、鉄道やバスをはじめとした交通機関やお買い物で利用できるという。
2025年秋には「JR-EAST Train Reservation」と連携し、「新幹線eチケットサービス」や「在来線特急のチケットレスサービス」の利用が、2026年春には普通列車グリーン券の購入が可能となるという。サービスの拡充により、訪日客向けに、さらなるシームレス・チケットレスな移動手段を提供するとしている。
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020.T>が続伸。同社は18日14時30分、2025年3月6日に訪日外国人向けアプリ「Welcome Suica Mobile」をリリースすると発表した。
「Welcome Suica Mobile」アプリでは、駅で窓口や券売機に立ち寄ることなく入国前後のアプリ操作のみでSuica発行やチャージなどができ、鉄道やバスをはじめとした交通機関やお買い物で利用できるという。
2025年秋には「JR-EAST Train Reservation」と連携し、「新幹線eチケットサービス」や「在来線特急のチケットレスサービス」の利用が、2026年春には普通列車グリーン券の購入が可能となるという。サービスの拡充により、訪日客向けに、さらなるシームレス・チケットレスな移動手段を提供するとしている。
★15:03 ノジマ-後場上げ幅拡大 200万株・50億円を上限に自社株買い 割合は2.06%
ノジマ<7419.T>が後場上げ幅拡大。同社は17日、200万株・50億円を上限とした自己株式の取得を行うと発表した。
取得期間は25年2月19日~2026年2月18日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.06%。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買い付けとなる。
ノジマ<7419.T>が後場上げ幅拡大。同社は17日、200万株・50億円を上限とした自己株式の取得を行うと発表した。
取得期間は25年2月19日~2026年2月18日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.06%。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買い付けとなる。
★15:19 ネクソン-MSMUFGが投資判断引き下げ 中国「アラド戦記モバイル」の回復見誤った
ネクソン<3659.T>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、中国における「アラド戦記モバイル」の回復を見誤ったとし、投資判断を「Overweight」→「Equal-weight」に、目標株価を2800円→2300円へそれぞれ引き下げた。
MSMUFGでは、韓国における「メイプルストーリー」の回復は予想した通り実現したが、中国の旧正月における「アラド戦記モバイル」の復活に関しては見解通りではなく実現しなかったと判断。仮にオンライン版「アラド戦記」の通信トラフィック向上を首尾よくマネタイズ向上へと転化することができれば、株価にとっては決定的なターニングポイントになるとし、それまでは我慢強く様子見スタンスを勧めるとしている。
ネクソン<3659.T>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、中国における「アラド戦記モバイル」の回復を見誤ったとし、投資判断を「Overweight」→「Equal-weight」に、目標株価を2800円→2300円へそれぞれ引き下げた。
MSMUFGでは、韓国における「メイプルストーリー」の回復は予想した通り実現したが、中国の旧正月における「アラド戦記モバイル」の復活に関しては見解通りではなく実現しなかったと判断。仮にオンライン版「アラド戦記」の通信トラフィック向上を首尾よくマネタイズ向上へと転化することができれば、株価にとっては決定的なターニングポイントになるとし、それまでは我慢強く様子見スタンスを勧めるとしている。
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