後場コメント No.1 SYSHD、IDHD、レナサイエンス、yutori、エレコム、トヨタ
★12:30 SYSHD-後場買い気配 上期営業益を上方修正 一転増益へ
SYSホールディングス<3988.T>が後場買い気配。同社は18日11時30分、25.7期上期(8-1月)の連結営業利益予想を従来の3.0億円(前期比3.5%減)から3.4億円(同7.5%増)に上方修正すると発表した。
採用実績が当初の計画を下回ったことなどにより、当初見込んでいた採用関連費用や研修費用等の一部予算が使用されなかったことから従来予想を上回る見通し。通期の営業利益予想は8.0億円(前期比16.8%増)を据え置いた。4月以降の受注状況が一部未確定であるなど、不確定要素が多いためとしている。
SYSホールディングス<3988.T>が後場買い気配。同社は18日11時30分、25.7期上期(8-1月)の連結営業利益予想を従来の3.0億円(前期比3.5%減)から3.4億円(同7.5%増)に上方修正すると発表した。
採用実績が当初の計画を下回ったことなどにより、当初見込んでいた採用関連費用や研修費用等の一部予算が使用されなかったことから従来予想を上回る見通し。通期の営業利益予想は8.0億円(前期比16.8%増)を据え置いた。4月以降の受注状況が一部未確定であるなど、不確定要素が多いためとしている。
★12:30 IDHD-後場買い気配 期末配当予想を引き上げ 30円→42円
IDホールディングス<4709.T>が後場買い気配。同社は18日11時30分、25.3期の期末配当予想を従来の30円から42円(前期末は25円)に引き上げると発表した。年間配当予想は67円(前期は50円)となる。
IDホールディングス<4709.T>が後場買い気配。同社は18日11時30分、25.3期の期末配当予想を従来の30円から42円(前期末は25円)に引き上げると発表した。年間配当予想は67円(前期は50円)となる。
★12:31 レナサイエンス-後場買い気配 悪性黒色腫治療薬の第3相試験開始
レナサイエンス<4889.T>が後場買い気配。同社は18日12時、PAI-1阻害薬「RS5614」の悪性黒色腫(メラノーマ)を対象とする第3相試験において、最初の被験者への投与が東北大学病院で実施され、治験が開始されたと発表した。
今回の試験では、メラノーマ患者124例を対象に抗がん剤「ニボルマブ(オプジーボ)」との「RS5614」の併用の有効性および安全性を検証する。実施期間は2025年2月~2029年7月となる。
レナサイエンス<4889.T>が後場買い気配。同社は18日12時、PAI-1阻害薬「RS5614」の悪性黒色腫(メラノーマ)を対象とする第3相試験において、最初の被験者への投与が東北大学病院で実施され、治験が開始されたと発表した。
今回の試験では、メラノーマ患者124例を対象に抗がん剤「ニボルマブ(オプジーボ)」との「RS5614」の併用の有効性および安全性を検証する。実施期間は2025年2月~2029年7月となる。
★12:33 yutori-4日ぶり大幅反発 3月13日に「9090」を台湾に初出店
yutori<5892.T>が4日ぶり大幅反発。同社は18日12時、2025年3月13日、台湾初出店として、台湾・台北市に新たに開業する「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」にて、ストリートブランド「9090」の常設店舗をオープンすると発表した。
同店舗は、2024年12月にマレーシアでオープンした「ららぽーと ブキッ・ビンタン シティ センター」に続く、海外2店舗目の出店になるという。台湾市場でのブランド認知拡大をめざし、現地のストリートカルチャーとの融合を図るとしている。
yutori<5892.T>が4日ぶり大幅反発。同社は18日12時、2025年3月13日、台湾初出店として、台湾・台北市に新たに開業する「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」にて、ストリートブランド「9090」の常設店舗をオープンすると発表した。
同店舗は、2024年12月にマレーシアでオープンした「ららぽーと ブキッ・ビンタン シティ センター」に続く、海外2店舗目の出店になるという。台湾市場でのブランド認知拡大をめざし、現地のストリートカルチャーとの融合を図るとしている。
★12:34 エレコム-5日続伸 経済産業省の「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択
エレコム<6750.T>が5日続伸。同社は18日12時、経済産業省による令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択されたと発表した。
今回採択された事業は、インド最大級のオンライン診療プラットフォーム「メディバディ」と協業し、インドにおいて生活習慣病の重症化を予防するためのプラットフォームの構築を実現するための調査を目的としているという。
同事業では、同社が販売するIoTを活用したヘルスケア機器である体組成計、血圧計などで取得した医療データを活用する。また、既に3000万人以上のユーザーを有するインド最大級のオンライン診療プラットフォーム「メディバディ」を通して「統合型デジタル医療インフラ」を構築することで、生活習慣病の予防~治療・予後のケアをシームレスに提供するとしている。
エレコム<6750.T>が5日続伸。同社は18日12時、経済産業省による令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択されたと発表した。
今回採択された事業は、インド最大級のオンライン診療プラットフォーム「メディバディ」と協業し、インドにおいて生活習慣病の重症化を予防するためのプラットフォームの構築を実現するための調査を目的としているという。
同事業では、同社が販売するIoTを活用したヘルスケア機器である体組成計、血圧計などで取得した医療データを活用する。また、既に3000万人以上のユーザーを有するインド最大級のオンライン診療プラットフォーム「メディバディ」を通して「統合型デジタル医療インフラ」を構築することで、生活習慣病の予防~治療・予後のケアをシームレスに提供するとしている。
★12:41 トヨタ-丸三が目標株価引き上げ 北米におけるHEVなどの需要は強い
トヨタ自動車<7203.T>が3日ぶり反発。丸三証券では、北米におけるHEVなどの需要は強いとし、投資判断は「買い」を継続、目標株価を3500円→3600円に引き上げた。
丸三では、同社は電動化・自動運転化において総合力に優れていると評価し、BEV化の遅れや北米におけるHEVの需要増も同社に追い風と考えている。業績予想については、為替前提を1米ドル147円→154円、1ユーロ162円→163円へ変更したほか、製品構成の良化などを織り込んだことで上方修正した。トヨタ・レクサスの販売台数予想は25.3期1010万台(前期比-2%)、26.3期1020万台(同+1%)、27.3期1030万台(同+1%)と前回予想を据え置いている。
トヨタ自動車<7203.T>が3日ぶり反発。丸三証券では、北米におけるHEVなどの需要は強いとし、投資判断は「買い」を継続、目標株価を3500円→3600円に引き上げた。
丸三では、同社は電動化・自動運転化において総合力に優れていると評価し、BEV化の遅れや北米におけるHEVの需要増も同社に追い風と考えている。業績予想については、為替前提を1米ドル147円→154円、1ユーロ162円→163円へ変更したほか、製品構成の良化などを織り込んだことで上方修正した。トヨタ・レクサスの販売台数予想は25.3期1010万台(前期比-2%)、26.3期1020万台(同+1%)、27.3期1030万台(同+1%)と前回予想を据え置いている。
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