後場コメント No.4 リソル、北洋銀行、ANAP、HANATOUR、MCJ、物語コーポ
★14:14 リソルHD-後場プラス転換 通期営業益を上方修正 増配も発表
リソルホールディングス<5261.T>が後場プラス転換。同社は20日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の22.0億円から26.5億円(前期比24.9%増)に上方修正すると発表した。
ホテル運営事業において、インバウンド需要の大幅な高まりに加え、サービス・品質の向上や「ツーリストホテル」としてのブランディングを推進し客室単価の向上に取り組んだ結果、売上高、営業利益ともに計画を大幅増となっていることを踏まえた。
併せて25.3期の期末配当予想を90円から100円(前期末は80円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
リソルホールディングス<5261.T>が後場プラス転換。同社は20日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の22.0億円から26.5億円(前期比24.9%増)に上方修正すると発表した。
ホテル運営事業において、インバウンド需要の大幅な高まりに加え、サービス・品質の向上や「ツーリストホテル」としてのブランディングを推進し客室単価の向上に取り組んだ結果、売上高、営業利益ともに計画を大幅増となっていることを踏まえた。
併せて25.3期の期末配当予想を90円から100円(前期末は80円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★14:15 北洋銀行-後場プラス転換 800万株・32億円を上限に自社株買い 割合は2.09%
北洋銀行<8524.T>が後場プラス転換。同社は20日14時、800万株・32億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年2月25日~4月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.09%となる。
北洋銀行<8524.T>が後場プラス転換。同社は20日14時、800万株・32億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年2月25日~4月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.09%となる。
★14:23 ANAP-ストップ高買い気配 大株主から事業資金を借り入れ
ANAP<3189.T>がストップ高買い気配。同社は20日13時30分、借り入れに関する取引基本約定書を締結すると発表した。
新設した子会社の迅速な業容拡大に対応できる資金を確保することが目的。貸付人は大株主のネットプライス事業再生合同会社およびQL有限責任事業組合。借入限度額は計15億円。投資事業やエステ事業に係る運転・設備の資金に充当する。金利は2%。最終返済期限は2025年6月末となる。
ANAP<3189.T>がストップ高買い気配。同社は20日13時30分、借り入れに関する取引基本約定書を締結すると発表した。
新設した子会社の迅速な業容拡大に対応できる資金を確保することが目的。貸付人は大株主のネットプライス事業再生合同会社およびQL有限責任事業組合。借入限度額は計15億円。投資事業やエステ事業に係る運転・設備の資金に充当する。金利は2%。最終返済期限は2025年6月末となる。
★14:32 HANATOUR-底堅い 1月度の旅行事業取扱高は前年比27%増
HANATOUR JAPAN<6561.T>が底堅い。同社は20日、1月度の旅行事業取扱高は15億0553万円(前年比26.8%増)だったと発表した。
HANATOUR JAPAN<6561.T>が底堅い。同社は20日、1月度の旅行事業取扱高は15億0553万円(前年比26.8%増)だったと発表した。
★14:39 MCJ-いちよしがレーティング引き上げ 見方に変更はないが株価下落を考慮
MCJ<6670.T>が大幅続伸。いちよし経済研究所では、見方に変更はないが株価下落を考慮。レーティングを「B」→「A」に引き上げ、フェアバリューは1700円を据え置いた。
いちよしでは、25.3期3Q(10-12月)決算の内容を踏まえて利益予想は据え置いたものの、株価下落を考慮してレーティングは引き上げた。欧州モニタ事業が収益高水準を維持できている一方、国内パソコン事業の収益は好転しつつあると指摘。今年5月発表予定の次期中期経営計画において、納得性の高い成長戦略が示されるかが焦点になるとみている。
MCJ<6670.T>が大幅続伸。いちよし経済研究所では、見方に変更はないが株価下落を考慮。レーティングを「B」→「A」に引き上げ、フェアバリューは1700円を据え置いた。
いちよしでは、25.3期3Q(10-12月)決算の内容を踏まえて利益予想は据え置いたものの、株価下落を考慮してレーティングは引き上げた。欧州モニタ事業が収益高水準を維持できている一方、国内パソコン事業の収益は好転しつつあると指摘。今年5月発表予定の次期中期経営計画において、納得性の高い成長戦略が示されるかが焦点になるとみている。
★14:52 物語コーポレーション-底堅い 新業態「熟成肉とんかつ ロース堂」1号店をオープン
物語コーポレーション<3097.T>が底堅い。同社は20日、こだわりのとんかつをリーズナブルに楽しめる新業態1号店「熟成肉とんかつ ロース堂」(愛知県豊橋市)を同日グランドオープンしたと発表した。
同社独自の仕入れノウハウや加工技術の活用により、価格を抑えたレストラン業態の展開が可能になると判断したという。このような状況を踏まえ、広い店内と多様なニーズに応えるメニューラインナップをリーズナブルに提供することで、既存のとんかつ市場はもちろん、潜在的なニーズを持つ和食市場からの流入も見込めると考え、同新業態を開発したとしている。
物語コーポレーション<3097.T>が底堅い。同社は20日、こだわりのとんかつをリーズナブルに楽しめる新業態1号店「熟成肉とんかつ ロース堂」(愛知県豊橋市)を同日グランドオープンしたと発表した。
同社独自の仕入れノウハウや加工技術の活用により、価格を抑えたレストラン業態の展開が可能になると判断したという。このような状況を踏まえ、広い店内と多様なニーズに応えるメニューラインナップをリーズナブルに提供することで、既存のとんかつ市場はもちろん、潜在的なニーズを持つ和食市場からの流入も見込めると考え、同新業態を開発したとしている。
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