後場コメント No.2 HUグループ、アライドHD、シップHD、小野測、TOKAIHD、ワッツ
★12:54 HUグループ-底堅い グランサム、マヨ、ヴァン オッテルローが同社株買い増し 保有割合7.28%→8.35%
H.U.グループホールディングス<4544.T>が底堅い。同社について、グランサム、マヨ、ヴァン オッテルローが保有株を買い増した。3月7日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.28%→8.35%となっている。
H.U.グループホールディングス<4544.T>が底堅い。同社について、グランサム、マヨ、ヴァン オッテルローが保有株を買い増した。3月7日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.28%→8.35%となっている。
★12:55 アライドテレシス-後場一時プラス転換 メルコHD牧社長が保有目的を変更
アライドテレシスホールディングス<6835.T>が後場一時プラス転換。同社について、大株主であるメルコホールディングス<6676.T>代表取締役社長の牧寛之氏が保有目的を変更した。
3月7日11時32分に提出された変更報告書(5%ルール)で判明した。保有目的は「支配権プレミアムの獲得を目標に、安定株主として保有いたします。目標に対して経営陣から賛同を得られない場合は、売却することがあります。」となる。2月18日に提出された大量保有報告書では「安定株主として保有しております。」と記載されていた。
変更報告書の提出を手掛かりに一時3%高となる場面もあったが、その後は再びマイナスに転じている。
アライドテレシスホールディングス<6835.T>が後場一時プラス転換。同社について、大株主であるメルコホールディングス<6676.T>代表取締役社長の牧寛之氏が保有目的を変更した。
3月7日11時32分に提出された変更報告書(5%ルール)で判明した。保有目的は「支配権プレミアムの獲得を目標に、安定株主として保有いたします。目標に対して経営陣から賛同を得られない場合は、売却することがあります。」となる。2月18日に提出された大量保有報告書では「安定株主として保有しております。」と記載されていた。
変更報告書の提出を手掛かりに一時3%高となる場面もあったが、その後は再びマイナスに転じている。
★13:03 シップHD-後場プラス転換 期末配当予想を5円増額 今期8円増配へ
シップヘルスケアホールディングス<3360.T>が後場プラス転換。同社は7日13時、25.3期の期末配当予想を従来の53円から58円(前期末は50円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
シップヘルスケアホールディングス<3360.T>が後場プラス転換。同社は7日13時、25.3期の期末配当予想を従来の53円から58円(前期末は50円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
★13:12 小野測器-底堅い 日本レースプロモーションとパートナーシップ契約締結
小野測器<6858.T>が底堅い。同社は7日13時、全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下SUPER FORMULA)を開催する日本レースプロモーション(東京都千代田区)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。
同パートナーシップは、同社が保有する「J-クレジット」を使用し、2025年に開催するSUPER FORMULAの参戦車両が排出するCO2をカーボンオフセットさせることが目的となるという。具体的には、2025年全戦(テストデー含む)に出走する車両が使用する予定のガソリン使用量から算出したCO2排出量173.5トン分をオフセットさせる予定だとしている。
小野測器<6858.T>が底堅い。同社は7日13時、全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下SUPER FORMULA)を開催する日本レースプロモーション(東京都千代田区)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。
同パートナーシップは、同社が保有する「J-クレジット」を使用し、2025年に開催するSUPER FORMULAの参戦車両が排出するCO2をカーボンオフセットさせることが目的となるという。具体的には、2025年全戦(テストデー含む)に出走する車両が使用する予定のガソリン使用量から算出したCO2排出量173.5トン分をオフセットさせる予定だとしている。
★13:26 TOKAI-みずほが目標株価引き上げ やや割安感あるが資本政策など変化見極めたい
TOKAIホールディングス<3167.T>が続伸。みずほ証券では、やや割安感あるが資本政策などの変化を見極めたいとし、投資判断は「中立」を継続、目標株価を980円→1000円に引き上げた。
みずほでは、業績の安定度とフリーキャッシュフロー(FCF)100億円超などといったCF創出力の高さを引き続き評価している。中計最終年度となる26.3期は、目標である営業利益175億円におおむね近い水準まで達するとみて目標株価を引き上げた。株価調整もあってやや割安感がでてきている状況と想定しているが、現値との乖離率を踏まえて投資判断を据え置いた。現中計期間である25年度中に資本政策などの変更は想定しにくいものの、26年度以降の次期中計に向けた成長戦略やCF配分・資本政策等がどういった方向性になるか、今後の会社側の検討状況などに注目としている。
TOKAIホールディングス<3167.T>が続伸。みずほ証券では、やや割安感あるが資本政策などの変化を見極めたいとし、投資判断は「中立」を継続、目標株価を980円→1000円に引き上げた。
みずほでは、業績の安定度とフリーキャッシュフロー(FCF)100億円超などといったCF創出力の高さを引き続き評価している。中計最終年度となる26.3期は、目標である営業利益175億円におおむね近い水準まで達するとみて目標株価を引き上げた。株価調整もあってやや割安感がでてきている状況と想定しているが、現値との乖離率を踏まえて投資判断を据え置いた。現中計期間である25年度中に資本政策などの変更は想定しにくいものの、26年度以降の次期中計に向けた成長戦略やCF配分・資本政策等がどういった方向性になるか、今後の会社側の検討状況などに注目としている。
★13:33 ワッツ-反落 2月度の既存店売上高1.4%減 全店は1.4%減
ワッツ<2735.T>が反落。同社は6日、2月度の100円ショップ直営店における既存店売上高は前年同月比1.4%減だったと発表した。直営店全店は同1.4%減、全社では同0.2%減となった。
ワッツ<2735.T>が反落。同社は6日、2月度の100円ショップ直営店における既存店売上高は前年同月比1.4%減だったと発表した。直営店全店は同1.4%減、全社では同0.2%減となった。
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