前場コメント No.8 日本酸素、アディッシュ
★11:08 日本酸素HD-SMBC日興が目標株価を引き上げ 米国業績予想引き上げるも不透明要因は残る
日本酸素ホールディングス<4091.T>が続伸。SMBC日興証券では、米国業績予想引き上げるも不透明要因は残ると指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は4390円→4650円に引き上げた。
SMBC日興では、3Q決算発表後は好調な決算・ガイダンス上方修正及び、25/3期2Qに減損損失を計上した米国水素生産プロジェクトの供給先がチャプター11解除となった旨の言及があり、株価は回復基調にあったとコメントしている。ただ、米国の政策影響や減損損失となったプロジェクトがバックログに戻るかは不透明であること、HBMを除くDRAM/NANDメモリ市況は悪化傾向が継続していること、等を踏まえた。カタリストは、(1)減損損失プロジェクトのバックログ回復及びバックログの積み上げ加速、(2)価格マネジメント/生産性向上プロジェクトの進捗、(3)メモリ市況の回復に伴うガス供給量増加、(4)シナジーを生む事業・企業のM&Aなどを挙げた。
日本酸素ホールディングス<4091.T>が続伸。SMBC日興証券では、米国業績予想引き上げるも不透明要因は残ると指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は4390円→4650円に引き上げた。
SMBC日興では、3Q決算発表後は好調な決算・ガイダンス上方修正及び、25/3期2Qに減損損失を計上した米国水素生産プロジェクトの供給先がチャプター11解除となった旨の言及があり、株価は回復基調にあったとコメントしている。ただ、米国の政策影響や減損損失となったプロジェクトがバックログに戻るかは不透明であること、HBMを除くDRAM/NANDメモリ市況は悪化傾向が継続していること、等を踏まえた。カタリストは、(1)減損損失プロジェクトのバックログ回復及びバックログの積み上げ加速、(2)価格マネジメント/生産性向上プロジェクトの進捗、(3)メモリ市況の回復に伴うガス供給量増加、(4)シナジーを生む事業・企業のM&Aなどを挙げた。
★11:15 アディッシュ-続伸 大企業の新規事業創出支援を行うキュレーションズと業務連携
アディッシュ<7093.T>が続伸。同社は13日11時、新たな成長事業創出の支援会社であるキュレーションズ(東京都渋谷区)と、大企業の新規事業の創出および運営フェーズにおける顧客体験の向上を目的に、戦略的事業連携を開始したと発表した。
同連携により、キュレーションズが支援する新規事業の立ち上げ・拡大を、同社がカスタマーサクセス/カスタマーサポートの側面で支援し、事業の成功確率を高めることで、サービスを享受する顧客がよりよいサービス体験を実現できるようになるとしている。
アディッシュ<7093.T>が続伸。同社は13日11時、新たな成長事業創出の支援会社であるキュレーションズ(東京都渋谷区)と、大企業の新規事業の創出および運営フェーズにおける顧客体験の向上を目的に、戦略的事業連携を開始したと発表した。
同連携により、キュレーションズが支援する新規事業の立ち上げ・拡大を、同社がカスタマーサクセス/カスタマーサポートの側面で支援し、事業の成功確率を高めることで、サービスを享受する顧客がよりよいサービス体験を実現できるようになるとしている。
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