前場コメント No.9 ＤＷＴＩ、ＪＭＳ、帝人、ライトアップ、Ｗａｑｏｏ
★11:02 ＤＷＴＩ－急騰 「K-321」のグローバル第3相臨床試験で被験者への投与完了
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が急騰。同社は18日、同社が創製したRhoキナーゼ阻害薬「リパスジル塩酸塩水和物」を有効成分とする点眼剤「K-321」について、ライセンスアウト先の興和より、グローバル第3相臨床試験において、被験者への投与が完了した旨の連絡を受けたと発表した。
同試験は、フックス角膜内皮変性症患者を対象に、デスメ膜剥離と白内障の同時手術後に、同剤を点眼投与した際の有効性および安全性についてプラセボと比較して評価することを目的としているという。現在、二重遮蔽下で経過観察中であり、2025年10月末までに被験者の経過観察が終了する予定だとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が急騰。同社は18日、同社が創製したRhoキナーゼ阻害薬「リパスジル塩酸塩水和物」を有効成分とする点眼剤「K-321」について、ライセンスアウト先の興和より、グローバル第3相臨床試験において、被験者への投与が完了した旨の連絡を受けたと発表した。
同試験は、フックス角膜内皮変性症患者を対象に、デスメ膜剥離と白内障の同時手術後に、同剤を点眼投与した際の有効性および安全性についてプラセボと比較して評価することを目的としているという。現在、二重遮蔽下で経過観察中であり、2025年10月末までに被験者の経過観察が終了する予定だとしている。
★11:07 ＪＭＳ－一時急騰 帝人ファーマと合弁会社設立 腹膜透析関連事業を展開
ＪＭＳ<7702.T>が一時急騰。同社は19日11時、帝人<3401.T>傘下の帝人ファーマと、主に腹膜透析関連事業を展開する合弁会社ＪＭＳ帝人ホームメディカルケアを設立すると発表した。
出資比率は帝人ファーマが51％、同社が49％となる。段階的に販売・製造などの機能拡大を図り、2030年に売上高40～50億円をめざす。4月1日より事業を開始するとしている。
ＪＭＳ<7702.T>が一時急騰。同社は19日11時、帝人<3401.T>傘下の帝人ファーマと、主に腹膜透析関連事業を展開する合弁会社ＪＭＳ帝人ホームメディカルケアを設立すると発表した。
出資比率は帝人ファーマが51％、同社が49％となる。段階的に販売・製造などの機能拡大を図り、2030年に売上高40～50億円をめざす。4月1日より事業を開始するとしている。
★11:13 ライトアップ－急騰 AI活用研修の受講ID発行数が1万ID突破
ライトアップ<6580.T>が急騰。同社は18日、AI活用研修の受講ID発行数が1万IDを突破したと発表した。
AI活用研修は広告を使用せず、自社顧客や取引先からの紹介を通じて導入が進んでいる。実践的で即活用できるカリキュラム、受講者のフィードバックを生かした進化、柔軟で学びやすい設計が特徴としている。
ライトアップ<6580.T>が急騰。同社は18日、AI活用研修の受講ID発行数が1万IDを突破したと発表した。
AI活用研修は広告を使用せず、自社顧客や取引先からの紹介を通じて導入が進んでいる。実践的で即活用できるカリキュラム、受講者のフィードバックを生かした進化、柔軟で学びやすい設計が特徴としている。
★11:17 Ｗａｑｏｏ－急騰 子会社のセルプロジャパンが医薬品卸売販売業許可を取得
Ｗａｑｏｏ<4937.T>急騰。同社は19日11時、100％子会社のセルプロジャパンが、医薬品卸売販売業許可を取得したと発表した。
医薬品卸売販売業は、医薬品を薬局や医療機関、製薬企業などに多岐にわたり販売することができる業態許可だという。今回、医薬品卸売販売業の許可を取得したことで、自社の製品・サービスに加え、これまでに取り扱いのない既存の医薬品などの製品ラインナップを加えることが可能となるとしている。
Ｗａｑｏｏ<4937.T>急騰。同社は19日11時、100％子会社のセルプロジャパンが、医薬品卸売販売業許可を取得したと発表した。
医薬品卸売販売業は、医薬品を薬局や医療機関、製薬企業などに多岐にわたり販売することができる業態許可だという。今回、医薬品卸売販売業の許可を取得したことで、自社の製品・サービスに加え、これまでに取り扱いのない既存の医薬品などの製品ラインナップを加えることが可能となるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
