後場コメント No.1 中国電、東邦銀、ファンペップ、エイチ・アイエス、ミガロHD、トビラシステム
★12:30 中国電力-後場上げ幅拡大 通期最終益を上方修正 期末配当予想も増額
中国電力<9504.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日11時30分、25.3期通期の連結純利益予想を従来の700億円から800億円(前期比40.1%減)に、期末配当予想を10円から15円(前期末は30円)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは661億円。
冬季気温影響による需要増などから、売上高が従来予想を上回る見通し。経営全般にわたる効率化に取り組んだことや、送配電事業の営業利益が増加したことなども寄与する。年間配当予想は20円(前期は35円)となる。
中国電力<9504.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日11時30分、25.3期通期の連結純利益予想を従来の700億円から800億円(前期比40.1%減)に、期末配当予想を10円から15円(前期末は30円)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは661億円。
冬季気温影響による需要増などから、売上高が従来予想を上回る見通し。経営全般にわたる効率化に取り組んだことや、送配電事業の営業利益が増加したことなども寄与する。年間配当予想は20円(前期は35円)となる。
★12:31 東邦銀行-後場下げ幅縮小 通期最終益を上方修正 増配も発表
東邦銀行<8346.T>が後場下げ幅縮小。同社は19日12時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の64.0億円から71.0億円(前期比35.2%増)に、期末配当予想を4.0円から5.0円(前期末は3.5円)に上方修正すると発表した。
銀行単体における有価証券利息配当金を中心とした資金利益が増加していることを踏まえた。年間配当予想は9.0円(前期は7.0円)となる。
東邦銀行<8346.T>が後場下げ幅縮小。同社は19日12時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の64.0億円から71.0億円(前期比35.2%増)に、期末配当予想を4.0円から5.0円(前期末は3.5円)に上方修正すると発表した。
銀行単体における有価証券利息配当金を中心とした資金利益が増加していることを踏まえた。年間配当予想は9.0円(前期は7.0円)となる。
★12:32 ファンペップ-7日ぶり反発 皮膚潰瘍対象の追加第3相試験で被験者へ投与開始
ファンペップ<4881.T>が7日ぶり反発。同社は19日12時、皮膚潰瘍を対象疾患として開発中の機能性ペプチド「SR-0379」の追加第3相臨床試験について、最初の被験者へ治験薬を投与したと発表した。
「SR-0379」の開発は塩野義製薬<4507.T>との共同開発により日本で進めている。「SR-0379」は血管新生や肉芽形成促進による創傷治癒促進作用に加え、抗菌活性を併せ持つことが強みとしている。
ファンペップ<4881.T>が7日ぶり反発。同社は19日12時、皮膚潰瘍を対象疾患として開発中の機能性ペプチド「SR-0379」の追加第3相臨床試験について、最初の被験者へ治験薬を投与したと発表した。
「SR-0379」の開発は塩野義製薬<4507.T>との共同開発により日本で進めている。「SR-0379」は血管新生や肉芽形成促進による創傷治癒促進作用に加え、抗菌活性を併せ持つことが強みとしている。
★12:32 HIS-3日続伸 ロサンゼルス観光局と観光客誘致拡大に関して業務提携
エイチ・アイ・エス<9603.T>が3日続伸。同社は19日12時、ロサンゼルス観光局と、ロサンゼルスへの観光客誘致拡大に関する業務提携を同日締結したと発表した。
同提携により、両者は、ロサンゼルス旅行の価値向上と認知拡大に努め、日本人観光客の旅行需要を促進し、持続的な観光の実現をめざすとしている。
エイチ・アイ・エス<9603.T>が3日続伸。同社は19日12時、ロサンゼルス観光局と、ロサンゼルスへの観光客誘致拡大に関する業務提携を同日締結したと発表した。
同提携により、両者は、ロサンゼルス旅行の価値向上と認知拡大に努め、日本人観光客の旅行需要を促進し、持続的な観光の実現をめざすとしている。
★12:33 ミガロHD-後場上げ幅拡大 「FreeiD」を活用した施設予約サービスを提供開始
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日11時30分、グループ会社のDXYZが、顔認証IDプラットフォームFreeiDを活用した施設予約サービス「FreeiD Reserve」を2025年3月より提供開始したと発表した。
施設の登録・予約だけでなく、オンライン決済機能を搭載することで、当日はスムーズな利用が可能だという。日東工業<6651.T>が開発した個室ブース「PRIVATE BOX」との連携も実現したとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日11時30分、グループ会社のDXYZが、顔認証IDプラットフォームFreeiDを活用した施設予約サービス「FreeiD Reserve」を2025年3月より提供開始したと発表した。
施設の登録・予約だけでなく、オンライン決済機能を搭載することで、当日はスムーズな利用が可能だという。日東工業<6651.T>が開発した個室ブース「PRIVATE BOX」との連携も実現したとしている。
★12:42 トビラシステムズ-続伸 「280blocker」で高度広告ブロックなどの月額オプション開始
トビラシステムズ<4441.T>が続伸。同社は19日、広告ブロックアプリ「280blocker」において、より高度な広告ブロック機能やWebフィルタ機能を利用できるサブスクリプション型オプションの提供を開始すると発表した。
オプションの「プレミアムプラン」は月額100円となる。従来の買い切り型(800円)のアプリ提供方法は引き続き継続するとしている。
トビラシステムズ<4441.T>が続伸。同社は19日、広告ブロックアプリ「280blocker」において、より高度な広告ブロック機能やWebフィルタ機能を利用できるサブスクリプション型オプションの提供を開始すると発表した。
オプションの「プレミアムプラン」は月額100円となる。従来の買い切り型(800円)のアプリ提供方法は引き続き継続するとしている。
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