前場コメント No.7 ヤクルト、エイベックス、GEI、リブワーク
★10:56 ヤクルト-大幅反落 2月度のヤクルトシリーズ販売数量11%減
ヤクルト本社<2267.T>が大幅反落。同社は25日、2月度の国内における1日あたり販売数量はヤクルトシリーズ計で前年同月比10.7%減だったと発表した。ジョアやミルミルシリーズなどのはっ酵乳を含めた合計では同9.0%減となった。
ヤクルト本社<2267.T>が大幅反落。同社は25日、2月度の国内における1日あたり販売数量はヤクルトシリーズ計で前年同月比10.7%減だったと発表した。ジョアやミルミルシリーズなどのはっ酵乳を含めた合計では同9.0%減となった。
★11:07 エイベックス-続伸 米国アーティストマネジメント会社の持分追加取得し連結子会社化
エイベックス<7860.T>が続伸。同社は25日、米国S10 Entertainment & Media(以下S10)の持分を追加取得し連結子会社化すると発表した。
今回、同社グループに所属するアーティストの海外展開をはじめ、事業上のシナジーがより顕在化してきたことから、S10持分の追加取得を行い、同社の連結子会社とすることにしたという。
今後もより一層、S10が持つグローバルなマネジメントリソースを活用することで、同社グループ所属アーティストの海外進出の機会を拡大し、より広範な市場での活躍を支援していくとともに、それらを通じて日本発のIPのグローバル展開を加速し、グローバル市場での事業拡大をめざすとしている。
エイベックス<7860.T>が続伸。同社は25日、米国S10 Entertainment & Media(以下S10)の持分を追加取得し連結子会社化すると発表した。
今回、同社グループに所属するアーティストの海外展開をはじめ、事業上のシナジーがより顕在化してきたことから、S10持分の追加取得を行い、同社の連結子会社とすることにしたという。
今後もより一層、S10が持つグローバルなマネジメントリソースを活用することで、同社グループ所属アーティストの海外進出の機会を拡大し、より広範な市場での活躍を支援していくとともに、それらを通じて日本発のIPのグローバル展開を加速し、グローバル市場での事業拡大をめざすとしている。
★11:09 GEI-一時プラス転換 NEDO事業の助成期間延長 26.9期~28.9期に補助金受領
Green Earth Institute<9212.T>が一時プラス転換。同社は26日11時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「バイオものづくり革命推進事業(第1回)」において大王製紙<3880.T>とともに実施している「製紙産業素材を活用したバイオ燃料・樹脂原料等の商用生産に向けた研究開発・実証」について、2025年度から27年度までの3年間延長分を含む交付決定通知があったと発表した。
同社が受領する補助金の金額は、25年度4億5387万円、26年4億4851万円、27年度1億6623万円となる。これらは、それぞれ26.9期~28.9期の営業外収益に計上する予定としている。
Green Earth Institute<9212.T>が一時プラス転換。同社は26日11時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「バイオものづくり革命推進事業(第1回)」において大王製紙<3880.T>とともに実施している「製紙産業素材を活用したバイオ燃料・樹脂原料等の商用生産に向けた研究開発・実証」について、2025年度から27年度までの3年間延長分を含む交付決定通知があったと発表した。
同社が受領する補助金の金額は、25年度4億5387万円、26年4億4851万円、27年度1億6623万円となる。これらは、それぞれ26.9期~28.9期の営業外収益に計上する予定としている。
★11:17 Lib Work-もみ合い 「生成AI住宅」設計・建設をめざす共同プロジェクトを開始
Lib Work<1431.T>がもみ合い。同社は26日11時、先進的な生成AI技術を有するMaket Technologies(カナダ)と共同で、生成AIを活用した住宅設計の自動化プロジェクトを開始すると発表した。
同プロジェクトは、同社が保有する膨大な住宅図面データをMaket TechnologiesのAIプラットフォームに学習させ、日本市場向けの間取り自動生成システムを構築するものだとしている。
Lib Work<1431.T>がもみ合い。同社は26日11時、先進的な生成AI技術を有するMaket Technologies(カナダ)と共同で、生成AIを活用した住宅設計の自動化プロジェクトを開始すると発表した。
同プロジェクトは、同社が保有する膨大な住宅図面データをMaket TechnologiesのAIプラットフォームに学習させ、日本市場向けの間取り自動生成システムを構築するものだとしている。
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