後場コメント No.1 ステラファーマ、Zenken、インソース、フェリシモ、パウダテク、イントランス

2025/03/31(月) 15:30
★12:30  ステラファーマ-後場下げ幅縮小 再発悪性神経膠腫に関する開発方針を変更
 ステラファーマ<4888.T>が後場下げ幅縮小。同社は31日11時30分、日本医療研究開発機構(AMED)が公募していた令和7年度「革新的がん医療実用化研究事業」に、大阪医科薬科大学(大阪府高槻市)の二瓶圭二教授が研究開発代表者を務める研究開発課題「放射線治療およびテモゾロミドによる治療歴のあるIDH遺伝子野生型の再発膠芽腫患者を対象としたBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の無作為化非盲検比較試験に関する研究開発」が採択されたと発表した。

 同社は開発パイプラインの1つである「再発悪性神経膠腫」に関して初発への適用拡大を視野に検討を進めてきたが、この件を受けて医師主導第3相試験に協力することで、その治験を踏まえて承認申請をめざす開発方針に変更するとしている。

★12:30  ステラファーマ-後場下げ幅縮小 米学会で再発高悪性度髄膜腫の臨床試験に関し演題採択
 ステラファーマ<4888.T>が後場下げ幅縮小。同社は31日11時30分、米国イリノイ州シカゴにて開催される「米国臨床腫瘍学会 2025年次総会」において、同社がホウ素薬剤として開発中のボロファラン(10B)(開発コード:SPM-011)を使用したBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)による再発高悪性度髄膜腫を対象とした第2相医師主導臨床試験の結果に関する演題がポスターセッションに採択されたと発表した。

 年次総会の開催期間は5月30日から6月3日まで。この試験は、日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けて実施されたものであり、加速器を用いたBNCTとしては世界初のランダム化比較試験になるとしている。

★12:31  Zenken-後場下げ幅縮小 JTBおよびインド国家技能開発公社子会社と協定書締結
 Zenken<7371.T>が後場下げ幅縮小。同社は31日11時30分、旅行大手のJTB(東京都品川区)およびインド国家技能開発公社の100%子会社であるNSDC Internationalと協定書を締結したと発表した。

 インドから日本の宿泊業界に特定技能人材を紹介し、地域活性化を促進することが目的となる。各社で協力することで、宿泊業界での人材育成、採用支援、地域経済への貢献をめざすとしている。

★12:33  インソース-続落 「令和7年度メンターフォローアップ研修実施」の運営委託業者に選定
 インソース<6200.T>が続落。同社は31日11時50分、東京都教育委員会の「令和7年度メンターフォローアップ研修実施運営委託」の実施業者として選定されたと発表した。
 
 東京都教育委員会は、全国的にも課題となっている教員人材確保のため、働きやすい職場づくりを推進している。令和7年度は、今後の教育を支える若手教員の育成・定着を目的とし、メンターとして選定された約4500名の都内公立学校教員を対象に「メンターフォローアップ研修」が実施されるという
 
 同業務はメンターへ向けた「フォローアップ研修」の実施に加え、研修の運営(会場選定、会場設営、受講者連絡、島しょ部に勤務する人を対象にしたオンラインでの実施、アーカイブ配信など)も含めた業務を包括で受託する大型プロジェクトだという。予定受注金額は約2927万9000円(税込み)としている。

 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。

★12:36  フェリシモ-後場プラス転換 前期最終損益を上方修正 定期便事業の2月売り上げ好調
 フェリシモ<3396.T>が後場プラス転換。同社は31日12時30分、25.2期通期の連結純損益予想を従来の0.7億円の黒字から1.4億円の黒字(前の期は8.6億円の赤字)に上方修正すると発表した。

 中核の定期便事業において、2月度の売り上げが好調だった。為替差損が想定を下回ったことも寄与する。決算発表は4月8日の予定。

★12:44  パウダーテック-続落 新中計を策定 28.3期のROE4.4%めざす
 パウダーテック<5695.T>が続落。同社は31日12時、26.3期から28.3期までの3カ年の中期経営計画を策定したと発表した。
 
 成長戦略として、製品ポートフォリオマネジメント強化、新規機能性材料製品の開発強化、全社のコア人材育成の強化、工場環境整備(グランドデザイン)実施を挙げている。
 数値目標として、28.3期の売上高は102億円(25.3期は予想値で92億円)、連結経常利益は8億円(同4億円)、ROEは4.4%(同2.2%)をめざすとした。
 
 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。

★12:45  イントランス-3日続落 中華圏の大手旅行会社からの送客開始
 イントランス<3237.T>が3日続落。同社は31日12時、連結子会社であるイントランス上海がマネジメントしているインバウンド送客事業において、中華圏の大手旅行会社である上海錦江旅游、および途易集団より、同社グループが運営するホテルへの送客を開始すると発表した。
 
 これにより、同社グループの運営では、客室稼働率や宿泊単価などにおいて、プラスの影響を及ぼすことが期待され、こうした取引を拡大していくことで、同社グループホテルの収益指標の改善が見込まれるとしている。

 株価は買いが先行したものの続かず、マイナス圏に沈む動きとなっている。


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