後場コメント No.2 アイビー、アウンコンサル、任天堂、味の素、京王、エキサイトHD

2025/03/31(月) 15:30
★12:45  アイビー化粧品-後場急騰 学会で複数の研究発表 新規抗がん剤への応用期待など
 アイビー化粧品<4918.T>が後場急騰。同社は28日12時、第145回日本薬学会(3月26日~29日)において研究発表を行ったことを公表した。

 漢方として鎮咳、去痰薬に用いられている白芥子の種子から得たハクガイシ加水分解エキスの新規効果や、プルメリア花由来抽出物によるマクロファージ活性化制御と破骨細胞分化の抑制など計4つの研究発表を行った。
 
 併せて、第105回日本化学会(3月26日~29日)において研究発表を行ったことも公表した。プルメリア花抽出物について、がん細胞に対し栄養飢餓条件に選択的な細胞死を誘導する活性があることを見出した。このような物質には正常細胞への副作用を抑えた新規抗がん剤への応用が期待されるとしている。

★12:49  アウンコンサル-後場下げ幅縮小 上場20周年記念特別株主優待を継続保有条件に拡充
 アウンコンサルティング<2459.T>が後場下げ幅縮小。同社は31日11時30分、3月3日に開示した上場20周年記念特別株主優待に継続保有を条件とする追加の実施を行うと発表した。
 
 同社は2025年3月3日に、東京証券取引所に上場し今年11月で上場20周年を迎えることの感謝の意を表すため、上場20周年記念特別株主優待を実施することを発表していた。2025年5月31日現在、株主名簿に記載された500株以上の同社株式を保有する株主を対象に、一律5000円分のQUOカードを贈呈するが、これに加え、同社株式をさらに半年間継続して保有した株主を対象に、さらに5000円分のQUOカードを贈呈するとしている。

★13:03  任天堂-丸三が目標株価引き上げ Switch2では現行機を大幅に上回る初動販売を予想
 任天堂<7974.T>が大幅に3日続落。丸三証券では、Nintendo Switch 2 では現行機を大幅に上回る初動販売を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を11000円→13400円に引き上げた。
 
 同社説明会においてはスイッチの余剰在庫は抱えていない上に、スイッチ2の準備として、「なるべく大きな需要を満たせるように、リスクをとって生産を進めている」との説明があった。丸三では、スイッチ発売時の四半期販売台数は274万台(17年1-3月)に対して、スイッチ2ではこれを大きく上回ると予想。その後も映画など、同社IP(コンテンツ)の展開強化も踏まえて好調な販売推移を見込んでいる。

★13:04  味の素-続落 電子材料に250億円 30年までに生産能力5割増=日経
 味の素<2802.T>が続落。29日付の日本経済新聞朝刊は、同社が半導体に使う電子材料の生産能力を引き上げると報じた。
 
 記事によると、中村茂雄社長が28日までに日本経済新聞の取材に応じ、2030年までに250億円超を投じて生産能力を5割引き上げると明らかにしたという。生産能力を引き上げるのは「味の素ビルドアップフィルム(ABF)」。データセンターで使う画像処理半導体(GPU)や、パソコンの中央演算処理装置(CPU)の絶縁材として使われている。

 すでに25年3月期までの2年間で250億円を投じて設備を増強してきたが、中村氏は「需要増に伴い30年までにこれと同じかそれ以上に投資する」と述べたという。そのうえで、日本を軸に「新たな拠点を構えることも検討している」と言明し、既存工場の増強のほか、新工場の建設にも意欲を示したとしている。

 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。

★13:06  京王電鉄-5日ぶり大幅反落 新宿駅西南口地区開発計画を変更 工期未定に
 京王電鉄<9008.T>が5日ぶり大幅反落。同社は28日、2023年8月2日付の「新宿駅西南口地区開発計画および京王線新宿駅改良工事について」において公表した新宿駅西南口地区開発計画を見直すと発表した。
 
 同計画のうち南街区について同日時点で新築工事の着工に至っておらず、工期を従来の「2023年度~2028年度(予定)」から、「2023年度~未定」に変更するという。
 
 25.3期の同社および連結業績における同件の影響は軽微だとしている。

★13:08  エキサイトHD-3日続伸 業務特化型AIエージェント開発支援サービスを提供開始
 エキサイトホールディングス<5571.T>が3日続伸。同社は31日13時02分に、自社におけるAIエージェントの開発・運用経験を生かし、企業の業務課題に最適化された業務特化型AIエージェントの開発支援サービスの提供を開始すると発表した。
 
 オープンソースや商用の大規模言語モデル(LLM)を最適に選定・組み合わせるとともに、企業固有の文脈やナレッジに応じたLLMの追加学習やドメイン特化による精度強化までを一気通貫で支援。AI導入のPoC止まりを防ぎ、現場で「使える」「成果を出す」AIエージェントの実現をサポートするとしている。


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