前場コメント No.5 カプコン、豊田織機、南海電、オイラ大地、日本調剤、東海理化

2025/04/01(火) 11:32
★9:22  カプコン-3日ぶり反発 「モンスターハンターワイルズ」が販売本数1000万本突破
 カプコン<9697.T>が3日ぶり反発。同社は3月31日、2025年2月28日に発売した「モンスターハンターワイルズ」が全世界販売本数1000万本を達成したと発表した。
 
 同作は、モンスターが群れて争う過酷な環境から、豊かな生命があふれる環境へ刻一刻とダイナミックに変貌する二面性のある世界を舞台にした、シリーズ完全新作。自社開発エンジン「RE ENGINE」で実現した雄大で美麗な映像表現が楽しめるほか、プラットフォームの垣根を越えて一緒に遊ぶことができるクロスプレイを実装しているという。
 
 4月4日には第1弾となる無料タイトルアップデートを予定しており、人気モンスターを追加するほか、ゲーム内の多くのユーザーが集まりコミュニケーションをとれる新たな拠点「大集会所」も登場予定だという。夏には第2弾の配信も予定しているなど、引き続き多くのユーザーが楽しめる施策を展開するとしている。

★9:34  豊田自動織機-SBIが目標株価引き上げ 主力の産業車両事業が再び強いけん引役へ
 豊田自動織機<6201.T>が4日ぶり反発。SBI証券では、主力の産業車両事業が再び強いけん引役へと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を15000円→17000円と引き上げた。

 SBIでは、重点施策であったバリューチェーン強化が収益性向上に奏功。サプライチェーン問題など不安材料も多かった物流ソリューションも復調傾向にあり、来期以降営業利益は2ケタ成長が期待できるとともに、10月のシーメンス子会社買収にみられたように今後も戦略的M&Aが期待可能とみている。
 また、足元低調なフォークリフト機台販売は来期から回復の確度が高まったと判断、コロナ禍の混乱による受注急増の反動が大きかった北米6-7月からの本格回復が可能と考えている。

★9:34  南海電気鉄道-3日ぶり反発 前期営業益を上方修正 増配も発表
 南海電気鉄道<9044.T>が3日ぶり反発。同社は3月31日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の207億円から212億円(前の期比16.0%増)に上方修正すると発表した。鉄道事業やバス事業における増益を踏まえた。

 併せて25.3期の期末配当予想を17.5円から22.5円(前の期末は35円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は35円→40円(前の期は35円)となる。

★9:36  オイシックス-急落 3Q累計営業益38%増 コンセンサス下回る 過年度決算を訂正
 オイシックス・ラ・大地<3182.T>が急落。同社は3月31日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は59.1億円(前年同期比37.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは62.2億円。

 BtoCサブスク事業は費用対効果を重視した新規会員獲得およびARPUの増加により利益率が改善した。シダックスグループの連結子会社化によりBtoBサブスク事業が増益となったことなども寄与した。

 なお、同社は連結子会社化する前に発生したエス・ロジックスにおける不適切会計に係る調査などのため、決算発表を延期していた。同社は同日、受領した調査報告書に基づき、過年度の有価証券報告書や決算短信などを訂正したことも発表した。

★9:39  日本調剤-急騰 同社が身売り検討と伝わる
 日本調剤<3341.T>が急騰。情報誌の選択4月号において、同社が身売りを検討していると報じられたことが材料視されている。同紙は投資銀行筋の話として伝えた。

 報道を受け、思惑から同社に買いが入っている。

★9:41  東海理化-SBIが目標株価引き上げ タイへの依存度の高さは懸念も期待材料が増加
 東海理化<6995.T>が5日ぶり反発。SBI証券では、タイへの依存度の高さは懸念も期待材料が増加と判断。投資判断「中立」を継続、目標株価を2200円→2600円と引き上げた。

 SBIでは、スイッチ減少リスクは縮小方向に開発トレンドが変化、拡販活動も進展してきたが、タイへの依存度の高さなど懸念材料も残ると指摘。トヨタの車両生産のさらなる強含みが無ければ、当面の株価の上値余地は限定的と考えている。


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