後場コメント No.3 SGHD、大戸屋HD、パラベッド、カナデビア、ジーエヌアイ、キューブ

2025/04/04(金) 15:31
★13:43  SGHD-SMBC日興が目標株価引き下げ 中長期にデリバリー事業の回復時期に注目
 SGホールディングス<9143.T>が3日ぶり反発。SMBC日興証券では、中長期にデリバリー事業の回復時期に注目。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を1750円→1700円に引き下げた。

 SMBC日興では、3月27日に公表された新中期経営計画は、ROE向上や株主還元強化への意欲の一方、デリバリー事業の回復遅れもみられる内容だったとコメント。当面は、M&A効果を含むグローバル物流事業およびロジスティクス事業の伸長や、自己株式取得などによるROE向上が注目点とした。中期的には宅配便市場が回復に転じ、価格競争が緩和してコスト高を適正に転嫁し利益率を高められるかに注目している。

★13:52  大戸屋HD-3日ぶり反落 3月度の既存店売上高16%増 全店は17%増
 大戸屋ホールディングス<2705.T>が3日ぶり反落。同社は3日、3月度の既存店売上高は前年同月比15.7%増だったと発表した。全店は同16.6%増となった。

 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。

★13:59  パラマウントベッド-みずほが投資判断引き下げ 事業環境は不透明感を増しつつある
 パラマウントベッドホールディングス<7817.T>が大幅に3日続落。みずほ証券では、事業環境は不透明感を増しつつあるとし、投資判断を「買い」→「中立」に、目標株価は3100円→2700円へ引き下げた。

 みずほでは、足元における医療機関や介護施設の経営状況は厳しさを増しており、同社が手がけるベッド需要の先行きは不透明な状況にあると考えている。「眠りSCAN」や「スマートベッドシステム」といった医療介護現場の業務効率化に資する製品の拡販は期待できるが、インフレによるコスト増も踏まえると今後の利益成長ペースが楽観視できる状況ではないと指摘。また株価マルチプルも過去レンジと比較して割安であるとまではいえない水準と判断している。

★14:07  カナデビア-7日続落 子会社が米国でごみ焼却発電プラント関連企業を買収
 カナデビア<7004.T>が7日続落。同社は4日、100%子会社でごみ焼却発電プラントやバイオガスプラントの設計、建設、保守、運営などを手がけるKanadevia Inovaが、米国でごみ焼却発電プラントへのボイラ部品供給・据付や、メンテナンス事業などを展開するMatrix Power Services(以下、MPS)の全株式を取得したと発表した。
 
 MPSは現在、米国東海岸を中心に存在するごみ焼却発電プラントのうち約40施設のメンテナンスを手掛けている。MPSをInovaグループに加えることで、米国の顧客との関係強化を図る。また、MPSの事業領域を、既存のボイラ部品供給・据付やメンテナンスだけでなく、プラントの基幹改良やアップグレードなどに拡大させ、プラントのより長期的な運用を可能とすることに貢献するとしている。

 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。

★14:13  ジーエヌアイ-大幅安 リスクオフ強まり新興株がきつい下げ グロース250指数7%安
 ジーエヌアイグループ<2160.T>が大幅安。相互関税の発表を受けてリスクオフの動きが強まり、新興株が大きく売られる展開となっている。
 
 東証グロース市場250指数は7%を超える下落率となっており、グロース250先物は一時サーキットブレーカーが発動された。同市場の主力株では、GENDA<9166.T>、ispace<9348.T>、QPS研究所<5595.T>、フリー<4478.T>、タイミー<215A.T>、カバー<5253.T>などが大幅安。信用買い残が多いため、ポジションの解消による売りも下落に拍車をかけているとみられる。

★14:20  キューブ-6日続落 3月度の既存店売上高6.9%増 全店は9.2%増
 キューブ<7112.T>が変わらず挟み6日続落。同社は3日、3月度の既存店(EC+実店舗)売上高は前年同月比6.9%増だったと発表した。全店は同9.2%増となった。

 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。


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