前場コメント No.7 インターメスティ、ダイキン、ブックオフGH、アマダ、フィルカンパニ、八十二
★10:49 インターメスティック-急落 3月度の既存店売上高4.8%増 前月比では伸び鈍化
インターメスティック<262A.T>が急落。同社は3日、3月度の既存店売上高は前年同月比4.8%増だったと発表した。前月比では8.0ポイント低下した。全店は同8.2%増で、前月比では6.0ポイント低下した。
インターメスティック<262A.T>が急落。同社は3日、3月度の既存店売上高は前年同月比4.8%増だったと発表した。前月比では8.0ポイント低下した。全店は同8.2%増で、前月比では6.0ポイント低下した。
★10:53 ダイキン工業-SMBC日興が目標株価引き下げ ガイダンス前で期待値入りやすいも楽観視禁物
ダイキン工業<6367.T>が反落。SMBC日興証券では、新年度ガイダンス前で期待値入りやすいも楽観視は禁物と指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を19700円→16600円に引き下げた。
同社は25.3期3Q決算で米州ユニタリーが弱含んだ一方、中国では減速傾向が継続。SMBC日興では、25.3期会社計画未達を予想し、26.3期も緩やかな需要回復にとどまるとみている。26.3期会社計画公表に向けて期待値が入りやすいも、外部環境は依然不透明とみて楽観視は禁物と想定しており、「株価がボトムアウトしない」リスクを強調している。
ダイキン工業<6367.T>が反落。SMBC日興証券では、新年度ガイダンス前で期待値入りやすいも楽観視は禁物と指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を19700円→16600円に引き下げた。
同社は25.3期3Q決算で米州ユニタリーが弱含んだ一方、中国では減速傾向が継続。SMBC日興では、25.3期会社計画未達を予想し、26.3期も緩やかな需要回復にとどまるとみている。26.3期会社計画公表に向けて期待値が入りやすいも、外部環境は依然不透明とみて楽観視は禁物と想定しており、「株価がボトムアウトしない」リスクを強調している。
★11:00 ブックオフ-6日続落 3月度の既存店売上高2.8%増 前月比では伸び鈍化
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が6日続落。同社は4日、3月度の国内直営既存店売上高は前年同月比2.8%増だったと発表した。前月比では0.9ポイント低下した。全店は同3.0%増で、前月比では0.4ポイント低下した。
トレーディングカード・ホビー、アパレル、スポーツ・アウトドア用品などの売上高が前年を上回ったとしている。
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が6日続落。同社は4日、3月度の国内直営既存店売上高は前年同月比2.8%増だったと発表した。前月比では0.9ポイント低下した。全店は同3.0%増で、前月比では0.4ポイント低下した。
トレーディングカード・ホビー、アパレル、スポーツ・アウトドア用品などの売上高が前年を上回ったとしている。
★11:09 アマダ-SMBC日興が目標株価引き下げ 株主還元が株価下支えも業績は当面弱含み予想
アマダ<6113.T>が8日続落。SMBC日興証券では、株主還元が株価を下支えも業績は当面弱含みを予想。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を1500円→1400円に引き下げた。
SMBC日興では、国内を中心に引き続き需要が弱含むことを想定し、通期計画下振れを予想。一方で、同社は24.3期~26.3期中期経営計画計画で自社株買いを3カ年度で400億~600億円を行う方針であり、SMBC日興は25.3期末には昨年度と同様に自社株買いを200億円公表するとはみている。株主還元期待が株価の下支え要素としているが、同社の株価が本格的に上昇するには北米以外の需要回復や新製品効果による収益性改善が重要と指摘した。
アマダ<6113.T>が8日続落。SMBC日興証券では、株主還元が株価を下支えも業績は当面弱含みを予想。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価を1500円→1400円に引き下げた。
SMBC日興では、国内を中心に引き続き需要が弱含むことを想定し、通期計画下振れを予想。一方で、同社は24.3期~26.3期中期経営計画計画で自社株買いを3カ年度で400億~600億円を行う方針であり、SMBC日興は25.3期末には昨年度と同様に自社株買いを200億円公表するとはみている。株主還元期待が株価の下支え要素としているが、同社の株価が本格的に上昇するには北米以外の需要回復や新製品効果による収益性改善が重要と指摘した。
★11:17 フィルカンパニー-6日続落 八十二銀行とビジネスマッチング契約締結
フィル・カンパニー<3267.T>が6日続落。同社は7日11時、八十二銀行<8359.T>とビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
同提携を通じ、同社グループが有する土地活用のノウハウと、八十二銀行の地域に根差したネットワークを融合させることで、新たな価値創造をめざす。具体的には、土地オーナーが抱える課題に対し、同社グループの空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」などの空間ソリューションを提供することで、土地の有効活用を促進し、地域活性化に貢献するとしている。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
フィル・カンパニー<3267.T>が6日続落。同社は7日11時、八十二銀行<8359.T>とビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
同提携を通じ、同社グループが有する土地活用のノウハウと、八十二銀行の地域に根差したネットワークを融合させることで、新たな価値創造をめざす。具体的には、土地オーナーが抱える課題に対し、同社グループの空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」などの空間ソリューションを提供することで、土地の有効活用を促進し、地域活性化に貢献するとしている。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
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