後場コメント No.3 エルテス、テイツー、TORICO、フジHD、ワンプラ、リクルートHD
★13:19 エルテス-大幅反発 今期営業益4.1倍見込む 前期は49%減
エルテス<3967.T>が大幅反発。同社は14日、26.2期通期の連結営業利益予想を3.8億円(前期比4.1倍)にすると発表した。
中期経営計画における今期目標は営業利益5億円だったが、業績動向を踏まえ各事業計画を再構築した。
25.2期通期の連結営業利益は0.9億円(前の期比48.7%減)だった。会社計画は1.0億円。AIセキュリティ事業におけるサービス「AIK assign」の受注リードタイム長期化や、スマートシティ事業における営業人員の不足などが響いた。
エルテス<3967.T>が大幅反発。同社は14日、26.2期通期の連結営業利益予想を3.8億円(前期比4.1倍)にすると発表した。
中期経営計画における今期目標は営業利益5億円だったが、業績動向を踏まえ各事業計画を再構築した。
25.2期通期の連結営業利益は0.9億円(前の期比48.7%減)だった。会社計画は1.0億円。AIセキュリティ事業におけるサービス「AIK assign」の受注リードタイム長期化や、スマートシティ事業における営業人員の不足などが響いた。
★13:19 エルテス-大幅反発 新規事業「AIシールド構想」を推進
エルテス<3967.T>が大幅反発。同社は14日、新規事業を推進すると発表した。
「AIシールド構想」は同社の強みであるデジタルリスクマネジメントのノウハウを基盤とする。守りの生成AIのコンセプトにより、今後需要が高まるとみられるコンプライアンスリスク領域への市場参入を実施するとしている。
エルテス<3967.T>が大幅反発。同社は14日、新規事業を推進すると発表した。
「AIシールド構想」は同社の強みであるデジタルリスクマネジメントのノウハウを基盤とする。守りの生成AIのコンセプトにより、今後需要が高まるとみられるコンプライアンスリスク領域への市場参入を実施するとしている。
★13:25 テイツー-急騰 今期営業益21%増見込む 前期は32%減
テイツー<7610.T>が急騰。同社は14日、26.2期通期の連結営業利益予想を11.0億円(前期比20.6%増)に、年間配当予想を4円(前期は4円)にすると発表した。
25.2期通期の連結営業利益は9.1億円(前の期比31.6%減)だった。増収となったものの、販管費の増加が響いた。
なお、同日、TORICO<7138.T>との業務提携を通じた取り組みとして、台湾台北市の若者文化の発信地「西門町」において、初となるコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」を出店すると発表したことも好感されている。
テイツー<7610.T>が急騰。同社は14日、26.2期通期の連結営業利益予想を11.0億円(前期比20.6%増)に、年間配当予想を4円(前期は4円)にすると発表した。
25.2期通期の連結営業利益は9.1億円(前の期比31.6%減)だった。増収となったものの、販管費の増加が響いた。
なお、同日、TORICO<7138.T>との業務提携を通じた取り組みとして、台湾台北市の若者文化の発信地「西門町」において、初となるコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」を出店すると発表したことも好感されている。
★13:37 フジHD-後場下げ幅縮小 SBI北尾社長が会見へと伝わる
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が後場下げ幅縮小。日テレニュースは15日13時25分、同社を巡り、SBIホールディングス<8473.T>の北尾吉孝会長兼社長が、17日以降に会見する方向であることが関係者への取材で明らかになったと報じた。
報道によれば、北尾氏は、同社の大株主であるダルトン・インベストメンツが、6月の株主総会で取締役候補として提案する方針であることがわかっており、同氏が会見でフジテレビ側にどのような変革を求めるのかが注目されるとしている。
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が後場下げ幅縮小。日テレニュースは15日13時25分、同社を巡り、SBIホールディングス<8473.T>の北尾吉孝会長兼社長が、17日以降に会見する方向であることが関係者への取材で明らかになったと報じた。
報道によれば、北尾氏は、同社の大株主であるダルトン・インベストメンツが、6月の株主総会で取締役候補として提案する方針であることがわかっており、同氏が会見でフジテレビ側にどのような変革を求めるのかが注目されるとしている。
★13:42 ワンダープラネット-急騰 上期営業赤字転落も2Qの黒字を好感
ワンダープラネット<4199.T>が急騰。同社は14日、25.8期上期(9-2月)の営業損益は4500万円の赤字(前年同期は1億3200万円の黒字)だったと発表した。
減収に加え、2025年4月下旬に予定している「パンドランド」のグローバル展開に向けた追加開発負担が発生したことなども響いた。
なお、1Q(9-11月)の5400万円の赤字に対し、2Q(12-2月)は900万円の黒字となっている。これが好感され、買いが優勢となっている。
ワンダープラネット<4199.T>が急騰。同社は14日、25.8期上期(9-2月)の営業損益は4500万円の赤字(前年同期は1億3200万円の黒字)だったと発表した。
減収に加え、2025年4月下旬に予定している「パンドランド」のグローバル展開に向けた追加開発負担が発生したことなども響いた。
なお、1Q(9-11月)の5400万円の赤字に対し、2Q(12-2月)は900万円の黒字となっている。これが好感され、買いが優勢となっている。
★13:47 リクルートHD-3日ぶり大幅反発 相互関税を巡る過度な警戒感後退で買い戻し
リクルートホールディングス<6098.T>が3日ぶり大幅反発。相互関税を巡る過度な警戒感の後退が手掛かり。
先週末から今週にかけて、トランプ米大統領がスマートフォンやコンピューター、半導体などの相互関税を見直すことや、自動車への関税一時免除も検討していることなどが伝わった。
求人情報検索エンジン「インディード」などを展開する同社は米国経済の影響を受けやすく、株価は警戒感が和らいだことによる買い戻しが入っている。
リクルートホールディングス<6098.T>が3日ぶり大幅反発。相互関税を巡る過度な警戒感の後退が手掛かり。
先週末から今週にかけて、トランプ米大統領がスマートフォンやコンピューター、半導体などの相互関税を見直すことや、自動車への関税一時免除も検討していることなどが伝わった。
求人情報検索エンジン「インディード」などを展開する同社は米国経済の影響を受けやすく、株価は警戒感が和らいだことによる買い戻しが入っている。
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