前場コメント No.5 ファンデリー、ＷＡＳＨハウス、第一三共、三住建設、ニチリョク、ＡＧＳ
★9:08 ファンデリー－急騰 「クイーンズ伊勢丹」で「旬をすぐに」の販売開始
ファンデリー<3137.T>が急騰。同社は15日、高品質スーパーマーケット「クイーンズ伊勢丹」で国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在、7店舗で導入されたと発表した。今回の取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大につなげていくとしている。
ファンデリー<3137.T>が急騰。同社は15日、高品質スーパーマーケット「クイーンズ伊勢丹」で国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在、7店舗で導入されたと発表した。今回の取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大につなげていくとしている。
★9:13 ＷＡＳＨハウス－急騰 スターチャージエネルギージャパンと協業基本合意締結
ＷＡＳＨハウス<6537.T>が急騰。同社は15日に、子会社であるＷＡＳＨハウスサステナブル（宮崎県宮崎市）とスターチャージエネルギージャパン（東京都港区）が、協業を図るための基本合意を締結したと発表した。
今回、同社グループのサステナブル事業の強化などを図るため、グローバルにEV事業を展開し豊富な実績を有するスターチャージエネルギージャパンと協業し、同社店舗などに蓄電池・充電一体型ステーションの導入を進め、サステナブル事業の推進基盤を構築することになったとしている。
ＷＡＳＨハウス<6537.T>が急騰。同社は15日に、子会社であるＷＡＳＨハウスサステナブル（宮崎県宮崎市）とスターチャージエネルギージャパン（東京都港区）が、協業を図るための基本合意を締結したと発表した。
今回、同社グループのサステナブル事業の強化などを図るため、グローバルにEV事業を展開し豊富な実績を有するスターチャージエネルギージャパンと協業し、同社店舗などに蓄電池・充電一体型ステーションの導入を進め、サステナブル事業の推進基盤を構築することになったとしている。
★9:14 第一三共－小安い 「エンハーツ」累計売上高1兆円超に 抗がん剤で世界再挑戦＝日経
第一三共<4568.T>が小安い。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社の抗がん剤「エンハーツ」の売上高が急伸していると報じた。
記事によれば、「エンハーツ」は、24年3月期には売上高のおよそ3割にあたる約4500億円を稼ぎ出し、発売からの累計売上高は24年末時点で1兆円を超えた。「エンハーツ」は古く日の当たらなかった化学合成の技術から誕生した「抗体薬物複合体（ADC）」を活用した医薬品で、世界をリードする同社は巨大製薬「メガファーマ」の仲間入りも視野に入る。かつてインド企業の買収で挫折したグローバル展開。その再挑戦が試されているとした。
第一三共<4568.T>が小安い。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社の抗がん剤「エンハーツ」の売上高が急伸していると報じた。
記事によれば、「エンハーツ」は、24年3月期には売上高のおよそ3割にあたる約4500億円を稼ぎ出し、発売からの累計売上高は24年末時点で1兆円を超えた。「エンハーツ」は古く日の当たらなかった化学合成の技術から誕生した「抗体薬物複合体（ADC）」を活用した医薬品で、世界をリードする同社は巨大製薬「メガファーマ」の仲間入りも視野に入る。かつてインド企業の買収で挫折したグローバル展開。その再挑戦が試されているとした。
★9:16 三井住友建設－続伸 南青山不動産が同社株買い増し 保有割合26.97％→27.80％
三井住友建設<1821.T>が変わらずをはさみ続伸。同社について、南青山不動産が保有株を買い増した。4月15日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は26.97％→27.80％となっている。
三井住友建設<1821.T>が変わらずをはさみ続伸。同社について、南青山不動産が保有株を買い増した。4月15日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は26.97％→27.80％となっている。
★9:19 ニチリョク－もみ合い 前期営業損益を下方修正 一転赤字へ
ニチリョク<7578.T>がもみ合い。同社は15日、25.3期通期の営業損益予想を従来の3億5000万円の黒字から2900万円の赤字（前の期は2億8400万円の黒字）に下方修正すると発表した。
競合他社との競争の激化により、葬祭事業およびお墓事業ともに案件数が減少した。家族葬や樹木葬が選ばれる割合の増加により、単価が下落したことも踏まえた。
ニチリョク<7578.T>がもみ合い。同社は15日、25.3期通期の営業損益予想を従来の3億5000万円の黒字から2900万円の赤字（前の期は2億8400万円の黒字）に下方修正すると発表した。
競合他社との競争の激化により、葬祭事業およびお墓事業ともに案件数が減少した。家族葬や樹木葬が選ばれる割合の増加により、単価が下落したことも踏まえた。
★9:19 ニチリョク－もみ合い 新株および新株予約権で4.9億円調達 M&A資金などに充当
ニチリョク<7578.T>がもみ合い。同社は15日、第三者割り当てによる新株式および第3回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行を発表した。
新株式は取引先のフレシード（東京都江戸川区）、香港機関投資家のＬｏｎｇ Ｃｏｒｒｉｄｏｒ Ａｓｓｅｔ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔが運用するファンド（以下、ファンド）に、新株予約権はファンドにそれぞれ割り当てる。
新株式の払込期日は5月1日。発行株式数は136万3500株。発行価額は1株につき110円。新株予約権の割当日は5月1日。発行総数は2万3971個（潜在株式数は239万7100株）。発行価額は1個あたり44円。当初行使価額は146円。下限行使価額も146円となる。
差引手取概算額として4億8692万6324円を調達し、潜在的な終活関連事業会社のM&A資金、納骨堂事業譲り受け資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.46％となる。
ニチリョク<7578.T>がもみ合い。同社は15日、第三者割り当てによる新株式および第3回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行を発表した。
新株式は取引先のフレシード（東京都江戸川区）、香港機関投資家のＬｏｎｇ Ｃｏｒｒｉｄｏｒ Ａｓｓｅｔ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔが運用するファンド（以下、ファンド）に、新株予約権はファンドにそれぞれ割り当てる。
新株式の払込期日は5月1日。発行株式数は136万3500株。発行価額は1株につき110円。新株予約権の割当日は5月1日。発行総数は2万3971個（潜在株式数は239万7100株）。発行価額は1個あたり44円。当初行使価額は146円。下限行使価額も146円となる。
差引手取概算額として4億8692万6324円を調達し、潜在的な終活関連事業会社のM&A資金、納骨堂事業譲り受け資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.46％となる。
★9:22 ＡＧＳ－急騰 前期の期末配当予想を増額 8円→16円
ＡＧＳ<3648.T>が急騰。同社は15日、25.3期の期末配当予想を従来予想の8円から16円（前の期末は8円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は16円→24円（前の期は14.5円）となる。
併せて、11万9200株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は5月8日。消却前の発行済株式総数に対する割合は0.69％となる。
ＡＧＳ<3648.T>が急騰。同社は15日、25.3期の期末配当予想を従来予想の8円から16円（前の期末は8円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は16円→24円（前の期は14.5円）となる。
併せて、11万9200株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は5月8日。消却前の発行済株式総数に対する割合は0.69％となる。
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