後場コメント No.5 日産自、野崎印
★15:14 日産自動車-続伸 中国で2000億円を追加投資 新エネ車の開発拡大=日経
日産自動車<7201.T>が続伸。日本経済新聞電子版は23日15時07分に、同社が23日、中国で2026年末までに100億元(約2000億円)を追加投資すると明らかにしたと報じた。
記事によれば、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)など現地勢との競争が激化し、中国事業が苦戦しているという。現地勢に対抗できる新型車を増やし、世界最大の中国市場で巻き返しを図るとしている。
日産自動車<7201.T>が続伸。日本経済新聞電子版は23日15時07分に、同社が23日、中国で2026年末までに100億元(約2000億円)を追加投資すると明らかにしたと報じた。
記事によれば、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)など現地勢との競争が激化し、中国事業が苦戦しているという。現地勢に対抗できる新型車を増やし、世界最大の中国市場で巻き返しを図るとしている。
★15:18 野崎印刷紙業-後場マイナス転換 今期営業益1%増見込むも利益確定売り
野崎印刷紙業<7919.T>が後場マイナス転換。同社は23日15時、26.3期通期の連結営業利益予想を7.0億円(前期比1.4%増)に、年間配当予想を7.5円(前期は7.5円)にすると発表した。
既存製品の高付加価値化、新たに投資した設備の活用による主力商品拡販(包装資材および紙器、紙工品や情報機器およびサプライ品部門)の販売強化を進める。
25.3期通期の連結営業利益は6.9億円(前の期比11.1%増)だった。会社計画は6.3億円。「印刷×DX」や既存製品の高付加価値化の取り組みを進めたことにより、主力商品である包装資材および紙器、紙工品や情報機器などが好調に推移した。期末配当は従来予想の2.5円に対し5.0円に決定した。
なお、株価は決算期待で上昇していたこともあり、決算発表を受けて乱高下した後は利益確定売りが優勢となっている。
野崎印刷紙業<7919.T>が後場マイナス転換。同社は23日15時、26.3期通期の連結営業利益予想を7.0億円(前期比1.4%増)に、年間配当予想を7.5円(前期は7.5円)にすると発表した。
既存製品の高付加価値化、新たに投資した設備の活用による主力商品拡販(包装資材および紙器、紙工品や情報機器およびサプライ品部門)の販売強化を進める。
25.3期通期の連結営業利益は6.9億円(前の期比11.1%増)だった。会社計画は6.3億円。「印刷×DX」や既存製品の高付加価値化の取り組みを進めたことにより、主力商品である包装資材および紙器、紙工品や情報機器などが好調に推移した。期末配当は従来予想の2.5円に対し5.0円に決定した。
なお、株価は決算期待で上昇していたこともあり、決算発表を受けて乱高下した後は利益確定売りが優勢となっている。
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