前場コメント No.3 トヨコー、フルッタフルッタ、ギフトHD、林兼産、横河電、新明和
★9:04 トヨコー-買い気配 前期営業損益を上方修正 工事進ちょく率が予想上回る
トヨコー<341A.T>が買い気配。同社は7日、25.3期通期の営業損益予想を従来の1.8億円の黒字から3.0億円の黒字(前の期は1.9億円の赤字)に上方修正すると発表した。
主にSOSEI事業において、一部案件で発注遅れにより着工開始時期が翌期に後ろ倒しとなった案件があった一方、当初見込んでいた日数よりも天候が良好な日数が多く、大型案件を中心に工事進ちょく率が前回予想を上回ったことなどを踏まえた。
トヨコー<341A.T>が買い気配。同社は7日、25.3期通期の営業損益予想を従来の1.8億円の黒字から3.0億円の黒字(前の期は1.9億円の赤字)に上方修正すると発表した。
主にSOSEI事業において、一部案件で発注遅れにより着工開始時期が翌期に後ろ倒しとなった案件があった一方、当初見込んでいた日数よりも天候が良好な日数が多く、大型案件を中心に工事進ちょく率が前回予想を上回ったことなどを踏まえた。
★9:04 フルッタフルッタ-買い気配 前期営業損益を上方修正 アサイー関連商品が好調
フルッタフルッタ<2586.T>が買い気配。同社は7日、25.3期通期の営業損益予想を従来の1.3億円の黒字から2.3億円の黒字(前の期は2.6億円の赤字)に上方修正すると発表した。
引き続きアサイー関連商品の好調が継続する中で、4Qにおいて同社アサイーの採用増に向けた各施策が奏功し販路が拡大したことや、採算性の高い商品に注力したことにより、利益体質な運営体制の構築が実現し一定の成果を収めたことを踏まえた。
フルッタフルッタ<2586.T>が買い気配。同社は7日、25.3期通期の営業損益予想を従来の1.3億円の黒字から2.3億円の黒字(前の期は2.6億円の赤字)に上方修正すると発表した。
引き続きアサイー関連商品の好調が継続する中で、4Qにおいて同社アサイーの採用増に向けた各施策が奏功し販路が拡大したことや、採算性の高い商品に注力したことにより、利益体質な運営体制の構築が実現し一定の成果を収めたことを踏まえた。
★9:04 ギフトHD-もみ合い 4月度の既存店売上高12%増
ギフトホールディングス<9279.T>がもみ合い。同社は7日、4月度の国内直営既存店売上高は速報値で前年同月比11.7%増だったと発表した。客数は同1.6%増、客単価は同9.9%上昇となった。
ギフトホールディングス<9279.T>がもみ合い。同社は7日、4月度の国内直営既存店売上高は速報値で前年同月比11.7%増だったと発表した。客数は同1.6%増、客単価は同9.9%上昇となった。
★9:05 林兼産業-買い気配 前期最終益を上方修正 養魚用飼料の販売数量が増加
林兼産業<2286.T>が買い気配。同社は7日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の6.5億円から10.6億円(前の期比40.9%増)に上方修正すると発表した。
養魚用飼料の販売数量増加や、政策保有株式縮減に伴う投資有価証券売却益などにより、前回発表を上回る見込みとなったことを踏まえた。
林兼産業<2286.T>が買い気配。同社は7日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の6.5億円から10.6億円(前の期比40.9%増)に上方修正すると発表した。
養魚用飼料の販売数量増加や、政策保有株式縮減に伴う投資有価証券売却益などにより、前回発表を上回る見込みとなったことを踏まえた。
★9:05 横河電機-買い気配 今期営業益4%減見込むもコンセンサス上回る
横河電機<6841.T>が買い気配。同社は5月7日、26.3期通期の連結営業利益予想を800.0億円(前期比4.2%減)に、年間配当予想を64円(前期は58円)にすると発表した。市場コンセンサスは797.7億円。
為替の影響などにより減益を見込んでいる。前提為替レートは1米ドル140円。
併せて発表した、25.3期通期の連結営業利益は835.2億円(前の期比6.0%増)だった。為替の変動影響や売り上げの増加に伴う粗利増などが寄与した。
横河電機<6841.T>が買い気配。同社は5月7日、26.3期通期の連結営業利益予想を800.0億円(前期比4.2%減)に、年間配当予想を64円(前期は58円)にすると発表した。市場コンセンサスは797.7億円。
為替の影響などにより減益を見込んでいる。前提為替レートは1米ドル140円。
併せて発表した、25.3期通期の連結営業利益は835.2億円(前の期比6.0%増)だった。為替の変動影響や売り上げの増加に伴う粗利増などが寄与した。
★9:05 新明和工業-3日続伸 今期営業益7%増見込む 前期は19%増
新明和工業<7224.T>が3日続伸。同社は7日、26.3期通期の連結営業利益予想を150億円(前期比7.4%増)に、年間配当予想を54円(前期は52円)にすると発表した。「特装車」の売価改定効果や「パーキングシステム」の増収により増益を見込む。
25.3期通期の連結営業利益は140億円(前の期比18.7%増)だった。会社計画は130億円。「特装車」の売価改定などにより増益となった。期末配当予想については、従来の25円から27円に引き上げた。
新明和工業<7224.T>が3日続伸。同社は7日、26.3期通期の連結営業利益予想を150億円(前期比7.4%増)に、年間配当予想を54円(前期は52円)にすると発表した。「特装車」の売価改定効果や「パーキングシステム」の増収により増益を見込む。
25.3期通期の連結営業利益は140億円(前の期比18.7%増)だった。会社計画は130億円。「特装車」の売価改定などにより増益となった。期末配当予想については、従来の25円から27円に引き上げた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ