後場コメント No.3 コメ兵HD、アジャイル、AnyMind、BBDI、湖北工業、住友ベ
★13:28 コメ兵HD-大幅反発 6月度のブランド・ファッション事業売上高44%増
コメ兵ホールディングス<2780.T>が大幅反発。同社は22日11時、6月度のブランド・ファッション事業における売上高は162.8億円(前年同月比44.1%増)だったと発表した。前月は143.2億円(同30.3%増)だった。
6月度の同事業における個人買取額は71.4億円(前年同月比19.2%増)だった。前月は70.7億円(同12.6%増)。
コメ兵ホールディングス<2780.T>が大幅反発。同社は22日11時、6月度のブランド・ファッション事業における売上高は162.8億円(前年同月比44.1%増)だったと発表した。前月は143.2億円(同30.3%増)だった。
6月度の同事業における個人買取額は71.4億円(前年同月比19.2%増)だった。前月は70.7億円(同12.6%増)。
★13:34 アジャイルメディア-後場下げ幅縮小 ビットコイン1000万円購入
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が後場下げ幅縮小。同社は22日13時30分、暗号資産ビットコインを1000万円購入したと発表した。
同社は7月から9月の間に合計1億円のビットコインを購入する旨を決議しており、これに基づくものとなる。現時点での累計購入金額は2000万円。平均取得単価は1786万3456円。累計購入枚数は1.11960416BTCとなっている。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が後場下げ幅縮小。同社は22日13時30分、暗号資産ビットコインを1000万円購入したと発表した。
同社は7月から9月の間に合計1億円のビットコインを購入する旨を決議しており、これに基づくものとなる。現時点での累計購入金額は2000万円。平均取得単価は1786万3456円。累計購入枚数は1.11960416BTCとなっている。
★13:34 AnyMind-5日ぶり大幅反発 「AnyChat」、AIカスタマーサービス エージェントがWhatsAppに接続
AnyMind Group<5027.T>が5日ぶり大幅反発。同社は22日10時、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」におけるAIカスタマーサービスエージェント機能の「WhatsApp」への接続を開始したと発表した。
今回、新たにアジアを中心に人気のあるメッセージングアプリ「WhatsApp」に接続したことで、より多くのチャネルでの顧客対応が可能となり、企業の業務効率と顧客満足の向上を支援するとしている。
AnyMind Group<5027.T>が5日ぶり大幅反発。同社は22日10時、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」におけるAIカスタマーサービスエージェント機能の「WhatsApp」への接続を開始したと発表した。
今回、新たにアジアを中心に人気のあるメッセージングアプリ「WhatsApp」に接続したことで、より多くのチャネルでの顧客対応が可能となり、企業の業務効率と顧客満足の向上を支援するとしている。
★13:53 BBDイニシアティブ-反発 子会社がリスクモンスターと業務提携開始
BBDイニシアティブ<5259.T>が反発。同社は22日13時、グループ子会社のネットビジネスサポートが、与信リスクやコンプライアンス領域に特化したクラウドサービスを提供するリスクモンスター<3768.T>と、業務提携を開始したと発表した。
企業情報データを提供する2社がデータを相互に補完しあうことで、WEBから収集する「Beegleデータ」と、与信・コンプライアンス情報のそれぞれの長所を生かしたデータを提供することが可能になるとしている。
BBDイニシアティブ<5259.T>が反発。同社は22日13時、グループ子会社のネットビジネスサポートが、与信リスクやコンプライアンス領域に特化したクラウドサービスを提供するリスクモンスター<3768.T>と、業務提携を開始したと発表した。
企業情報データを提供する2社がデータを相互に補完しあうことで、WEBから収集する「Beegleデータ」と、与信・コンプライアンス情報のそれぞれの長所を生かしたデータを提供することが可能になるとしている。
★13:53 湖北工業-丸三が新規「買い」 海底ケーブルの新規敷設需要増加による事業成長を予想
湖北工業<6524.T>が続落。丸三証券では、海底ケーブルの新規敷設需要増加による光部品・デバイス事業の成長を予想。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価3300円でカバレッジを開始した。
丸三では、26.12期以降は国際的なデータ通信量の増加を背景とした海底ケーブルの敷設需要の高まりを受け、光部品・デバイス事業の業績拡大が継続すると予想。リード端子事業は車載市場向けを中心に堅調な業績成長を見込む。バリュエーションに関しては、26.12期以降ROEの改善を伴いながらの高い増益率を予想するため、過去2年間の平均PER20倍に対し24倍とした。
湖北工業<6524.T>が続落。丸三証券では、海底ケーブルの新規敷設需要増加による光部品・デバイス事業の成長を予想。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価3300円でカバレッジを開始した。
丸三では、26.12期以降は国際的なデータ通信量の増加を背景とした海底ケーブルの敷設需要の高まりを受け、光部品・デバイス事業の業績拡大が継続すると予想。リード端子事業は車載市場向けを中心に堅調な業績成長を見込む。バリュエーションに関しては、26.12期以降ROEの改善を伴いながらの高い増益率を予想するため、過去2年間の平均PER20倍に対し24倍とした。
★14:02 住友ベークライト-3日続伸 AGCグループのポリカーボネート事業を事業譲受
住友ベークライト<4203.T>が3日続伸。同社は22日13時04分、AGC<5201.T>とその子会社であるAGCポリカーボネートが運営するポリカーボネート事業を譲り受けることで合意したと発表した。
今回の譲り受けは、同社グループが戦略領域と定めたモビリティ領域(自動車・航空機・鉄道)で使用されるポリカーボネート製品の競争力強化に寄与するものだという。特に成長が期待される運転支援分野では、両社が持つそれぞれ固有の光学シート技術を融合し、シナジーを生み出すことが可能としている。
AGCのポリカーボネート製品を引き継ぎ、建材や産業・電子用途の商品力を強化することで、競争優位性を高めるというブランド力のある「ツインカーボ」ではデータセンター向けの販売を強化し、業界トップシェアをめざすとしている。
住友ベークライト<4203.T>が3日続伸。同社は22日13時04分、AGC<5201.T>とその子会社であるAGCポリカーボネートが運営するポリカーボネート事業を譲り受けることで合意したと発表した。
今回の譲り受けは、同社グループが戦略領域と定めたモビリティ領域(自動車・航空機・鉄道)で使用されるポリカーボネート製品の競争力強化に寄与するものだという。特に成長が期待される運転支援分野では、両社が持つそれぞれ固有の光学シート技術を融合し、シナジーを生み出すことが可能としている。
AGCのポリカーボネート製品を引き継ぎ、建材や産業・電子用途の商品力を強化することで、競争優位性を高めるというブランド力のある「ツインカーボ」ではデータセンター向けの販売を強化し、業界トップシェアをめざすとしている。
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