前場コメント No.8 SBIGアセット、ジェイック、NANO、ジオロケ
★11:01 SBIグローバルアセット-4日ぶり反落 1Q営業益15%減 売上原価率の上昇など響く
SBIグローバルアセットマネジメント<4765.T>が4日ぶり反落。同社は25日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は5.1億円(前年同期比14.7%減)だったと発表した。
売上原価率と販管費率の上昇により営業減益となった。一方、暗号資産売却益の計上などにより、経常利益以下は1Qとして過去最高だった。
SBIグローバルアセットマネジメント<4765.T>が4日ぶり反落。同社は25日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は5.1億円(前年同期比14.7%減)だったと発表した。
売上原価率と販管費率の上昇により営業減益となった。一方、暗号資産売却益の計上などにより、経常利益以下は1Qとして過去最高だった。
★11:05 ジェイック-上げ幅拡大 日本マイクロソフトのAI人材育成支援プログラムに参画
ジェイック<7073.T>が上げ幅拡大。同社は28日11時、日本マイクロソフトが提供する AI 人材育成支援プログラム「Code; Without Barriers in Japan(コードウィズアウトバリアーズ・インジャパン、以下 CWBJ)」に参画すると発表した。
CWBJは、日本マイクロソフトが提供する、AI・クラウド・デジタル領域におけるジェンダーギャップの是正と、女性のリスキリングを支援するプログラム。Microsoft 365 CopilotやAzure OpenAI Serviceといった最新技術の活用方法を学びながら、女性のキャリア形成を支援することを目的としている。
同社は、CWBJへの参画にあたり、同社の女性従業員に向けたAIリスキリングプログラムの提供、同社採用支援サービスを受講する求職中の女性に向けたプログラム参加機会の提供などの取り組みを推進するとしている。
ジェイック<7073.T>が上げ幅拡大。同社は28日11時、日本マイクロソフトが提供する AI 人材育成支援プログラム「Code; Without Barriers in Japan(コードウィズアウトバリアーズ・インジャパン、以下 CWBJ)」に参画すると発表した。
CWBJは、日本マイクロソフトが提供する、AI・クラウド・デジタル領域におけるジェンダーギャップの是正と、女性のリスキリングを支援するプログラム。Microsoft 365 CopilotやAzure OpenAI Serviceといった最新技術の活用方法を学びながら、女性のキャリア形成を支援することを目的としている。
同社は、CWBJへの参画にあたり、同社の女性従業員に向けたAIリスキリングプログラムの提供、同社採用支援サービスを受講する求職中の女性に向けたプログラム参加機会の提供などの取り組みを推進するとしている。
★11:14 NANO MRNA-上げ幅拡大 AMEDによる委託研究開発の継続が決定
NANO MRNA<4571.T>が上げ幅拡大。同社は28日11時、子会社PrimRNAが推進している「mRNA 医薬を用いた変形性関節症(OA)に対する革新的な機能維持治療法の開発」について、同委託研究開発の継続が決定した旨の中間評価結果が日本医療研究開発機構(AMED)から公表されたと発表した。
「薬効および無毒性量を含む非臨床安全性プロファイルが確認されており、治験に関する各種文書が作成され臨床第1相試験の準備、体制が整えられていることから、今後も計画通りに進ちょくすることが期待される」と評価されたとしている。
NANO MRNA<4571.T>が上げ幅拡大。同社は28日11時、子会社PrimRNAが推進している「mRNA 医薬を用いた変形性関節症(OA)に対する革新的な機能維持治療法の開発」について、同委託研究開発の継続が決定した旨の中間評価結果が日本医療研究開発機構(AMED)から公表されたと発表した。
「薬効および無毒性量を含む非臨床安全性プロファイルが確認されており、治験に関する各種文書が作成され臨床第1相試験の準備、体制が整えられていることから、今後も計画通りに進ちょくすることが期待される」と評価されたとしている。
★11:18 ジオロケ-続落 通期最終益を下方修正 繰延税金資産の取り崩しが響く
Geolocation Technology<4018.T>が続落。同社は25日、25.6期通期の純利益予想を従来の2800万円から1800万円(前の期比51%減)に下方修正すると発表した。
将来の課税所得の見通しなどを踏まえ、繰延税金資産を取り崩す見込みととなった。この結果、従来予想を下回る見通し。
Geolocation Technology<4018.T>が続落。同社は25日、25.6期通期の純利益予想を従来の2800万円から1800万円(前の期比51%減)に下方修正すると発表した。
将来の課税所得の見通しなどを踏まえ、繰延税金資産を取り崩す見込みととなった。この結果、従来予想を下回る見通し。
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