後場コメント No.3 ナガワ、ARアドバン、PLANT、ミナトHD、ヒロセ電、オリンパス
★13:12 ナガワ-後場マイナス転換 株主優待制度の保有期間条件など変更
ナガワ<9663.T>が後場マイナス転換。同社は28日13時、株主優待制度における保有期間条件の変更を発表した。
継続保有期間1年未満の場合、QUOカード贈呈金額を引き下げる。1年以上~2年未満の枠は1年以上3年未満に変更し、2年以上は3年以上へ変更する。3年以上保有する場合の贈呈額は従来額から引き上げる。2026年3月31日の優待基準日より、新制度を適用するとしている。
ナガワ<9663.T>が後場マイナス転換。同社は28日13時、株主優待制度における保有期間条件の変更を発表した。
継続保有期間1年未満の場合、QUOカード贈呈金額を引き下げる。1年以上~2年未満の枠は1年以上3年未満に変更し、2年以上は3年以上へ変更する。3年以上保有する場合の贈呈額は従来額から引き上げる。2026年3月31日の優待基準日より、新制度を適用するとしている。
★13:12 ナガワ-後場マイナス転換 1Q営業益7.5億円 期末に記念配40円実施へ
ナガワ<9663.T>が後場マイナス転換。同社は28日13時、26.3期1Q(4-6月)の非連結営業利益は7.5億円だったと発表した。前年同期は連結決算だったため、実績比較は記載されていない。
主力のユニットハウス事業は、常設展示場の増設や価格転嫁、付加価値営業を積極的に推進した。期末配当予想については従来予想の60円から100円に引き上げた。創立60周年の記念配当40円を実施する。年間配当予想も同額となる。
なお、株価は同時に発表した株主優待制度における保有期間条件の変更を嫌気した売りが出ている。
ナガワ<9663.T>が後場マイナス転換。同社は28日13時、26.3期1Q(4-6月)の非連結営業利益は7.5億円だったと発表した。前年同期は連結決算だったため、実績比較は記載されていない。
主力のユニットハウス事業は、常設展示場の増設や価格転嫁、付加価値営業を積極的に推進した。期末配当予想については従来予想の60円から100円に引き上げた。創立60周年の記念配当40円を実施する。年間配当予想も同額となる。
なお、株価は同時に発表した株主優待制度における保有期間条件の変更を嫌気した売りが出ている。
★13:34 ARアドバン-後場急騰 2期ぶりの配当実施へ 期末に20円予定
ARアドバンストテクノロジ<5578.T>が後場急騰。同社は28日13時30分、従来無配としていた25.8期の期末配当予想を20円にすると発表した。年間配当予想も同額。23.8期以来、2期ぶりの配当実施となる。
ARアドバンストテクノロジ<5578.T>が後場急騰。同社は28日13時30分、従来無配としていた25.8期の期末配当予想を20円にすると発表した。年間配当予想も同額。23.8期以来、2期ぶりの配当実施となる。
★13:35 PLANT-続伸 3Q累計営業益10%減も進ちょく率を好感
PLANT<7646.T>が続伸。同社は25日、25.9期3Q累計(9月21日~6月20日)の連結営業利益は15.6億円(前年同期比10.1%減)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は86.5%。減収となったほか、売上高原価率が上昇したことなどが響いた。
なお株価は、通期計画に対する順調な進ちょくが好感され、買いが優勢となっている。
PLANT<7646.T>が続伸。同社は25日、25.9期3Q累計(9月21日~6月20日)の連結営業利益は15.6億円(前年同期比10.1%減)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は86.5%。減収となったほか、売上高原価率が上昇したことなどが響いた。
なお株価は、通期計画に対する順調な進ちょくが好感され、買いが優勢となっている。
★13:46 ミナトHD-急騰 12万5000株・1億5000万円を上限に自社株買い 割合は1.7%
ミナトホールディングス<6862.T>が急騰。同社は25日、12万5000株・1億5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年7月28日~12月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.7%となる。
ミナトホールディングス<6862.T>が急騰。同社は25日、12万5000株・1億5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年7月28日~12月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.7%となる。
★13:58 ヒロセ電機-野村が目標株価引き上げ 為替前提を円安方向に修正
ヒロセ電機<6806.T>が反発。野村証券では、為替前提を円安方向に修正。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価を19100円→19800円に引き上げた。
野村では、為替前提を1ドル140→145円、1ユーロ155→170円に変更し、諸前提を見直した上で業績予想を上方修正した。野村では25年6月に代表取締役社長に就任した鎌形伸氏がバランスシートの余剰資金活用を積極的に進めることに期待。現状バリュエーションにはバランスシートの現金が企業価値にストレートに反映されておらず、バリュエーションに改善余地があると考えている。
ヒロセ電機<6806.T>が反発。野村証券では、為替前提を円安方向に修正。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価を19100円→19800円に引き上げた。
野村では、為替前提を1ドル140→145円、1ユーロ155→170円に変更し、諸前提を見直した上で業績予想を上方修正した。野村では25年6月に代表取締役社長に就任した鎌形伸氏がバランスシートの余剰資金活用を積極的に進めることに期待。現状バリュエーションにはバランスシートの現金が企業価値にストレートに反映されておらず、バリュエーションに改善余地があると考えている。
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