前場コメント No.6 マクセル、京セラ
★11:08 マクセル-続伸 SUBARUの工場で稼働する産業用ロボットに全固体電池電源モジュールが搭載
マクセル<6810.T>が続伸。同社は18日11時に、量産するセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を使用した電源モジュールが、SUBARU<7270.T>のエンジンやトランスミッションの生産拠点である群馬製作所大泉工場にて使用されている産業用ロボットおよびコントローラーに搭載され、8月よりテスト運用が開始されたと発表した。
同社は、今回のテスト運用を起点に、SUBARUやほかのモノづくり企業に対して全固体電池モジュールの適用拡大をめざすとしている。
マクセル<6810.T>が続伸。同社は18日11時に、量産するセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を使用した電源モジュールが、SUBARU<7270.T>のエンジンやトランスミッションの生産拠点である群馬製作所大泉工場にて使用されている産業用ロボットおよびコントローラーに搭載され、8月よりテスト運用が開始されたと発表した。
同社は、今回のテスト運用を起点に、SUBARUやほかのモノづくり企業に対して全固体電池モジュールの適用拡大をめざすとしている。
★11:15 京セラ-続伸 AIで工作機械の不具合検知 毎秒2万回データ取得で精度高く=日経
京セラ<6971.T>が続伸。日本経済新聞電子版は18日11時01分、同社が2026年春に工作機械の稼働状況をセンサーで監視するサービスを始めると報じた。
記事によれば、加工時の振動から故障の兆候がないかなどを人工知能(AI)で診断するようだ。自社の無線通信技術を使い、データを取得する頻度を1秒に約2万2000回と、競合の100倍に高めたもよう。小さな異常を見つけやすくし、顧客工場の生産効率化につなげるとしている。
京セラ<6971.T>が続伸。日本経済新聞電子版は18日11時01分、同社が2026年春に工作機械の稼働状況をセンサーで監視するサービスを始めると報じた。
記事によれば、加工時の振動から故障の兆候がないかなどを人工知能(AI)で診断するようだ。自社の無線通信技術を使い、データを取得する頻度を1秒に約2万2000回と、競合の100倍に高めたもよう。小さな異常を見つけやすくし、顧客工場の生産効率化につなげるとしている。
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