後場コメント No.4 やまびこ、HOUSEI、CAICAD、レアジョブ、ダイフク、カプコン
★14:09 やまびこ-後場上げ幅拡大 水素エンジン開発のi Laboと資本業務提携
やまびこ<6250.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日、水素エンジンの研究・開発を手掛けるi Labo(東京都中央区)との資本業務提携を発表した。
i Laboによる第三者割当増資を通じて普通株式を取得する。両社は2024年3月に共同開発した水素エンジン発電機の実証機をフォーミュラ E TokyoE-Prix(24年3月30日開催)において初稼働させた実績を持つ。実証を通じ多くの反響があったことを受け、資本業務提携を通じて関係を強化することとした。今後は水素エンジン発電機の実証・量産化に向けた共同研究開発などに取り組むとしている。
やまびこ<6250.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日、水素エンジンの研究・開発を手掛けるi Labo(東京都中央区)との資本業務提携を発表した。
i Laboによる第三者割当増資を通じて普通株式を取得する。両社は2024年3月に共同開発した水素エンジン発電機の実証機をフォーミュラ E TokyoE-Prix(24年3月30日開催)において初稼働させた実績を持つ。実証を通じ多くの反響があったことを受け、資本業務提携を通じて関係を強化することとした。今後は水素エンジン発電機の実証・量産化に向けた共同研究開発などに取り組むとしている。
★14:18 HOUSEI-反発 三洋堂書店に無人店舗ソリューションを継続提供
HOUSEI<5035.T>が反発。同社は25日14時、三洋堂ホールディングス<3058.T>の子会社である三洋堂書店が運営する三洋堂書店香久山店ならびに三洋堂書店穂積店に対して、同社の「無人店舗ソリューション」を新たに提供したと発表した。
これにより、2024年4月からスマート無人営業を開始した三洋堂書店は計21店舗となる。書店経営の省力化・効率化・売り上げ拡大などへさらに貢献することが期待できるとしている。
HOUSEI<5035.T>が反発。同社は25日14時、三洋堂ホールディングス<3058.T>の子会社である三洋堂書店が運営する三洋堂書店香久山店ならびに三洋堂書店穂積店に対して、同社の「無人店舗ソリューション」を新たに提供したと発表した。
これにより、2024年4月からスマート無人営業を開始した三洋堂書店は計21店舗となる。書店経営の省力化・効率化・売り上げ拡大などへさらに貢献することが期待できるとしている。
★14:31 CAICA-ストップ高買い気配 社長がブロックチェーン推進協会の理事に重任
CAICA DIGITAL<2315.T>がストップ高買い気配。同社は22日、代表取締役社長の鈴木伸氏が、21日に開催されたブロックチェーン推進協会(BCCC) の第10回会員総会において同協会の理事に重任されたと発表した。
今後もブロックチェーン推進協会 (BCCC)における活動を通して、ブロックチェーンの幅広い普及を推進するとしている。
CAICA DIGITAL<2315.T>がストップ高買い気配。同社は22日、代表取締役社長の鈴木伸氏が、21日に開催されたブロックチェーン推進協会(BCCC) の第10回会員総会において同協会の理事に重任されたと発表した。
今後もブロックチェーン推進協会 (BCCC)における活動を通して、ブロックチェーンの幅広い普及を推進するとしている。
★14:47 レアジョブ-後場急騰 UEDが大株主に浮上 保有割合は5.01%
レアジョブ<6096.T>が後場急騰。同社について、UED(東京都渋谷区)が大株主に浮上した。8月25日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.01%となっている。
保有目的は、投資収益を得ることを目的としており、経営参加を意図するものではないとした。
レアジョブ<6096.T>が後場急騰。同社について、UED(東京都渋谷区)が大株主に浮上した。8月25日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.01%となっている。
保有目的は、投資収益を得ることを目的としており、経営参加を意図するものではないとした。
★14:48 ダイフク-丸三が目標株価引き上げ 利益を稼ぐ力が高まっている
ダイフク<6383.T>が反発。丸三証券では、利益を稼ぐ力が高まっていると評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4600円→5500円に引き上げた。
丸三では、業績予想を引き上げたことに伴い目標株価も修正した。後工程を含む先端半導体投資の拡大、労働力不足や人件費上昇を背景としたイントラロジスティクス事業(一般製造業・流通業向けシステム)の海外成長、全社的な収益性(営業利益率、ROE)の向上を評価。また、米国において半導体、自動車、その他製造業、空港、流通業向けなど幅広い事業基盤を持つことにも注目している。
ダイフク<6383.T>が反発。丸三証券では、利益を稼ぐ力が高まっていると評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4600円→5500円に引き上げた。
丸三では、業績予想を引き上げたことに伴い目標株価も修正した。後工程を含む先端半導体投資の拡大、労働力不足や人件費上昇を背景としたイントラロジスティクス事業(一般製造業・流通業向けシステム)の海外成長、全社的な収益性(営業利益率、ROE)の向上を評価。また、米国において半導体、自動車、その他製造業、空港、流通業向けなど幅広い事業基盤を持つことにも注目している。
★14:59 カプコン-丸三が目標株価引き上げ MHWテコ入れと下期の新作に注目
カプコン<9697.T>がもみ合い。丸三証券では、モンスターハンターワイルズ(MHW)の販売は低調も、テコ入れと下期の新作に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4550円→4950円に引き上げた。
丸三では、旧作のリピート販売を活用した持続的な利益成長に注目。足元のゲームソフトメーカーのバリュエーション上昇を踏まえて目標株価を引き上げた。MHWの1Q販売は想定を大きく下回ったものの、アップデートなどの対応、追加コンテンツの投下も一部で予定前倒しが発表され、足元ではユーザー評価もわずかに好転するなど少しずつ改善が進むと考えている。4Qにはバイオハザードの最新作が発売予定であり、会社計画の達成は十分に可能と想定。また、「Devil May Cry」のアニメ配信により同シリーズの旧作販売が伸長したことは好印象で、今後の取り組みにも期待している。
カプコン<9697.T>がもみ合い。丸三証券では、モンスターハンターワイルズ(MHW)の販売は低調も、テコ入れと下期の新作に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4550円→4950円に引き上げた。
丸三では、旧作のリピート販売を活用した持続的な利益成長に注目。足元のゲームソフトメーカーのバリュエーション上昇を踏まえて目標株価を引き上げた。MHWの1Q販売は想定を大きく下回ったものの、アップデートなどの対応、追加コンテンツの投下も一部で予定前倒しが発表され、足元ではユーザー評価もわずかに好転するなど少しずつ改善が進むと考えている。4Qにはバイオハザードの最新作が発売予定であり、会社計画の達成は十分に可能と想定。また、「Devil May Cry」のアニメ配信により同シリーズの旧作販売が伸長したことは好印象で、今後の取り組みにも期待している。
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