後場コメント No.5 JFE-SI、ジェネパ、クラダシ、日本郵政、東エレク
★15:03 JFEシステムズ-3日ぶり反発 食品業界向け「MerQurius Net 包材規格書サービス」を提供開始
JFEシステムズ<4832.T>が3日ぶり反発。同社は25日14時30分、自社開発の「MerQurius Net(メルクリウスネット)」の新機能「MerQurius Net 包材規格書サービス」を提供開始したと発表した。
「MerQurius Net 包材規格書サービス」は、従来サービスのノウハウを生かした、食品メーカーと包材メーカー間の包材規格書授受を支援するクラウドサービス。食品メーカーはインターネットを利用して包材メーカーからの包材規格書情報を「共通フォーマット」で迅速かつ効率的に受け取ることが可能だという。また、MerQuriusソリューションの商品DBと包材規格書情報を紐づけることでデータ活用領域が大幅に拡大し、品質情報の統合管理を実現するとしている。
JFEシステムズ<4832.T>が3日ぶり反発。同社は25日14時30分、自社開発の「MerQurius Net(メルクリウスネット)」の新機能「MerQurius Net 包材規格書サービス」を提供開始したと発表した。
「MerQurius Net 包材規格書サービス」は、従来サービスのノウハウを生かした、食品メーカーと包材メーカー間の包材規格書授受を支援するクラウドサービス。食品メーカーはインターネットを利用して包材メーカーからの包材規格書情報を「共通フォーマット」で迅速かつ効率的に受け取ることが可能だという。また、MerQuriusソリューションの商品DBと包材規格書情報を紐づけることでデータ活用領域が大幅に拡大し、品質情報の統合管理を実現するとしている。
★15:07 ジェネレーションパス-後場買い気配 グラフェン量子ドットに関する新たな特許取得
ジェネレーションパス<3195.T>が後場買い気配。同社は25日15時、子会社の青島新嘉程家紡が、新たに「グラフェン量子ドットを含む樹脂組成物、マスターバッチ、繊維、および、当該樹脂組成物の製造方法」に関する特許を取得したと発表した。
同特許においては、グラフェン量子ドット単体と比較して耐久性を大きく向上させるとともに、紫外線遮断率を1.5倍以上高めることに成功した。この複合繊維はグラフェン量子ドットの基盤特許技術を活用し、特定機能の強化を行うことを目的として開発した複合繊維の第1弾になるとしている。
ジェネレーションパス<3195.T>が後場買い気配。同社は25日15時、子会社の青島新嘉程家紡が、新たに「グラフェン量子ドットを含む樹脂組成物、マスターバッチ、繊維、および、当該樹脂組成物の製造方法」に関する特許を取得したと発表した。
同特許においては、グラフェン量子ドット単体と比較して耐久性を大きく向上させるとともに、紫外線遮断率を1.5倍以上高めることに成功した。この複合繊維はグラフェン量子ドットの基盤特許技術を活用し、特定機能の強化を行うことを目的として開発した複合繊維の第1弾になるとしている。
★15:19 クラダシ-大幅続伸 日本郵便と冷凍宅配弁当を共同開発 年末にも提供=日経
クラダシ<5884.T>が大幅続伸。日本経済新聞電子版は25日15時、同社と日本郵政<6178.T>傘下の日本郵便が、共同で冷凍宅配弁当を開発し年末にも提供を始めると報じた。
記事によれば、同社の河村晃平社長最高経営責任者(CEO)が取材に応じたようだ。河村CEOは「手軽に健康的な食事をとりたい需要は共働き世帯の増加でどんどん伸びる」と話し、共働き世帯の30~40代向けを主なターゲットにする方針を示したとしている。
クラダシ<5884.T>が大幅続伸。日本経済新聞電子版は25日15時、同社と日本郵政<6178.T>傘下の日本郵便が、共同で冷凍宅配弁当を開発し年末にも提供を始めると報じた。
記事によれば、同社の河村晃平社長最高経営責任者(CEO)が取材に応じたようだ。河村CEOは「手軽に健康的な食事をとりたい需要は共働き世帯の増加でどんどん伸びる」と話し、共働き世帯の30~40代向けを主なターゲットにする方針を示したとしている。
★15:22 東京エレクトロン-後場上げ幅拡大 TSMC最先端半導体 中国の製造装置を排除=日経
東京エレクトロン<8035.T>が後場上げ幅拡大。日本経済新聞電子版は25日15時、台湾TSMCが世界最先端の半導体の生産で中国メーカーの製造装置を排除することがわかったと報じた。
記事によれば、対象は2025年内に量産を始める回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の生産ライン。米国で中国の装置に対する規制が強まることを見越し、生産に支障が出るリスクを回避するとしている。
報道を受けて、半導体製造装置を手がける東京エレクトロン<8035.T>やSCREENホールディングス<7735.T>などに買いが入っている。
東京エレクトロン<8035.T>が後場上げ幅拡大。日本経済新聞電子版は25日15時、台湾TSMCが世界最先端の半導体の生産で中国メーカーの製造装置を排除することがわかったと報じた。
記事によれば、対象は2025年内に量産を始める回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の生産ライン。米国で中国の装置に対する規制が強まることを見越し、生産に支障が出るリスクを回避するとしている。
報道を受けて、半導体製造装置を手がける東京エレクトロン<8035.T>やSCREENホールディングス<7735.T>などに買いが入っている。
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