前場コメント No.10 大日印、ファーストA
★11:10 大日本印刷-3日ぶり反発 九州大学発スタートアップとCO2分離回収事業で協業
大日本印刷<7912.T>が3日ぶり反発。同社は11日、九州大学発のスタートアップで低コストかつ高効率なCO2(二酸化炭素)分離回収技術の開発・実用化を進めるJCCL(福岡県)と、CO2分離回収技術を活用した事業開発や同社グループの温室効果ガス(GHG)排出量の削減に関する協業を開始すると発表した。
今回の協業により、CO2分離回収技術を活用して同社の各工場のGHG排出量の削減をめざす。これとともにCO2の分離回収効率を高める事業を展開することで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するとしている。
大日本印刷<7912.T>が3日ぶり反発。同社は11日、九州大学発のスタートアップで低コストかつ高効率なCO2(二酸化炭素)分離回収技術の開発・実用化を進めるJCCL(福岡県)と、CO2分離回収技術を活用した事業開発や同社グループの温室効果ガス(GHG)排出量の削減に関する協業を開始すると発表した。
今回の協業により、CO2分離回収技術を活用して同社の各工場のGHG排出量の削減をめざす。これとともにCO2の分離回収効率を高める事業を展開することで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するとしている。
★11:11 ファーストアカウンティング-続落 AI OCR「請求書」「領収書」ともに売上・シェア1位を獲得
ファーストアカウンティング<5588.T>が続落。同社は11日11時、2025年8月26日にデロイトトーマツミック経済研究所より発刊された「OCRソリューション市場動向(2025年版)」AI OCRベンダー市場適用業務別「請求書」「領収書」部門、また基幹システム連携/独自開発システムのベンダー市場において、売上・シェア1位を獲得したと発表した。
同結果は、経理業務の効率化という長年の課題に対し、経理に特化した同社のソリューションが最も信頼性の高い解決策として評価された証としている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ファーストアカウンティング<5588.T>が続落。同社は11日11時、2025年8月26日にデロイトトーマツミック経済研究所より発刊された「OCRソリューション市場動向(2025年版)」AI OCRベンダー市場適用業務別「請求書」「領収書」部門、また基幹システム連携/独自開発システムのベンダー市場において、売上・シェア1位を獲得したと発表した。
同結果は、経理業務の効率化という長年の課題に対し、経理に特化した同社のソリューションが最も信頼性の高い解決策として評価された証としている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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