話題の銘柄
スクリン
(7735)
20,475円 (+1,225)
WFE市場前提の引き上げ、TSMCの設備投資大幅増額を考慮し業績予想を上方修正、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価24400円→26300円
モルガンスタンレーMUFG証券が業績予想を上方修正。投資判断「Overweight」を継続し、目標株価を従来の24400円から26300円に引き上げた。
半導体製造装置の市場環境の急速な改善を受けて、当社北米の半導体チームでは、1月20日(日本時間1月21日)付で装置市場の見通しを引き上げた。具体的には、WFEの市場規模は2026年を従来1290億ドル(前年比+11%)から1360億ドル(+16%)へ、2027年は1450億ドル(+13%)から1610億ドル(+19%)へ引き上げた。用途別では、ファウンドリ/ロジックが最大の上振れ要因で、TSMCと中国向け投資を背景に、2026年は前回比+60億ドル、2027年は+110億ドル増額、先端ロジック投資は2026年に前年比+26%成長を見込む。同じく、DRAMはSamsung ElectronicsのP4の前倒し投資やMicron Technologyの新規設備取得を反映し、2026年は前回比+10億ドル、2027年は同+30億ドル上方修正している。
会社は26年3月期上期決算説明会で、2026年のWFE市場の見通しについて、前年比1ケタ%前半の成長という見通しを示した。同社も参画しているSEAJの市場調査部門が1月15日に発表した2026年度の日本製装置市場の予想は前年比12%成長で、SEAJの会長からは市場環境が当該予想策定時よりも大幅に改善しているため、上振れる可能性が非常に高いとのコメントがあった。我々は、会社から2026年のWFE市場の成長率について前年比20%を超える見通しが示される可能性もあると考える。
1月15日にTSMCは2025年10~12月期決算を発表した。同社は2026年の設備投資のガイダンスを520~560億米ドルとし、これは当社担当アナリストが見込む490億米ドルを上回り、さらに同社は、非常に強いAI需要を背景に、今後数年で設備投資が一段と拡大するとの見通しを示した。我々は、SCREENホールディングスのへの装置の受注は2025年11月から大幅増となっており、出荷は2026年10~12月期から増加し、2027年から本格化するものと予想、2027年3月期よりも2028年3月期以降の同社の売上をより大きく上方修正した。2026年3月期は中国DRAMメーカー向けの売上が計上できず、売上、営業利益がガイダンス未達となる可能性を考慮し、会社より慎重な業績予想を想定するが、28年3月期のEPS予想の上方修正に伴い、目標株価を24400円から26300円に引き上げる、と指摘。
2026年3月期連結営業利益を会社計画1170億円(EPS930.9円)に対し従来予想1126億円(EPS884.6円)から1129億円(EPS887.8円)へ、2027年3月期同1540億円(EPS1129.3円)から1636億円(EPS1198.3円)へ、2028年3月期同1961億円(EPS1433.6円)から2110億円(EPS1547.6円)へ増額している。
半導体製造装置の市場環境の急速な改善を受けて、当社北米の半導体チームでは、1月20日(日本時間1月21日)付で装置市場の見通しを引き上げた。具体的には、WFEの市場規模は2026年を従来1290億ドル(前年比+11%)から1360億ドル(+16%)へ、2027年は1450億ドル(+13%)から1610億ドル(+19%)へ引き上げた。用途別では、ファウンドリ/ロジックが最大の上振れ要因で、TSMCと中国向け投資を背景に、2026年は前回比+60億ドル、2027年は+110億ドル増額、先端ロジック投資は2026年に前年比+26%成長を見込む。同じく、DRAMはSamsung ElectronicsのP4の前倒し投資やMicron Technologyの新規設備取得を反映し、2026年は前回比+10億ドル、2027年は同+30億ドル上方修正している。
会社は26年3月期上期決算説明会で、2026年のWFE市場の見通しについて、前年比1ケタ%前半の成長という見通しを示した。同社も参画しているSEAJの市場調査部門が1月15日に発表した2026年度の日本製装置市場の予想は前年比12%成長で、SEAJの会長からは市場環境が当該予想策定時よりも大幅に改善しているため、上振れる可能性が非常に高いとのコメントがあった。我々は、会社から2026年のWFE市場の成長率について前年比20%を超える見通しが示される可能性もあると考える。
1月15日にTSMCは2025年10~12月期決算を発表した。同社は2026年の設備投資のガイダンスを520~560億米ドルとし、これは当社担当アナリストが見込む490億米ドルを上回り、さらに同社は、非常に強いAI需要を背景に、今後数年で設備投資が一段と拡大するとの見通しを示した。我々は、SCREENホールディングスのへの装置の受注は2025年11月から大幅増となっており、出荷は2026年10~12月期から増加し、2027年から本格化するものと予想、2027年3月期よりも2028年3月期以降の同社の売上をより大きく上方修正した。2026年3月期は中国DRAMメーカー向けの売上が計上できず、売上、営業利益がガイダンス未達となる可能性を考慮し、会社より慎重な業績予想を想定するが、28年3月期のEPS予想の上方修正に伴い、目標株価を24400円から26300円に引き上げる、と指摘。
2026年3月期連結営業利益を会社計画1170億円(EPS930.9円)に対し従来予想1126億円(EPS884.6円)から1129億円(EPS887.8円)へ、2027年3月期同1540億円(EPS1129.3円)から1636億円(EPS1198.3円)へ、2028年3月期同1961億円(EPS1433.6円)から2110億円(EPS1547.6円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
01月28日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
応化工
(4186) |
6,818 | +319 | 前工程×後工程技術の二刀流で、時価総額1兆円企業への道を斬り拓く、BofAが「買い」継続、目標株価7500円→8800円 |
|
三菱商
(8058) |
4,008 | +98 | 銅権益、原料炭権益とも利益成長へ、BofAが「中立」→「買い」、目標株価5300円→4900円 |
|
イトーキ
(7972) |
2,616 | +88 | オフィス家具領域でのシェア上昇を予想、みずほが新規「買い」、目標株価3350円 |
|
QPSHD
(464A) |
1,778 | +87 | 防衛省の衛星コンステレーション落札、SBIが「中立」→「買い」、目標株価2000円→2300円 |
01月27日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
大塚HD
(4578) |
9,461 | +119 | IgA腎症薬Voyxactがドライバー、モルガンMUFGが「Equal-weight」→「Overweight」、目標株価を9000円→12600円 |
|
カプコン
(9697) |
3,644 | +102 | 株価は調整したが収益構造への懸念は行き過ぎ、BofAが「中立」→「買い」目標株価5300円→4900円 |
|
シンプレクスH
(4373) |
959 | +10 | SIerの中でも生成 AI適用に関してはNRIに次ぐポテンシャル、シティグループが新規「買い」、ターゲットプライス1240円 |
|
湖北工業
(6524) |
3,090 | +10 | 25年12月月期は会社計画クリア、26年12月期は2ケタ増益予想、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3500円→4200円 |
01月26日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
富士通
(6702) |
4,380 | +45 | 情報技術・ソフトウェア産業のトップ企業として明確な利益成長ドライバーを有する、モルガンMUFGが新規「Overweight」、目標株価を5500円 |
|
明治HD
(2269) |
3,681 | +56 | 食品・医薬の貢献により28年3月期に過去最高の営業利益水準に達しよう、JPモルガンが新規「Overweight」、目標株価4200円 |
|
アカツキ
(3932) |
2,665 | +61 | コスト抑制が主導する業績改善を想定、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3280円→3560円 |
|
TKP
(3479) |
2,190 | +157 | 対面需要回復で坪5万円へ、ホテル・婚礼も収益貢献へ、SBIが「買い」継続、目標株価3660円→4060円 |
01月23日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ディスコ
(6146) |
68,570 | +10,000 | 工場の繁忙期入りを確認、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価73500円→75700円 |
|
TOTO
(5332) |
5,157 | +457 | AIに絡むNAND需要増、中国大陸事業の赤字脱却、国内事業再構築期待を反映、ゴールドマンが「中立」→「買い」、目標株価4800円→6100円 |
|
レゾナックHD
(4004) |
8,302 | +321 | 銅張積層板の価格改定を反映、野村が「Buy」継続、目標株価8000円→9800円 |
|
メドレー
(4480) |
2,620 | +120 | 26年12月期は2つの成長エンジンが47%EBITDA増益を支える、BofAが「買い」継続、目標株価3700円→3800円 |
01月22日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
扶桑化学
(4368) |
7,370 | +550 | 東京応化に次ぐ半導体素材のスター銘柄、BofAが「アンダーパフォーム」→「買い」、目標株価4300円→10300円 |
|
テレ東HD
(9413) |
4,610 | +115 | 引き続き「NARUTO」の逐次展開による成長に期待、東海東京が「Outperform」継続、目標株価4470円→5690円 |
|
トヨタ
(7203) |
3,552 | +11 | 来期5兆円超の業績が見えてきた、シティグループが「買い」継続、ターゲットプライス3400円→4200円 |
|
ノースサンド
(446A) |
1,601 | +10 | 総合コンサルティング、人間力が強み、大和が新規「1(買い)」、目標株価2930円 |
01月21日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
兼 松
(8020) |
2,052 | +45 | SIer事業が4割を占める100%非資源商社、みずほが新規「買い」、目標株価3180円 |
|
日光電
(6849) |
1,825 | +25 | 国内での安定成長が見込めるであろう、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価1610円→2240円 |
|
キユーピー
(2809) |
4,419 | +127 | 海外成長シナリオ加速へ、中計目標達成を予想、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価4700円→4800円 |
|
NSグループ
(471A) |
1,445 | +41 | 綿密な営業戦略と高精度の審査・回収により高収益性を継続、JPモルガンが新規「Overweight」、目標株価1800円 |
01月20日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
7&I-HD
(3382) |
2,310 | +110 | 改革実行スピードと株式市場価値向上策に注目、みずほが「買い」継続、目標株価2600円→3000円 |
|
リクルートHD
(6098) |
9,363 | +172 | 単価主導の再成長局面入りを評価、BofAが「買い」継続、目標株価11100円→12000円 |
|
OKI
(6703) |
2,250 | +56 | 防衛関連企業としての評価が可能になると判断、丸三が「買い」継続、目標株価1900円→2600円 |
|
ライト工
(1926) |
3,620 | +20 | 来期は売上総利益率の改善が進もう、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2400円→4300円 |