IPO銘柄詳細
ダイセキ環境ソリューション
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 1712 | マザーズ | 1株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2004/11/16 |
| ブックビルディング期間 | 2004/11/18 - 11/25 |
| 公開価格決定 | 2004/11/26 |
| 申込期間 | 2004/11/30 - 12/03 |
| 払込期日 | 2004/12/07 |
| 上場日 | 2004/12/08 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 160,000円 |
| 仮条件 | 130,000 - 160,000円 |
| 公開価格 | 160,000円 |
| 初値予想 | 260,000円 |
| 初値 | 320,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 二宮利彦／S36年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 愛知県名古屋市 |
| 設立年 | H8年 |
| 従業員数 | 38人 (2004/09/30現在) |
| 事業内容 | 汚染土壌の調査・処理事業、リサイクル事業及び環境分析事業等 |
| URL | http://www.daiseki-eco.co.jp/ |
| 株主数 | 21人 （目論見書より） |
| 資本金 | 370,000,000円 (2004/08/31現在) |
| 上場時発行済株数 | 12,900株 |
| 公開株数 | 2,875株（公募2,500株、売り出し0株、オーバーアロットメント375株） |
| 調達資金使途 | 設備投資 |
| 連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数2,500株（別に375株）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | 野村 | 1,875 | 75.00% |
| 副幹事証券 | 大和SMBC | 200 | 8.00% |
| 引受証券 | いちよし | 100 | 4.00% |
| 引受証券 | 東海東京 | 100 | 4.00% |
| 引受証券 | 日興シティグループ | 50 | 2.00% |
| 引受証券 | UFJつばさ | 50 | 2.00% |
| 引受証券 | 三菱 | 50 | 2.00% |
| 引受証券 | イー・トレード | 50 | 2.00% |
| 引受証券 | 丸八 | 25 | 1.00% |
大株主（目論見書より）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| ダイセキ | 親会社 | 8,034 | 77.25% |
| UFJ銀行 | 特別利害関係者等 | 400 | 3.85% |
| 伊藤治商事 | 特別利害関係者等 | 360 | 3.46% |
| 中央三井信託銀行 | 特別利害関係者等 | 300 | 2.88% |
| 東京海上日動火災保険 | 特別利害関係者等 | 220 | 2.12% |
| 中京銀行 | 特別利害関係者等 | 200 | 1.92% |
| 新東昭不動産 | 特別利害関係者等 | 200 | 1.92% |
| 従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 184 | 1.77% |
| 二宮利彦 | 代表取締役社長 | 158 | 1.52% |
| 山本浩也 | 取締役 | 116 | 1.12% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2005/02 | 単独予想 | 2,300 | - | 180 | 100 |
| 2004/02 | 単独実績 | 1,543 | - | 151 | 87 |
| 2003/02 | 単独実績 | 2,564 | - | 48 | 37 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2004/02 | 単独実績 | - | - | - |
| 2005/02 | 単独予想 | 7,751.93 | 74,847.13 | - |
参考類似企業
事業詳細
汚染土壌の調査・処理などの環境・リサイクルに関わる事業を展開している。産業廃棄物処理大手のダイセキの子会社。03年2月に施行された「土壌汚染対策法」を契機にマーケット拡大。事業は4部門ある。
（1）土壌汚染調査・処理
汚染土壌の調査から浄化処理まで一貫して請け負っている。例えば、工場跡地にマンションが建築される時に土壌調査を大成建設などのゼネコンなどから受注。その結果、土壌に問題があった場合、同社が汚染土壌を処理し、同社リサイクルセンターでセメント原料として加工している。
（2）リサイクル
廃蛍光灯の収集運搬・破砕処理、廃乾電池と廃バッテリーの収集運搬を手掛けている。中に含まれる水銀や鉛などを回収している。
（3）環境分析
産業廃棄物、土壌の分析を主に手掛けている。
（4）その他
環境機器の販売、賃貸マンションの経営を手掛けている。
前期売上高の構成比は、土壌汚染調査・処理78.7％、リサイクル9.9％、環境分析7.6％、その他3.8％。主要取引先は大成建設17.6％。
（1）土壌汚染調査・処理
汚染土壌の調査から浄化処理まで一貫して請け負っている。例えば、工場跡地にマンションが建築される時に土壌調査を大成建設などのゼネコンなどから受注。その結果、土壌に問題があった場合、同社が汚染土壌を処理し、同社リサイクルセンターでセメント原料として加工している。
（2）リサイクル
廃蛍光灯の収集運搬・破砕処理、廃乾電池と廃バッテリーの収集運搬を手掛けている。中に含まれる水銀や鉛などを回収している。
（3）環境分析
産業廃棄物、土壌の分析を主に手掛けている。
（4）その他
環境機器の販売、賃貸マンションの経営を手掛けている。
前期売上高の構成比は、土壌汚染調査・処理78.7％、リサイクル9.9％、環境分析7.6％、その他3.8％。主要取引先は大成建設17.6％。
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
